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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'05.02.Thu
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2010'05.12.Wed


level.49


そんな名前の串モノだったかどうかは定かではないが、まぁ何なのかってのは伝わる名前なので良しとしよう。もしくは「ベーコン巻きうずら卵」

逆さまになっただけだ。

こんばんわ、スナです。またもやご無沙汰しております。先ほど、ログインしようとしたらば何度やっても繋がらないので、ついにこのマニアックなブログから追放されたかと思っていたらば、エラーが生じていますとのお知らせ項目があり、何気にホッと致しました。

別に繋がらなくなったらなったでも構わないのですが、時折私の生存確認をして頂いている方々にいらぬご心配をお掛けしてしまうってのが一番恐ろしいことであったため、とにかくログインできて良かったと言う…。

この1人怪しげにグダグダブツブツ呟いているこのブログも、実は役に立ってたりするんです。

私が生きているって言う証明なんで。こんな証明も切ないな…。

フワフワ宙を彷徨う風船のような人間ですが、そのせいか、私と繋がりある大切な友人方は皆、とてもシッカリモノでそして心配性です。

ってか、私の場合、消息不明になったら洒落にならんってのが大きいのかも知れない…。

ホントにいつもかたじけない。


先日。
久々、クンクンとユキンコに再会しますた。TOPの写真はその時食べた串モノです。凄い美味かったコレ。お子様大人気!ってな逸品だった。居酒屋だけど。

箸がブワッと動いている手はクンクンです。ちなみに。
この数十分後にユキンコが現れてクンクンの隣に座ります。ちなみに。


一体。
何ヶ月ぶりなのかすらももう全く覚えていない状況で、月日が経つのは本当に早いもんだとシミジミ実感する反面、どんなに月日が流れても、出会った頃と何も変わらないこの3人の空間が本当に愛おしくて楽しくて、そして温かくて…。
仕事帰りもあったせいか、疲れ果てそれでいて神経はギスギス尖っている状態だった私の心に2人の笑顔と笑い声が染み入りました。

普段。
それぞれ3人が生きている現実世界は全く異なります。何1つ共通点などない。
だから、それぞれの話から必死に想像するだけなのだけど、でもどうやっても自分では体験できない世界だからその想像にも限度があり、ぶっちゃけ…理解できない。分からない。

でも。
分からないくせに聞きたがる。何度も何度も。少しでも近づきたくて。

それのくり返しを一体何年やってきたんだと言う事だけども、それで良いのかもしれない。

それが私達なのかもしれない。

何1つ共通点もなく、そして分かち合えない関係なのに、それでもホッと心を許せるのは何故なのかと私はいつも思うのだけど、

タダ単に、気が合うってことなんだなと。

そして。
お互いをそれぞれがそれぞれに思いやり尊敬し誇りに思える。


ずるい私は。
2人の嫌なところとか許せないところとか考えてみたりもする。

勿論。沢山、ある。

でもそれらは全て、私の単なるワガママでしかない。それぞれの現実をもっと共用したいと言う結論に至ることだからだ。

きっと…2人も私と同じ。
日々の小さな積み重ねの中で、小さな些細な…
辛いこと、納得できない理不尽なこと、不甲斐ないこと、己の無力さ、不安、迷い、戸惑い…
そんな小さな小さな我慢すべきことをちゃんとやっている。

それらは。
小さな小さなことで、もしかしたら当人すらも無意識の段階のモノもあったりもして、だから次の瞬間には忘れてたり忘れたフリをしたりして、そうやって日々を「ちゃんと」やっているのだ。

でも私は。
その少なからず心を無理してクリアーしてきた日々の「ちゃんと」を共用したいと思ってしまう。

それが。
私が出した「2人の嫌なところとか許せないところ」と言う事だ。


強く優しく、しなやかな2人の変わらない笑顔を見ていると、卑怯でずるい私は、そんなことを思ってしまう。

もっと2人の支えになりたいなと。


物理的な要素も含む「現実世界」では、そんな私のワガママは叶うワケもなく、こうして今だから笑って話せる話のようなそれぞれの話を聞いて私はまた、それぞれの現実世界を想像する。

今、声を聞きたい。今、顔をみたい。今、ホンの少し肩を貸して欲しい。

そんな2人の「リアルタイム」には、私は存在しない。

でもそれは勿論、「私のリアルタイム」でも同じこと。




そんな日々の積み重ねを経て、何度も私達は再び出会う。

「リアルタイム」では会えないけれど。でも必ず何度でも再会し、変わらない笑顔でいられるのは、

それぞれがそれぞれに、必死に乗り越えてきた日々を糧にし、それなりに成長した姿を見て欲しいと願うのと同時に、以前よりも少しでも強くなった自分が2人の支えになれたらと願う気持ちがあるからだと思う。


