2008'07.22.Tue
level.43
あとはUPするだけってなところでデンゾーさん上手く作動してくれず…
消えてしまった…っ
時間も時間で既に限界なのに、内容もホントどうでも良いものだったのに、
ヘンなところで頑固スイッチが入る人間なので再び書き直し中(←バカ)
こんばんわ、スナです。
いちいち画像に表記しなくても見りゃ分かりますけど、キュウリです。
こうして字にすると何気に疑問。
キュウリの「ウリ」は「瓜」だと言う事は分かる。でも「キュ」って何だよ?
キュ?キュって…。キュ!?
どうでも良いことですけど、私はキュウリがニガテです。
食べれないことはないんですけど、何か…悲しい気持ちになる。
そんな私がキュウリを高々と。
このキュウリ、ただのキュウリぢゃないんです。
オヤジが作ったキュウリなのだ。
この前。
TVでトトロをやっていたみたいですけど、その中にサツキとメイがオバアチャンのキュウリを丸齧りしているシーンがあります。
初めて見たとき「こいつ等…凄い食べ方してんな」とビックリしたけど、このオヤジキュウリを食べてからは、こん子等の気持ちが良く分かる。
キュウリって、こんな味をしてたんだなと。
オヤジキュウリだけはキュウリLOVEです。丸齧りです。
話は劇的に変わりますが、
キノキノから借りていた「夢をかなえるゾウ」を読みました。
ここ何週間もTVのスイッチを入れてないってかコンセントすら引き抜いている状態なのですが、コレ、ドラマになるんなら見てみたいなと。
配役が凄く気になるー!(そこかよ)ガネーシャ役は誰だ!?
今年の課題図書に選んだ本の一冊「プリズンホテル」も読み始めますた。
文体が軽快で(ヤクザばっかだし)それに司馬先生の歴史文献みたいなモンばっか読んでいたのからすれば本当に読みやすい。
勿論、内容も面白い。オススメです。
しかし。残念ながら1つ気になるところが…。
登場人物の1人、しかも主人公的なハードボイルド小説家が気に食わない。
まぁ、戯れ的な軽い感じだけど女性に手を上げるのはいかん。しかもそれを当たり前のように受け止める阿呆のような女性もいかん。
それを除けば本当に面白い。
続々と登場してくる人物達が今後、どんな風に絡み合っていくのかとても楽しみナリ。
今日。
仕事上でちょっと気になっていることを解明するため、仕事に関連するお店へ行き、極素人の振りして色々質問してきますた。
何か…偵察みたいでちょっと後ろめたかった(←ヘタレ)
でも。
ガネーシャを読んだ後だったからか、質問の内容がどうのこうのより、接客の態度が気になったんですけど、
大変満足させて頂きますた。
近所にも同じような業種の店がありますが、コッチでは店員と話をしたことがないってかむしろしたいと思わないってな感じで、いつもいつもコッチの店で話をしてんなと言う事に今更ながら気付いた。
きっと店の「教育方針」とか「雰囲気」とかがこっちの方が自分に合ってんだろうなと。
散々聞くだけ聞いて結局は何も買わない無礼な私に、応対してくれた兄ちゃんが、「また何かありましたら是非!」と笑顔でスマートに自分の名刺を差し出してくれたのも嬉しかった。
「安心」だよね。この名刺を見せれば次回、また1から話をしなくても済む、スムーズに事が進むってなね。
兄ちゃん側にしても、今日はダメでももしかしたら次回に繋がるってなね。
名刺と一緒に店に対するアンケートハガキも貰ったんですけど、実際このハガキを出す人なんて殆どいないだろうけど、もっと店を良くして行きたい!てな前向きな気持ちを感じられて良いよね。
…何様だよ、オマエ。
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2008'07.21.Mon
level.43
靴を脱ぎ捨てながら同時に腕時計を取り、服を脱ぎ散らかし、風呂場に突入。
髪から雫を滴らせながらそのままベットにダイブしてうつ伏せにダラ~としてたら携帯が鳴った。
指一本動かすことも重労働のようで、思わず舌打ち。何とか携帯を開いて見てみれば、実家の近所に住んでいるアホからだった。再び舌打ち。
「何か…声、ヘンじゃね?」
第一声がコレだよ。失礼極まりないヤツだぜ。舌打ちだぜ。
「寝かけてたんだよおやすみ」
ボソボソ言いながら本気で切ろうとした携帯から、待て待て!と携帯が振動するほどの罵声…。もう何度目か分からない舌打ちだぜ。
世間は3連休の真っ只中だと言う事をこのとき知ったっつうか気付いた。
「皆で海に行ってたんだ。んで今、皆で呑んでんの」
懐かしい方言を当たり前に操って喋る懐かしい声数人、携帯を通して聞くことが出来た。
「すげー暑かった、海。でもすげー人だった、海」
ぐるり回って持ち主が再び出た。
「海…ね」
コイツラがいい歳してキャッキャと海水浴を楽しんでいた今日、私は、
そんなヤツラがアリンコのようにワッサワッサといる海水浴場の光景を、職場の休憩室にあるTVで見て眼を丸くしていた。
「今度はオマエも一緒に行くぞ」
オマエが泳げればの話だけどな、あっははー!とオッサンのように言うアホに、
「マンボウ柄のアロハシャツを用意しとけ。そしてスイカを用意しろ。アンタはそのスイカの傍に埋もれて昼寝をしろ」
「…マンボウ柄のアロハの意味は分からんが、その他はあるモノを仄めかしているよな」
「マンボウが好きなんだよ。必ず用意しろ」
「なんでマンボウに拘るんだよ!?おま、アロハなんて元々着ないだろ!?なんでマンボウ柄なんだよ。何処に売ってんだよ、んなの!」
「あ、マンボウさんをバカにしたな。マンボウさんに謝れ!偉大なるマンボウさんに今すぐ土下座しろ!」
「…何かあったか?」
素の低い声で突如言われて私も思わず声を詰まらせる。
「別に…」
ここ数日。
物凄くクタクタなのに、ちっとも眠れなくて。仕事で高ぶりきった神経をおさめることが出来なくて…。
「ちょっと…疲れてるだけ」
さっきまで捲くし立てるように喋っていたのに、急にボソボソと話す私に、じっと黙って様子を伺うような気配をさせていたけど、
「マンボウアロハ、探しちょっけん。な?」
地元の方言は、身に染みる。懐かしい声はあまりにも優しすぎる。大した言葉じゃないのに。
「…売ってるワケないじゃん。バカじゃないの」
「おま…っ!?」
素直になれないのは、しょうがないでしょ。泣きそうになるんだから。
幼い頃。
3つ小学校を変わった私は、ホントの地元ってのがないけど、3つの方言が私の馴染みの方言だけど、
今、このクッタクタの体に心底身に染みるのは、このちょっと乱暴で田舎っぺ丸出しの、
低くノンビリユックリ話すこのアホが当たり前に使う方言です。
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