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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'03.19.Tue
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2010'11.10.Wed
level.50

ナマステ、スナです


旅立ってから今まで怒涛の時間を過ごし、ようやく落ち着きました

今、ちなみに…バナラシのホテルです。

ちなみに予定表で頂いていたホテルとは別のホテルです。

サイトに載ってた同じlevelの他のホテルだから別に良いけど、Indiaは全てが今のところ全く予定どうりには進んでいません。


イミグレから最長待ち時間を軽く更新し(約二時間。運悪く並んでいた列の前の方のどこかの国の団体さんがトラブルが起き全く進まず、結局隣の列に並びなおした。私自身はすんなり入国出来た)
ようやく通過した次の荷物ピックアップで待てど荷物が出て来ずふと見るとターンテーブルから誰かがピックアップして「違う」とそこに転がしていた…。そりゃ回って来ないよ…。
ようやく朝方到着口で現地ガイドに出会いホテルまで連れてってもらったものの、今度はホテルで手違いがあり別のホテルに急遽チェックイン。
そのまま一睡もせず再び空港に行き国内線にスムーズに乗れたは良いけど飛び立つのが一時間遅れ…永遠にこのままグルグル空港をノロノロと走り続けるだけかと思ったよ…。

そしてようやくバナラシについてそこの現地ガイドと車でホテルに向かったは良いものの、凄まじい交通渋滞に加えて車もバイクも自転車も我先にと凄い勢いで突っ走るもんだからハラハラのドライブの割りには凄い時間掛ってようやくホテルと言う訳です。
しかもお決まりのシルク工場にも途中連れてかれるし。
疲れてる、眠い!と言ってるのに強制的に寄り道するからね。

買うつもりは全くなかったけど、自分で他の店で適当に交渉して買う力は明日には復活するかも自信がなかったので&折角だからと母に一枚スカーフを購入しました。
思い切り洗礼はマニュアル通りに受けまくってます。

ホテルの一室にようかく落ち着いた途端、グッタリと疲れが出てベッドに倒れこんでいます。

やはり。
インド人は凄まじいです。

空港と現地ガイドくらいしか今のところインド人には接してませんが、良く話す、話す…。

この疲れてテンションが全く上がらない今、ノコノコ出て行ってオートリキシャを捕まえ値段交渉し凄まじい交通渋滞の中に飛び込みガンガーまで行って帰って来る気力も体力もないので今日はこのままホテルでグーグー寝てようと思います…。
ホントにね、リアル修行ですよ。

明日は寝台車に乗ってタージマハルのあるアグラに旅立ちです。
飛行機でも予想外だったからもう、列車は覚悟決めてますけどね。
ちなみに列車は席まで現地ガイドが私と荷物を運んでくれるので乗り間違う心配はないし到着駅のアグラではデリーで会った日本語ぺラぺラのハンサム青年ガイドが再び待っていてくれて、彼に会えば後は日本語で再びデリーから日本に向かって出国するまで対応OKです。

バナラシのガイドもイケメン男性ですが英語onlyな上に日本語英語より聞き取れないヒンズー英語を話すのでかなり大変!

ヒンズー語ってもっとミミズの這うような念仏みたいなのかと思ったけど、全然違います。ハキハキシャキシャキです。何言ってるかは全く分からないけど。
字だけの印象ですね、ミミズみたいってのは。
ヒンズー英語ってのは巻舌が多いのです。例えば、trainってのもツリンみたいに言うから分かんないっての!レを入れろ!


そんなこんなでインド人から洗礼は山ほどうけてますが、胃腸はすこぶる元気です。
デリーの青年ガイドとの打ち合わせ時に思わずゴクゴク飲んだホテルの生水もケロリです。それからはちゃんとミネラルウォーター飲んでますよ。


国内線でチェックインカウンターに並んでいるとき、目の前の男性が思い切りインド人でしたが、いきなり日本語でべラべラ話しかけて来て心底驚きました。
何でも彼は日本人の通訳やら翻訳やらもしていて今日も日本から地元のサルナートに帰るところだとのこと。
サルナートはバナラシからオートリキシャで30分くらいですがブッダが初めて説法したと言う場所でちょっと興味はあったんですが時間的にメイン路線からワザワザ離れて行くほどでもないなと思ってました。

が、国内線チェックインから到着するまで丁寧にフォローしてくれたまるで日本人のような彼が是非!と連絡先をくれてバナラシのホテルに着くまでは行く気マンマンだったのですが、もうHPもMPもゼロの上、ホテルの部屋からも聞こえて来るひっきりなしのクラクションに飛込めません…すみません、アジさん。
日本に帰ったらメールしようと思います。


ユキンコ、インドの国内線にはこんな人が乗ってます。仕事で成功したインド人や何故か白人が多かったですね。ってか金持ちで余裕のある変わり者の人々ってことですね。
多分日本人はインド自体来ないし国内線使って地方に飛ぼうとも思わない。
インドに来て地方に行きたいってのは長距離列車使うバックパッカーってことですね。


海外に来て初めてのアップがこんなんで、しかも写真は香港夜景ですが、インドはかなり写真撮影が制限されてるし(飛行機やらの公共施設NG)こうしてゆっくりする暇も一秒もなかったと言う…。
明日は頑張って人の少ない早朝から活動してガンガーの朝日を拝む予定です。

その写真が1つでもアップ出来たらマシかなと…

ではでは
とりあえず病気は1つもせず何とかかんとか進んでいます。


明日もシャンティな一日でありますように!