そーゆー関係の仲間がいても良いんじゃないかなと思うワケです。


肩書きだけを紹介すれば皆、このボケーとしている根無し草のような私に、どうしてそんな知り合いがいるの!?と驚かれますが、

ただ単に単純にシンプルに「気が合う」ってことです。

そして私は。
この2人ならば、いつでもどんな時でも何だって信じ、躊躇わずに全力で応援しますってことです。

普段は。
HP3・MP5くらいの単なるスライムですけども、将棋で言えば「歩」ですけども、そしてそんな自分のことをいくらでもどう言われても思われてもなんとも変化はしませんが、

2人のことを悪く言う存在を見つけた時には、

全力で戦います。

別に。
HP3000・MP5000とかそんな「レベルいくつよ!?」ってな魔王のような存在に変化するワケでなくて、むしろ何も変わらない単なるはぐれスライムですけども、

それでも私の全てで2人を守り抜きます。

そんな風に思える存在がこの世に2人もいる私はとても幸せ者だと言う事です。

…ってか、キモイな。


別にストーカーではありませんから。安心しておくれ、クンクン、ユキンコ。


また会える日を楽しみにしております。



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2010'05.04.Tue

level.49

呑み会の写真でも一枚…と思っていたのに、いざ呑み会になると写真なんて構ってられない状態ですた…。

とにかく。
食べて呑んで話して笑って、呑んで手を叩いて笑って食べて声を枯らして話して…。

気付けば、5時間は居たなと…。そして写真なんて忘れてたなと…。


こんばんわ、スナです。アルコールは一生呑まなくてもOKなんですが、呑み会の場は好きです。
そして決して呑めないってことはないのでカクテルくらいは呑み、そしてカクテルくらいでワケが分からなくなります。

でも、こうしてアルコールに弱い分、良い酔い方をするパターンと悪い酔い方をしてしまうパターンがクッキリ分かれてしまいます。

勿論、今日の呑み会は久々サイコーですた。

何の呑み会だったかと言うと…一個前のブログに書いた、私のお隣の席で頑張ってくれていた新人さんの送別会と称した気の合う連中だけでの職場呑み会であったワケですが、同じチームの仲間は勿論、私が元居たチームの仲の良い人々も駆けつけてくれたワケで、誰とどう何を話しても本当に話が尽きることなく笑いが絶えなかったと言う…。


この仕事は。
本当に何に対して努力をすれば報われるのか?ってのが全く見えなくて、とにかく早く帰りたい…としか考えられない仕事だし、普段はそれぞれ自分のことで手一杯なのでロクに話も出来ない状態なのですが、

こうしてたまに時間を考えずタダ単に下らない話が出来るってのは、また明日もとにかく頑張るか…!と励みになるなと。

今回の呑み会の主旨から大幅にズレてはいたけれど、でもメンバーからして、もうこうなることは日時が決まった時から分かっていたことだし、主役もまぁ…本当に楽しそうだったので、良し!


同じ理不尽な現実世界で、普段はそれぞれ必死に戦っているから、今、ここにいるメンバーそれぞれの心の内にある不安や疲れやストレスなんてのは、敢えて口に出して言わなくても皆、分かりきっている。

そんな仲間と呑めるだけ呑んでバカなどーでも良い事を大声で言い合うってのは楽だなあと。

ちなみに。
6人程の同じ年代くらいの独身女性が、1つになって必死に自分の主張をしていた1番の内容は…

「毛」について。です。好みの男性は体毛が多いのが良い派と、体毛がニガテ派に分かれての討論です。

ホント、何の話をしてんだと。


でも長い人生、こういった「どーでも良いこと」が本当に大切なんだとツクヅク思う。


今、ここに集まっているそれぞれが、それぞれに、
色んな「重荷」をそれなりに抱えたり背負ったりして日々を生きている。

それを分かりきっているからこそ出来る「どーでも良い話」

それに何の意味があるのかと聞くのは野暮な人間だと。



GW真っ只中。
絶好の行楽日和が続いており遠出の一つでもしたいなあ…とオフィスビルの窓からボンヤリ思いつつも働いた今日1日のそれぞれの心が少しでも癒されたことを願いつつ…寝ます。

明日も出勤!適度にガンバリマス。


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