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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'03.19.Tue
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2008'12.31.Wed


level.46 (きらめき団2008展覧会開催中。会場へはコチラから→


ついに。
最終日です。何のって…まぁ、とりあえず「きらめき団2008展覧会」?

一番にコレ、持ってきた私は良い子だ、うん(自分で言うなよ…)


こんばんわ、スナです。2008年も残すところあと、24時間となりますた。


結局…。
大掃除、めっさ中途半端。ってか、どこ掃除した?ってな…。

最後の最後まで仕事に追われる=こうなることは分かっていた。

だからくじけません、私。


もう恐ろしい程世の中「年の瀬祭」ですからね。大好評開催中!ってな感じですからね。

ホント仕事なんてやってらんないよ!雰囲気的に!空気読めや!


物凄く忙しかったけど反抗して「きらめき団」のHP開いて見ていたりしたら、隣のメガネ上司が、「何それ?」と興味を示してきたのでPC画面動かして見やすくしてやったらキャッキャ喜んでますた。

上司と言っても所詮、タダの若造ですから。別に会社に尽くすタイプでもございませんから。


途中で、動きが鈍くなって中々ページが開かなくなると、「おお、皆、きらめき待ちですな」と…。

きらめき待ち…か。 良い言葉だ、うん。


仕事しろ!!



本日の予定は、早朝から、
せめて年越してこの部屋に戻って来た時にガッカリしない程度に家事をして、

そして実家へと旅立ちます。一泊二日、実家への旅です。電車の中で2009年の面白企画を練ります。2009年もワクワクすっぞー!!

一瞬…
ミルの顔を見てしまいましたが、コイツにとっては今日から明日に変わるくらいのことなので、ま、良いか。

幼い頃から一匹お留守番は慣れている(ホント可哀相な飼い猫だと思います…ハイ)




今日の写真は、
2007年、旅した時に撮った1枚。ちなみにドイツ・ベルリン→チェコ・プラハに向かうルフトハンザの翼です、コレ。アジア人は私1人だったのは言うまでもない…キャッホ~ウ!ワクワクすっぞ!


ま、写真は何だって良かったんですけど。だって言葉重視だったんで。何となく、イメージ的に言葉を惹き立てられる画像はないかと…。


「信じてみることにする」


何を?

例えば…天気予報を信じてみることにする。
例えば…雑誌に載っているオススメ店を信じてみることにする。
例えば…新発売品を信じてみることにする。
例えば…このピノには幸せのピノが入っていると信じてみることにする。
例えば…今週から連載開始のこのマンガは売れると信じてみることにする。


例えば…。
大事な人を信じてみることにする。


例えば…。
自分を信じてみることにする。




この言葉は、私の愛読書本である「365日のスプーン」の12月31日のところに書かれている1文です。


5年位前にこの本に出会ってから、毎年毎日1ページ1ページを捲るのが私の習慣です。

この本は1月1日から始まって、12月31日で終わるようになっているから。


そして。
いつも毎年12月31日は慌しくて、よくよく確認してなくて…12月30日に書かれている、「願うのではなく、祈る」が最後だとずっと思ってました(何だソレ…)

でも先ほど、アレ?っと気付いたワケです。


「12月30日  願うのではなく、祈る」

パラリ。

「12月31日  信じてみることにする」




明日を信じてみることにする。

来年…2009年も絶対に「すばらしい世界」である自信(自分自身を信じる)があるから。


ワクワクすっぞぉぉぉー!!








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2008'12.30.Tue



level.46 (きらめき団2008展覧会開催中。会場へはコチラから→



今日の1枚は、昨年2007年12月28日の夕焼けです。今年はドタバタで1枚も年末の写真がない…。

こんばんわ、スナです。昨夜UPしたアホ絵総集編のように、写真総集編もしようかと思いましたが、こっちは予想外に多くて途中で絶対力尽きそうだったのでやめて、約1年前の夕焼けを引っ張り出してみますた。


まるで今日の夕焼けのようだけど、コレ、1年前ですからね。何だか妙にヘンな感じがします。写真と言うものは不思議だ~。


ちなみに。
この日のブログの内容は、まだ旅の熱が覚めやらぬ感じで、そしてだからこそこの「当たり前の日常」が愛おしくてたまらない。みたいなことが書かれております。

って、他人事のように言ってるけど、自分が書いたんだからね。

でも2008年12月末の今、そんなことはスッカリ忘れていて、「ああ、そうだったなあ~」と…。

「当たり前のこと」って恐ろしいです。当たり前過ぎて何も感じなく通り過ぎてしまう。

でもそれがどんなに凄いことか…っ


電車1つ乗るにも、スーパーで1つ買い物するにも、カフェで1つ飲み物を注文することですら、

本当に大変でした。

でも。そんな苦労をしたからこそ、今、私が帰るべき場所、今、私が居るべき場所が良く分かる。



私が生まれる前からずっと一緒にいるのが当たり前だった「家族」の有難さが、遠く離れてみて痛感するのと同じような感じ。

朝起きたら姉がドレッサーを既に占領しててハミガキできなくて本気の言い争いをしたことや、

家に帰れば、料理が下手な母のヘンな匂いのするカレーにウンザリしたり、

風呂好き家族なので1番風呂の取り合いをするけど、何故かやはり大黒柱の父が1番であるのにいつも不満だったり…。


今ではそれらが凄く懐かしい。



そーゆー思いを確かめることが私は好きなのかも知れないなと…。




現に。
1年前の2007年12月28日のこのブログには、この私の居るべき場所での生活が楽しくて、「どうして旅なんてことをしたんだろう…」みたいなことも書かれていたけど、でも同時に、「きっとまた、ウズウズするのは分かっている」みたいなことも書いてあった…

まさにその通りです。イヤだな、1年後、ズバリ予想しないでくれる?


でもちょっと違うのは…。多分。

それなりにこの2008年を頑張って歩いたからだ。旅にも出たいけど、でもそれだけでもない。他にも同じくらいやりたいことがある。


そうやって人は。

少しずつ少しずつ、変わっていくんだ。




最後に。

2007年12月28日のブログの最後にも紹介していたことをここでもご紹介したいと思います。

私の尊敬する写真家の1人、一ノ瀬泰造さん。


尊敬しているのは今でも同じ。彼は本当に素晴らしい人だと思う。



今年。
きらめき団展覧会なんて大層なことまでさせて頂き、その結果、凄く勉強になったし、益々、写真の魅力にもハマっていきました。

何とはなしに始めたカメラですが、自分を表現するモノの1つとして凄く自分に合っていたと思います。

大層なカメラは持てないし、あまり持ちたいとも思わないけど、でも、

私に合ったカメラで、私の目線で、私の好きなモノを撮ればそれで良いんじゃないかとも思う。


一ノ瀬泰造さんに惹かれるのはきっと、

彼も彼の等身大でシャッターを切ったようなそんな風に見えるからです、彼の作品は。

極自然体な彼の写真は、飾り気のないものだけど、でも何故かどれもこれも眼を離すことができません。


一ノ瀬泰造オフィシャルサイト


同じようにまた、サイトをご紹介してみますた。ご興味のおありの方、宜しかったらどうぞ。



※すんません…。ちょいと興奮してしまうことが発生し、それの対応をしてましたらば…。眠くなってしまいますた。もう限界、電池切れ。明日も仕事。

明日、仕事納め無事に終了したらば、皆様の年末ご挨拶参ります。早く行きたくて仕方がないんですけどっ!(逆ギレ…最悪だ、この人…)








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