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無題
無事に着いてよかったー!!
無事に帰っておいでね!!!!!
きんぐふぃっしゃぁぁーーーーー
ゆきんこ: 2010.11/11(Thu) 06:20 Edit
ゆきんこ!!
HongKongではお世話になりました!帰りも香港ブラブラしたので、もうね、香港入国&出国はバッチリよ!コレだけは自信持って言える…でもバタバタで全然見れなかったからまた機会があったら行きたいなあ~。
キャセイもしつこいくらい乗ったので、かなり慣れました~!インド線はメニューが出るのがウケるよね?
しかし。
ユキンコと別れてインドに行くときの飛行機が、インド人90%以上でしたが、ユキンコの言う通り、もうね、凄まじかった…っ!
あれは女性のCAはNGだよ、インド線はオール男性にするべきだよ。
めっちゃ眠くて機内食食べながらも寝ているような状態だったのに、ワーワー喚いているインド人がいて、そこのエリア担当の女の子CAが半泣きしてたもの。私のいたエリアの男性がササッとスマートに行って代わりに相手してたけど、ちょっと~と思いましたよ。寝たけどね。
キングフィッシャーは何と!ビール会社でした~!!儲かったからついでにエアラインでもやってみっか?みたいなノリだそうです。ガイドのムケシュが言うには。
友達とビールみたいだよね!?って言ってたんだよー!!と胸ぐらを掴まんイキオイで言うとムケシュは引いてました…まぁ、向こうの常識に本気で食いついてこられても引きますわな。
今思えば…ユキンコがボソリ「sunaさんなら大丈夫!」と空港まで見送ってくれるときに行ってくれた言葉がインドを歩いた今、実感してます。
素直に自分の感情を思う存分ぶつけるとインド人たちはその分ちゃんと答えてくれました。本当にステキな出会いばかりでした。
今度はユキンコと一緒にムンバイかデリーに行きたいな。ガイドのムケシュも紹介したいです。
体には気をつけて。
2010/11/22(Mon)
インド♪
ご無沙汰してます。kotomiです。(←覚えてますかー)
ついにインドですねー!^^
私の友人も最近1人インドから帰国して、
もう1人は現在リシケシです☆
スナさんのインド旅行記も楽しみにしてます!^^
良い旅を!!
kotomi: URL 2010.11/11(Thu) 10:17 Edit
kotomi先生!
ご無沙汰してます、kotomi先生!
念願のインドにようやく行って来ましたよ~!!
たったの1週間でしたが、物凄く刺激的な1週間でした。
リシケシは私も行ってみたいんですよね~でも今回は時間が足りなくて断念しました。絶対ユックリ余裕を持って行くべきところだと思うので。
インドは…
都市によって、全く異なります。まるで別の国のよう…。現地ガイドさんもそう言っていましたし。
私が今回行ったのは首都デリーとガンガーのバナラシ、そしてタージマハルのアグラですが、どこもここもどれぞれインパクトがあってどこが1番?とは言えません。
また絶対インドに行きます!
ってか、kotomi先生にも会いたい~!!
一緒にYOGAしてください~!
2010/11/22(Mon)
インドォ~♪
すごいわ~有限実行、ほんとにインドに行ったのね~!

すっごい羨ましいな~、深夜特急だぁ~。
読んでインドに行った気になるからねぇ、
気をつけてね、楽しんでね!

スパイスの香りをたっぷりしみこませて、
満喫してちょーだいっ♪
みち: 2010.11/11(Thu) 12:33 Edit
みっつぃ~姉さま。
ですよね!?
ご無沙汰しております。
行って来ましたよ、インド。ホンの1週間でしたが、凄く刺激的で素晴らしかった。
スパイスな香りよりも…牛糞の臭いまみれになりましたが、まぁ…これもインドってことですね。
大沢たかおの深夜特急に出演したって言う青年に会いましたよ~!彼は今、バナラシで小さなお店をやっています。日本語が物凄く達者で、沢山の日本人がこの店に訪れるとのことで、写真が一杯貼ってありました。
インド人たちは本当に頭の回転が速くそして頭が物凄く良いです。そして日本人が何故か大好きなので、一歩道を歩けばスグに話しかけられてきます。コリアンと言っても嘘つくな!と反対に怒られます…凄い。
そんな…次から次に押し寄せてくる色んな出会いと別れが混沌としており、本当に暇を持て余す暇が無かった。
人との関わりが好きな人には素晴らしい国だと思います。
私もまた行きたい!そう思いながら日々必死に英語の勉強中です!
2010/11/22(Mon)
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