2009'04.26.Sun
level.47
「おあと屋」で只今開催中の「エプロン展」に今年も行って参りますた。写真は今年の収穫品です。もうハッキリ言ってエプロンじゃないからね。ホント、芸術作品だからね。アートだから、コレ。
元々、首から掛けるタイプよりも、チャッと付けられる腰巻タイプのものが好きなんですが、今回私をトリコにしたこのエプロンは、本当に「前掛け」ってな感じでこんなに凝った刺繍が施されてますけど、価格は2100円です。
ちなみに…
一緒に行ったキノキノも一着買っておられましたが、キノキノは私と趣味が正反対で、シンプルでナチュラリングなものが好きなので、ムジ紺のカフェエプロンのようなタイプを購入されてましたが、私のコレの倍の値段ほどらしいです…。多分、布の面積だと思う、値段。キノキノのはグルグル巻きで着物の帯を一瞬連想しましたから…。
それに比べて私のは金太郎さんの前掛けみたいな面積だからね。
初日の午前中と言う事もあり、沢山沢山ドワワー!と本当にステキなエプロンがワンサカで、「どうしよ…」と本気で頭バーン!なりました。
何度も何度も試着したり手に持ったり…そして3着までどうにか絞られたし、1つ1つの値段が安いから本当は3つ全部買おうと思ったけど、
いやいやいや…既に4着、エプロン持ってんじゃん、自分。
それに、毎年こうして1着ずつ増えていくってのも愛着あって良いんじゃないかな~と思い、断腸の思い(?)でこの金太郎さんエプロンを選んだわけです。
しっかし。
本当にどれもこれも可愛いし、ちょっとやそっとじゃ手に入らないような斬新なエプロンばかりで、そして、
何より安い!!
是非是非これはオススメです!
…てか、エプロンをこんなに好きな人がいるのか…ってとこなんですけど、ね。
でもエプロンはホント良いよ。だって服は勿論、自分の体も勿論、守ってくれるんですもの。しかもスグに手が拭けるよ!?(それらの為に存在するんだよ…)
私は大掃除をする時、エプロンは勿論、たまに自分で開発したトイレットペーパーホルダーをベルトに通して腰にぶら下げもします。ホントこれ、便利★
…てか、究極にズボラで面倒臭がりってことを大々的にアピールしているよね、これ。
発明家は基本グウタラ人間だそうです(何かフォローしようとしてるけどダメな方向に行っちゃったような…)
夜は久々ヨガに行ってきますた。これから1ヶ月以内にあと3回行かないとならない…。
そして折角行くならば元上司とどうしても一緒に行きたいので、2人のスケジュールを何とかして調整しないとならんってのが本当に難題だ。
同じ部署だったらココまで悩まなかったのに…どうして異動させられたんだろ、私…(今更ソレを持ち出すか?)
今回は、
今までの体験で行ったHOTではなく、常温のヨガを体験したんですが、HOTよりも呼吸は楽な分、動きがハードで今日は、
全身筋肉痛ですた…。朝、本当に体が動かなかった。金縛り!?って思ったもの。
特に首周りと太腿が痛くて、階段の上り下りがもう大変。
しかもこんな時に限って、
私がプリンターを使った時に「紙がありません」ですからね。高い位置にプリンターもそして予備の紙も置いているんならまだしも、屈まないとならんので、
「ひぃぃ~」
と声にならない叫びを叫んでいたらば、プリンターの近くのメガネが、
「何やってんの…?」
と気味悪がってますた…。
そういや、
今日、丁度お昼の時間が忙しくて、そして同じく忙しかったメガネとカレーライスさんとお昼をご一緒したのですが、
「あまりにも自分のエプロンに必死でメガネさんのエプロン忘れてますた…」
とショボンと言えば、
「それ正解!」
…何が?
いらないんなら最初から断って欲しい。NOと言える日本人になって欲しい、是非とも。
メガネにエプロン祭の話とそしてヨガの話をキャッキャと女子に話すように話をしてたんですが、仕事が残っていたメガネは一足先に戻り、カレーライスさんと二人になった時、
「男にエプロンのこととかヨガのこととか話しても興味ないよ」
とボソリ言われ、ハッ!と…。
確かにカレーライスさんは一言も会話に乗ってこなかったですけど、良く考えれば確かに、男にとっては全てどーでも良い話だったかも知れないなと…。
ってか、興味があっても何だか嫌だなと…。
メガネはいつも無表情で話を淡々と聞いてくれるので何も考えてなかったんですけど、
迷惑だったかも…と思い、席に戻る途中で、
「さっきは面白くもない話を夢中で語ってすみませんでした…」
と謝ればキョトンとしてるので、カレーライスさんの言葉を伝えれば、
「んなこたあ、ない」
と反対に怒られてしまったと言う…男心は難しいな。
ま、とにかく全身筋肉痛です。ひぃぃ~。
しかし!
二日目に来なくてホッとしたのもあったりする…まだ若者DAZE!
…一緒にやった元上司は筋肉痛にすらなっていないってのはこの際、聞かなかったことにする。
最近。
仕事の担当を立候補制にしたらしいんですが、私はそーゆーのが本当にニガテなのです…ヘンなところでシャイ★スナがドーンと出てくる。
この立候補制になって間もない頃、メガネに「みんなの前で『私やります』ってのが恥ずかしいので、アイコンタクトでイイデスカ?」とボソリ相談したところ、怒られるもしくは呆れられると思ったけど、「いいよ」とアッサリ言われそれ以来、そうして来たのですが、
どうしても皆のタイミングが合わなくて勿論、私も他の担当の相手をしていたのでアイコンタクトを送れず、浮いてしまっていた依頼を持ったメガネが、
「スナさん、やってください」
何で私!?
「アイコンタクトしてませんけど…?」
「テレパシーです」
意味が分かりません。
「…受信してませんけど?」
「今、送信したんで到着確認、ちょっと早かったかな?」
もうこれ以上デンパな会話に付き合ってられなかったので担当受けましたけども、
たまにおかしくなるのはやはりメガネが金星人だからだと思います。地球の磁力にエラーが出るんだよきっと。
つうか、早くマンガを返して欲しい。どんだけ読んでんだよ。基本、私はマンガを1回読んだら「読みたい!」って人がいればスグにその人に貸し、そして、
極端な場合、その人の家がそのマンガの置き場になります…。返してとは絶対に言わない。その代わり、自分が読みたくなったらその人の家に行って読んで、そしてそのまま置いて帰ります。貸し賃のようなもんです。狭い家なのでドンドン増えるマンガの置き場をこうして確保しているのです。
実際今、ジャガーさん全巻はキノキノんちにあります。
しかし~。
キノキノが「聖★お兄さん」を読みたいって申し出てくれているのでこりゃ参ったなと…。
「メガネんちに3巻はあるのでそこに読みに行ってね★」
と伝えると「分かった!」と言ったキノキノも凄いと思うけど…どんだけ順応力あるんだよ?
NO!とはハッキリ言えるのに、マンガに関しては「返して」とは言えないってか、言いたくない自分も常識人としてどうかと言う事にようやく気付いた今日この頃です…。
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