2010'07.26.Mon
level.49
ようやく。
部屋の中から大きなダンボール箱が消えました。
長い戦いだった…。
つうか、いつまで片付けやってんのってな話なんですけどね。
こんばんわ、スナです。相変わらず暑いですな~!tacicaの「熱帯夜」をバカみたいに何度も聴いてます…今日の題名はその影響だな。歌詞の一部です。意味はありません。
熱中症で亡くなられる方も続出とかで、こりゃハンパないなと。
他人事のように書いてますが、ぶっちゃけ私ももしかしたら熱中症かも知れない!ってな時はあったのです。
朝、起きようとしたら全身鉛のように重く、そして吐き気と頭痛が凄まじく…。
どうしても休めない日だったので、どうにか出勤はしたのですが、翌日までハンパ無い片頭痛に悩まされ、危なかったです。色んな意味で。
それ以来。
全ての窓を全開して寝るのは流石にちょっと…なので、扇風機を朝までみっちり頑張って頂いております。
また。
ポカリの粉末を大人買い(と言うのか?)してきて寝る前にガブ飲みしております。
やはり水分は大切だね。もともと代謝は良い方なのですが、YOGAの鍛錬の賜物なのか、汗の量がハンパないので普段でも意識的に取るようにしています。
昔から。
片頭痛とはやりたくも無い二人三脚を強制させられておりましたが、YOGAを始めてからトンとご無沙汰だったので…こりゃマズイなと。ホント痛かった~。
あんな思いをするくらいなら、水分過多でむくむ方がマシです。
これが。
熱中症だってな事実はありませんが、ほんの少し意識して気をつけるようになってからは一度も片頭痛やらはありません。
皆様も。
体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
この土日は。
久々何も予定のないユックリした休日を過ごすことが出来、だからこそ、どうにかダンボールから全てのアイテムを出すことが出来たワケですけど、でもまぁ元来グウタラのノンビリ人間にとって、ホントに久々自分らしく過ごすことが出来た気がします。
何ヶ月振りだ!?
久々。
YOGAに行ったり、帰りにウィンドーショッピングをしてみたり。
食料の買出しにスーパーに向かっている途中、神社で小さなお祭がやっていてブラリ参加してみたり。
ホントは一番最初に出すべき「作業用」の色んな道具達の入っているダンボールを一番最後にようやくきちんと片付けることが出来たり。
ついでに。
「SLAM DUNK」を全巻読破したり…ミッチーサイコー。
もひとつついでに。
現在連載中の「GIANT KILLING」の新刊読んだり…笠さんサイコー。
インド旅行について各旅行会社を検討してみたり…。
今回は滞在期間も短いってのが大きなネックになっており、自分で全てをやろうとすると期間中に帰って来れそうにないのでツアーで旅行会社に異動やホテルやらを手配して貰おうと思うのです。
バックパッカーのような一人旅は…前準備よりも実際の旅の行程でめっさ時間を取られます。知らない土地で方向音痴はホント大変。
今日の夕方。
ゴロゴロとカミナリが鳴り、あ~夕立が来るかな~と思っておりましたが、結局そのまま去って行ったし、片付けにも飽きてきていたので、お馴染みの屋上に行ってゴロンと夕涼みをしておりました。
その時何気にケータイからパシャリ。今日の1枚は空飛ぶ飛行機です。
時間帯によって空路が変わったり本数も違うようなのだけど、私が屋上に行きたくなる夕暮れは、多くの飛行機が真っ直ぐこっちに向かって飛んで来ます。
その先に待ってる空港を目指して。
昼間の太陽の熱を吸い込んで、まるで岩盤浴のようにジンワリ温かい屋上を背中に受け、ポカーと口を開けて空を見ていると色んな会社の飛行機が次から次へと頭上を通過していきます。
何も考えず、時間も忘れて、何機も何機も飛行機を見送るこの時間が結構好きです。
何度も何度もカレンダーとゴミだしルールを照らし合わせながら確認し、燃えないゴミを出しに行くと、ビルの前の路肩にワゴン車がチカチカと止まっていて咄嗟に引き返そうかと思ったけど、何も悪いことはしていない!と自分を奮い立たせ、そのワゴン車の脇に(別に道端なんだけど、皆この場所にゴミだしをしている)ゴミ袋をガシャン!と置き(殆どがコーヒーの缶…)そそくさと階段を上がって、踊り場の窓からコッソリ、ワゴン車を見下ろしていると、
「あ、ちっす。何やってんすか?」
はわわと振り返るとカメラヤローが階段を降りて来ていた。見られた!
「あ、いや、その~。今日って燃えないゴミの日ですよね!?」
「え?知らないけどってか、またゴミ?ゴミ気にしすぎじゃなくね?」
私の隣に立つとニュッと窓から顔を出した。
「あ、良かったね。誰か出してるよ?ってか、あのゴミ、コーヒーの缶だらけじゃん。どんだけコーヒー好きなんだよ。ウケルな」
「…私のゴミですけど。ウケます?」
「あ…コーヒー好きなんですね。オレもコーヒー派です」
気まずくなったので、話を変えようと、
「何か…黒のワゴンがずっとそこにいるんですよ。ちょっと怖いですよね。ゴミ捨てるの躊躇っちゃった」
「あ~。オレの友達っす。すんません、怖いですよね~」
ますます、気まずくなった。
「あ…そうですか。いってらっしゃい。ってか、風呂上り?」
首からタオルをかけ、ポタポタ髪から雫が落ちていた。そんな格好で友達とお出かけかよ。凄いな。
「え?あ、まぁ…暑いっすよね~」
「はぁ…まぁ…」
その時、立ち話していた2階のお店のドアが開き、お店のオニーサンがヒョコと顔を出した。
「声がすると思ったら…珍しいね、二人でいるのって」
「屋上で良く会いますよ。ってか、今日も行ってたろ?屋上の鍵開ける音、結構響くんだよね」
「何で私と決め付ける?」
「他、いないだろってか、住人いないし」
「いつの間にか、仲良くなってたんだね~」
オニーサンの言葉にまた気まずくなったけど、オニーサンに救われたのもあります…。
「んじゃ、また」
カメラヤローはタオルで頭を拭きながら階段を降りていき、
「今日って燃えないゴミの日ですよね?」
私はオニーサンに質問をした(燃えないゴミの日でした)
燃えないゴミ出しは、本当に難易度が高いです。
つうか、頭上ウルサイ。友達のワゴン車に連れ去られ、今夜は帰って来ないだろうと勝手に思っていたけど、あっと言う間に帰って来てドタンバタン何かやってます。
写真の現像なのだろうか…ってか写真の現像って格闘するものなの?
明日からも仕事!
耳栓して寝ます。最近、耳栓とアイマスクが必須睡眠アイテムです…。
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