忍者ブログ

cesta 07

かいしんのいちげき

2024'04.20.Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008'07.26.Sat


level.43


ついに…力尽きますた。何もございません。ま、たまにはね。シンプルにね。

明後日の夜までに仕上げないといけないものがあるんですけど、間に合うか分からない…。

しかも明日はまた早出出勤…。こっちも間に合っていない…。


何もかも間に合わないぃぃぃー!うぎゃぎゃぎゃー!


ならば。
ブログなんぞ書くなや…とか思われるってか自分でそう思ってるんだけど、ちょっとは息抜きさせてください。

最近。
ある作業で、帰ってくるなりデンゾースイッチを入れ、そすて彼と戦ってるのでその休憩中にブログを開くのが習慣となっとります。


…でも書くことない。


息抜きすら出来ない…。なんてこった。


あ、「プリズンホテル」と同時進行で「輪違屋糸里」も読んでます。家で寝る前に読むプリズンホテルに対して、通勤電車の中で輪違屋糸里は読んでます。

スラスラ読めるプリズンホテルに対して、漢字ばっかでしかも時代劇のような難しい漢字ばっかの輪違屋糸里…あまりにも両極端過ぎる。でもチラリ電車の中で覗きこまれても、ちょっとやそっとじゃ何の話を読んでいるか分からないってか、何か小難しいの読んでんなコイツ。とか思われそうな感じなので、やはりこのスタンスは変えない。

内容は結構ドロドロしてますけどね。土方君が凄く嫌な奴で嬉しいです。

うはははー。



色んな締め切りに追われておかしくなってますけど、最後の最後まで諦めないZE!







PR
2008'07.25.Fri



level.43


あ~。

鏡だと思ってください、コレ。あ、いや別に鏡だと思わなくても良いんですけど(どっちだよ)


映ってるモノは何ですかぃ?


こんばんわ、スナです。

キノキノと電話にて話をチロッと(てか結構長く)したのですけど、凄く心に残ったってか引っかかったってか気になったってか…そんな言葉がありまして。

「変わろうと思う」



その大事なところで私のバカチンケータイの電池が切れてしまい、慌ててセットした途端、再び彼女から電話を頂いたんですけど、その時は既にもう、何事も無かったかのように私の今、作戦中の新たなイベントについての話題になって…。

何だよ、キノキノ。



ずっとずっとず~と。私は彼女を見てきました。

ま、そりゃあ、もっと長い付き合いのヤツもいる訳ですけど、でもこんなにも実際に会ったり電話をしたりとコンタクトを取っている時間は1番だ。

私が。
ポーランドで大使館から電話した時、泣きそうな声で「声が聞けて良かった」と言ってくれたのも彼女だし、
(その時の私は…。そんな彼女の気持ちをあまり考えずに「今から言う口座に金を振り込め」とか言ってた)

私が。
無事に日本に帰国した時、地元の空港まで迎えに来てくれてたのも彼女だし、
(その時私は…。とにかくクタクタだったけど、使い慣れた言葉遣いを当たり前にしてOKなことに浮かれて喋り捲っていた)


そして。
そんな私の留守を全て預かってくれていたのも彼女だ。


いつもいつも。
私を助けてくれていた。支えてくれていた。


マイペースで猪突猛進で。突拍子も無い動きをしたかと思えば「ま、良いか」と突如放り出したり…。

何とかなるべ!わっははーと大雑把な私とは正反対に、

几帳面で真面目で。優しくて一生懸命で丁寧で。


そんなところに時々イラっとしたりしたこともあったけど、でも。


私は…。私からすれば彼女はそのままで十分だと思うのです。



長く。
一緒に時間を過ごしすぎたのだろうか。

今の彼女が「彼女」なのだと思うのです。結婚して苗字が変わっても、それでも当たり前に昔からのアダナで呼んでしまうのと同じ。キノキノは今のキノキノがキノキノなのです。



「どこを残したら良いかな?私の良いところはどこかな?」
そんなことも言っていましたが、私には全てが良いから分かりません。



でも人は。
人の数だけ「個性」と言うものがあり、そしてその「個性」同士が惹かれあうこともあれば、反発しあうこともある。

磁石のように。ジグソーパズルのピースのように。


今。彼女を取り巻く環境が、

彼女のピースとカチッとうまく組み合う、彼女の磁石とヒタッと吸い付く、そんな環境ではなくて、だから、

「変わろうと思う」

そう思ったのかもしれない。


自分が変われば回りも変わってくるのかもしれない。

そう思ったのかもしれない。



良いことだと思う。


でもね。

凄く辛いことだと思う。



根本的に自分を、そぎ落としたり残したり。新しいものを取り入れたり…

そーゆー「変化」を指しているのなら、凄く辛いことだと私は思います。
今までの自分を「ジャッジ」するってのは、凄く辛い。

それに、
ヘタしたら自分自身を見失ってしまうと言う、とても危険でリスクの高いことだと思います。


もし、それでも「変わりたい」と思うのならば、

どうすれば自分が笑えるのかを考えて動くようにするのがオススメです。


自分が苦しいと思えば、ドンドン環境は辛くなる。反対に自分が楽しいと思えばドンドン楽しくなる。


でもただ単に「我」を通せば良いってもんじゃない。自分だけの時間ならばそれで良いけど、他の周りの人の時間とも重なってしまう時間ならば、良く見ることが大切。


相手が何を求めているのか、何を訴えているのか…?

そしてそれに対して自分はどう感じているのか?
楽しいのか嬉しいのか、辛いのか悲しいのか悔しいのか…

もし。後者の方の感情ならば、そこで「んじゃあ、どうすれば自分が楽しくなれるのかな?」と初めて考えることだと思う。


だから。

「こうあるべきだ!」「そうじゃないと!」そんなことは必要ない。


しなやかに柔軟にのびやかに。




中々難しいですけどね。

鏡を見てはニッと笑うように心がけている私ですけど(いつも覗き込んだときの顔が般若のように恐ろしいので)、

でも中々…変わることなんて出来ません。
あ、見るからに「変わった!」と分かるのは、オッサン病になって眼が二重になったことです。昔は一重の癖に結構パッチリ&クルッとしたドングリマナコだったのが、ボンヤリ寝ぼけた死にかけの魚のような虚ろな二重です。

ちっとも嬉しくねー!恐るべしっ!オッサン病…!!


それでも1年に1回、会うか会わないかってな友人から「良い顔になったな」と言われたこともあります。苦労はするモンです。オッサン病にもなるワケです。


ま、そんなこんなオッサンの戯言のようなことを言いつつも、
大切な大切なキノキノが中々滅多なことでは自分の本気の本音を言わないキノキノが覚悟を決めたのなら、全力で応援します。


自分と向き合う勇気があるのなら。
鏡の前に突っ立って、その中を本気で覗き込んでみてください。


そこから何が見える?










[6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16
«  BackHOME : Next »
profil
HN:
suna
HP:
性別:
非公開
kritika
[01/07 danna]
[08/12 える]
[02/19 ちか]
[02/15 える]
[01/12 える]
[11/16 ちか]
[11/14 きのきの。]
[11/11 みち]
[11/11 kotomi]
[11/11 ゆきんこ]
svobodný
































cesta 07 wrote all articles.
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]