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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'04.25.Thu
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2010'10.02.Sat


level.50


とりあえず。

下準備が何とか間に合い、一息付きたいところだけども、次なる試練が待ち構えていた…あわわ。

こんばんわ、スナです。家の近所にインド料理屋がオープンしたので、こりゃ是非とも行かねば~!と毎夜、その前をチャリで通りながら帰っています。スパイシーな香りに鼻がつい、クンクンしちゃいます。って、クンクン生きてるか?


インドはビザが必要な国です。何だろう、ビザ…。良く分からないってか、全然分からない。

そんな私が。
生まれて初めてビザ申請書を目の当たりにし、ヒィヒィ言いながら記入したのです。

今日の写真の書面はインドビザ申請書の一部。その他にパスポートやら写真やらがセットで必須となるワケです。

ついでに…。
折角なのでビザについて少々お勉強してみた。

ビザとは:

日本語で査証。入国させてくれよ~って申請したよってな証明証。ただし、コレがあるからって必ずしも入国出来るとは限らない。あくまで最終的に入国許可の決断を下すのは入国審査官。

国によって条件も変わる。「60日以内の滞在ならばビザ不要」とかの国もあればインドのように入国するならビザを出せってな国もある。ちなみに日本の場合は…インドと同じ。入国?んじゃビザは?

ちなみに、アメリカの場合は90日以内の短期滞在はビザ取得不要だが、
電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization:ESTA)に従って申請を行い、認証を受けなければなりません…とのこと。何のこっちゃ。

とりあえず。
インドの地を踏みたければビザ持って来いってことですよ。

しかも関西と東京でしか受付してないので田舎者は大変ですよ。

ま、だからこそビジネスとしても成り立つのかもしれませんけどね。旅行会社が大抵気楽に代行引き受けてくれますってか、反対に自分でやるって方が驚かれるんじゃないかってな程、当たり前にってかむしろアピールして「ビザ代行します!」ってあるワケですよ。

そんなこんなでも。
書面を記入するのは本人だ。これは代行出来ない。
見本を見ながらヒィヒィ書きましたよ。

後は郵便局持ってって「書留!」って叫ぶだけです。

キミタチに私のインドの地が踏めるかどうかの審査を受ける為のチケット入手が懸かっている。先陣として頑張って来い!頑張るのは担当者だけど…。


毎日何通も担当者の方とメールのやり取りをしているのですが、そんな中フッと急に文体が優しくなり、何だ?と読めば…

担当者の方は私と同郷だとのこと。

私も仕事柄こんがらがる、世界でも1.2位を争う高度な日本語特有の敬語、丁寧語、謙譲語を常日頃使い分けているそれなりの日本の社会人やってるので(こんなグダグダの文章を書く人間ですけども!)、担当者の方とのやりとりは、まるで仕事の延長戦のような感じです。

そんな中、こう言ったプライベートの公開は、ホンの少しのことでも凄く親近感が湧くし、とても嬉しいです。

どうしても譲れなかった条件の1つに「シャワーのお湯が出ること」があったのですが、その理由は、温泉の国に生まれ育った体質の為であり、冷たいシャワーはシャワーじゃねぇ!疲れなんて取れねー!ってことだったワケです。

バスタブに湯を張って温泉の素でも入れて「はぁ~極楽」とか出来なくてもせめて、シャワーはお湯であって欲しい。

そんな思いがあったことを思わず書いて送信してしまいました。

返事が楽しみです。

…何か、メル友みたい…。


最近は続々と手配されたホテルやらの報告などがあって、ようやく何だか実感出てきたってか、こんな良いホテルに泊まって良いの?!ってなホテルばかりなので驚きです。

まぁ、それなりの旅行費は払っているのですが、小汚いバックパック背負ってこんなホテルはどうなんだろう?ってな…。

でもお湯が出ないとダメー!(どっちなんだよ?)


温泉の国の住人の思わぬところでのアクシデントです。アフリカとかアマゾンとかならもう開き直って川で水浴びとか我慢するけど、折角の久々の旅だしな~。

ホント「住」の優先順位は永遠のテーマです。


ま、ご褒美も兼ねているので良いか。

先日書いた選ばれし勇者達が10月1日から我々の部署へやってきてくれて&我々も席替えをして心機一転!でしたが、

やっぱり奴隷の1日でしたよ。しかもホント有り得ないトラブルが初っ端から発生してしまうし、あらゆる部署のヤツラと戦ですよ。

「あ~ソレ、ウチの担当じゃないんじゃないかな~でもどこがやるのか分からないね~」とかホントアッサリ言いやがりますからね。そのセリフ、そっくりそのまま打ち返してやろうか!?

皆が皆、責任の擦り付け合いです。

ま、今回はそんな中でもある部署にメシアが奇跡的に居て、そして奇跡を起こしてくれたので助かったのですが、ホント勘弁して欲しい。

メシアっても単に常識的範囲内での仕事をしてくれただけだから。

こんな会社、ホント今すぐ辞めたい…。


そんな現実逃避に、この慌しいインドへの道が今の私の大きな支えです。

すっごく大変ですが、すっごく楽しいです。キャホ~イ!



あ、そういやケータイヒキサダは無事ロッカーにありました。こんな時に限ってメールも多かった…そんなモンだ。



明日もシャンティな一日でありますように★
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