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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'04.19.Fri
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2009'04.30.Thu



level.47


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ボケーとしたくて遊んでみますた…ものっそやることあるんだけど…ってか、ユキンコそしてクン坊、本当にごめん。


昨夜。
終業時間が21時をとっくに過ぎていたのに、それでもハイテンションで朝方まで遊んでいたツケが回ったのか、

今日は朝から最強にテンションが↓↓↓で、栄養ドリンクばかりバカみたいに飲んでますた…。

それでも救いだったのが、本当に繁忙期を越えた!てなことで、かなりユトリがあったってことですが、

昨夜、同じチームの或る子から、
「スナさんはメガネさんを馬車馬のようにこき使っている」
と言われたことが何気に物凄くショックで、今日は敢えて意識的にメガネに話しかけない近づかないようにしてたんですけども、

そーゆー時に限ってヘンな注文ばっか当たるんですよね…ま、人生の縮図を思い切り実感しますね。

ただでさえ体調は優れないし、精神的にもちっともテンション上がらない。

普段でも…
「言葉」で人に説明をするってのがニガテなので、メガネとの話でも「ニャーなってキューなって終いにはニューンなんですけど…」みたいな、日本語でもない説明をしてるんですが、メガネは元々、

私の話なんてアテにしておらず、私が手にしている資料やら情報やらを勝手に見て、勝手にPC操作して、シャー!と状況把握して答えを出すんですね。

ま、だからこそ、「素晴らしい!」といつもつい、言ってしまうんですけど、偉そうに。


まぁ…。
上記に述べたようなショックで気になっていることがある今、メガネではなく、他の島のリーダーに相談したわけですが、

そこのリーダーは他のチームからも「ちょっと…ね」と苦笑いされてしまうくらい、あまり的確な指示を与えてくれない人物なので、もうね、

逆ギレですよ、お互い。

「スナさん、いつものようにやれば何も問題ないですよ!?今更何言っているのか分かりません」
とか言うからホントびっくりして、
「これのドコが通常だと思うんですか!?通常で良いなら私だって相談しませんけど!?」


ただでさえ…
ヘンなテンションで捲くし立てるようにテンパるリーダーでもあるのを知ってはいましたが、私もくどいけどテンション↓だし、体調は悪いしで…結局は、総リーダーがアタフタと出てきて代わりに話を聞いてくれるハメになるし、何気に一部始終を見ていたと思われるメガネが、後でコソッと私の状況を見にやってきたり、色々と何気にフォローしてくれたりと、

もう、何だかなあ~…。

裏目に出てしまったってことですな。




あまり。
人の眼を気にするタイプではない人間ではありますが、事実、
「こき使いすぎ」
とか言われると…

怖いんですよ。私だって。


忘れていたけど…
メガネ信者がこのフロアにも、そしてメガネが元いた部署のフロアにもワンサカいて、そしてその人々は皆、若くて可愛らしい女の子ばかり。

何で!?てな感じですけど、ね。私が元いた部署の元上司信者の私としては。


まぁ、
今日相談したトンチンカンなリーダーに比べれば、私の大好きな元上司の女の子も、そして現上司のメガネ野郎も…

それなりに仕事は物凄く出来る人間であるってことで、私はぶっちゃけ恵まれていたってことです。

それが、
当たり前だと思っていたのがマズかった…てことかなと。


怖いですね~。




私は。
これでも必死で仕事をしているし、そしてそれは全て「お客さん」を1番に考えているだけであり、スムーズに仕事を運ばせる為に、ちょっと気になることでも逐一上司に相談し指示を仰ぐのが正当だと思ってそうやって仕事をやってきたし、それに、

この部署には来たくて来たワケでもなく、それに私が上司を選んだワケでも勿論ない。

でも。
折角何かの縁でこうして必死に仕事をしている、ぶっちゃけ自分の家族よりも長く過ごしている同じ部署の仲間として、言いたくもなかったことを泣きそうになりながらもメガネに提案したし、その覚悟の分、メガネの仕事もコッソリいつも貰ってお互い何とか支えあっているような状態なのに、

そんな私の気持ちを何も知らないのに、ただ単にいつも私がギャーギャとメガネに突っかかっている様子だけを見て、「馬車馬のようにこき使いすぎ」とか…いくら能天気な私でもへこみますよって。

ま、本気でそんなことを言ったワケではないのかも知れないけど、でも例え冗談だったとしても、同じ部署の子からそんな風に見られていたと言う事が本当に、ショックだった。



「面白い言葉を使うね」
昼時、食事から戻って同じく席に付こうとしているメガネの姿を見つけ、サラリと何気にそーゆーことがあった話をしたら、メガネはそう言ったけど、
顔はちっとも面白そうじゃなかった。

「…誰?」
「…それは言えません」

今まで何でも話をしてきた私でもキッパリとそう即答すれば、

「そう…」
くいっとメガネを上げてPCに向かうメガネに、

「とにかく、メガネさんも私を馬車馬のように使って欲しいんですけど」
そう言う私に、チラリとメガネは目線を寄越しましたが、

「そう言っても…実際今、俺もあまり仕事持ってないんだよね~。あ、このクレーム応対ならあるけど?」

「いりません。あ、あっちのソレは?」

「ああ、コレ…それじゃ、ま、頼むわ。今日結論出なかったら俺に戻してくれて一向に構わないからソレ」

そう渋々言ってひとつ仕事をくれました。


前の職場は。
今の職場からは比べようもないほど小さくて、それこそ家族のように毎日同じ人々と顔を付き合わせていた世界で…こういった人と人の繋がりと言うか、「派閥」みたいなモノを感じたり考えたりすることが無かった。と言うより微塵も考えようとも思わなかった。

でも…
そーゆー自分も、元上司を今でも本当に尊敬しているし、そして自分でも気持ち悪いな…と思うくらい好きなワケで、会社で滅多に会えない分、ヨガ繋がりでどうにかその会えない欲求を発散しているような状態であったりするってのが、

本気で引くわ~…っとも思うんですが、でもそのくらい本当に彼女は素晴らしい人物なワケで…。


そんな私と同じように。

口数は少ないし、いつも無愛想だし、寝癖は酷いし、ネクタイもサイケデリックでチカチカするし、何を考えているのか全く分からないようなそんな男であるけれど、

文句一つ言わず、冷静にそして的確に欲しい答えを瞬時に必ずくれる。

そんなメガネを尊敬している子達がいても何の不思議もないんだよなと…。



他の島のリーダーと裏目に出てしまったやり取りをした後、シュンとしていた私に、さりげなくメガネはやってきた。

それなりに仕事を捌いている私にメガネ自らやってきて仕事のフォローを入れたり、叱咤激励することは私の場合、滅多になかったので、何も言わないし本当にサラリと自然に気付けば傍に立っていたのだけど、私は、

ああ、悪かったなあとへこんだ。


「…さっき、○さんにも聞いたんですけど…」
結局、カタは一旦付いたヤツではあったけど、そんな前置きをしていつものようにメガネに話しかければ、

「うん…」

ちょっと悲しい顔をしていたその表情は、まるで今の自分の顔を見ているかのようで思わず眼をそらしてしまったのだけど、

今後、どうすっかな~と少々迷っています。


もっとちゃんと自分で仕事が出来るようになれたら何も問題はないんですけどね。

強くなりたいなと久々本気で思った。








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