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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'04.20.Sat
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2010'08.21.Sat



level.49


行って来ました。

そして、

大興奮しました、むふー!


絶対タクヤと目があったから。でも私はシンゴ派だから。ホントごめん。



何を言い出したんだってな感じですけども、こんばんわ、スナです。S○APのコンサートに行って参りました。


特に…ファンでもなければTVすらも見ないのでもうね、参加資格無しってな人間だったんじゃないかと思うんですけどもね、一応はニューアルバムを聴いて出陣はしましたよ。

遠足は前準備に全力を尽くすってな人間です。


そんな人間でもやはり、プロには敵いませんな~。まさにエンターティメント。ファンタスティックでクールでビューティフルな、まさに夢の国。まるでテーマパークのようでした。


最近。
ちょっとオカシナ方向へ向かってしまっていた(カルト)私にとって「ああ、これが正当で清いリフレッシュ方法なんだな」と…。新鮮でした。


いやはや~アイドルってホント凄いですね。


しかし。
この腐れかけていた裏社会の方向へ引きずり込まれていた人間ですらも浄化されたってのには、それなりのキセキも重なったからであって…。

まず、席がハンパなく良かった。超ラッキーだった。ご一緒させて頂いたベテランの追っかけ様達にも、こんなに良い席は初めてかも~!ってなくらい、ホント良い席だった。

まぁ、そうは言ってもアリーナの前列とかではないけども、でもね、ドームの天井に仕掛けられた大量の風船たちをガッパガッポとキャッチ出来たワケです。

キャッチしてからは、その風船共を引き千切らんばかりに振り回しながら弾け捲くったワケです。

ちなみに。
今日の写真はその風船です。フツーに両脇に抱えてチャリ乗って帰ったからね。

まぁ、深夜だったからってのもあるけどね、オマワリさんに捕まらずに良かったよ。


その他のキセキと言えば、
初日だったってことかもね。それなりに良いお年頃のエンターテイナー達も観客の皆様に負けじと弾け巻くっていたのは、初日だったからってのもあるかもなと。

実際、4時間以上あったからね。アンコールは流石になかったけども、マジであのただでさえ暑い中、沢山のライトを浴びて汗グッショリになりながらもクルクル踊って歌って飛び跳ねていた彼らに敬礼!です。

しかも何だ、あの衣装。まぁ、煌びやかでないと殆どのファンからは豆粒くらいにしか見えないわけだから仕方ないとしてもだ、何故にこの残暑真っ盛りの中、トレンチコートやらモフモフしたファーがついたジャケットやらを着込んで踊り巻くっているのか!?

超巨大なスクリーンに映し出された汗だくの顔のドアップを見るたび、いつ倒れてもおかしくないんじゃないかと少々ハラハラしながら見ていたのも事実です…ハイ。

ま。
素直に楽しめない、腐った世界の住人ですからね、これまた仕方ないんですよ。


それでもまぁ。
高いお金を出して、皆それぞれある意味「救い」を求めてやってきているワケですよ。

どっかの民族の歴史的大移動のような異常極まりない人数が1つの場所に集まって祭りに参加しているワケですよ。

私は結局、グッズの1つも買わなかったのですが、この祭りってかもう、儀式ってかミサに参加しているほぼ99%が何かしらこのミサに必須のアイテムをゲットしているワケですよ。

経済効果、ハンパねぇ。とかも思ったのですが、それでもこの借金大国はこの瞬間も借金こさえているってのは何だかちょっと切ないので考えないことにします。


脱線してしまいましたが、
そんなある意味「宗教」的なこのイベントに参加した全ての教徒へ教祖様方は、必死に応えて下さったのです。

そんなこと考えながらスクリーンの汗だくのお美しい顔を見ていたってのもちょっと引きますが、これでも純粋に楽しかったですよ。


今日。
昨日、放り出してきた仕事の残骸を必死にやっつける為、お一人様残業をし、ボロボロになってフラフラチャリを漕ぎながら帰途に着いていると、チラホラ本日のミサ参加者達を目撃したのですが、「あれ?もう終わり?」と思わず腕時計を見てしまったほど、早かったです。と言ってもフツーのサラリーマン共はビール片手に出来上がっているような時間ではありましたけども、それでもやはり初日のパワーはハンパないなと。


そして。
数々のキセキの果ての最終キセキが、
なんと!目の前に教祖様方がやって来て下さったってことです。

良い席だと言っても、所詮はハッキリクッキリそのお姿をこの目で拝見出来る距離ではなく、(でも何故か、私の席にはオペラグラスが置かれており、当たり前にそれを駆使して拝見していた。多分、リハの時にスタッフの方がこの席でこのアイテムを使ってチェックをし、そのまま忘れていたのだろうけど、でもま、これもプチキセキ)まぁ、大概、スクリーンを見ながら飛び跳ねて終了ってのが関の山だと思っていたのですが、

なんと、最後の最後に各教祖様方がワゴンみたいなのに乗って私達の席の真ん前に来て、そすて!

その位置でそのまま熱唱ですよ。

ハッキリクッキリ顔面拝みましたよ。


下記、その時の印象↓

★少女マンガの主人公みたいな顔立ちだな(OTAKUならではの発想…)

★フツーに人間サイズ(TVで見るともっと皆デカイのかと思ったってか、人間だもの、フツーに人間サイズ当たり前なんだけど、でも何故かジャイアントババくらい皆あるのかと思っていた…)

★皆痩せすぎ。体脂肪率絶対1ケタだよ。


もっとね、こうね、
教徒らしい感想言いたいところですけどね、全く浮世のことに疎いモンでね…

ホントすみません(土下座)



それにしても…
ホントに彼等は凄いなと思います。ある意味革命家だもの。(教祖とか革命とか…こんなんばっかり)

多くの人々を魅了し、惹き付けてやまないそのエネルギーってのは、一体どこから湧いてきているんだろうって何気に考えてみたりもしましたが、

ただ単に自分の役割をちゃんと理解し、そして自信を持っているからなんじゃないかなと。

今回は。
とてつもなく大きな、それこそ太陽のようなビッグなスターの集会に参加してしまったので圧倒されてしまったのだと思うのだけど、でも、

誰だって必ず、誰かの一等星くらいにはなっているんじゃないかなと。

多くの人を照らす太陽ではなくとも、1人の足もとを照らすことはきっと出来る。

絶望ばかりの暗い道を歩んでばかりの私ですが、それでもそんなことを思ってしまうのは、

そんな私の道標になってくれている大切な人たちが事実、いるからです。


私も。
その人たちの足もとをホンのちょっとでも照らすことが出来たら…と思えただけでも、今回、このミサに参加した意味があると思います。

明日からも頑張るぜよ。



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