2010'05.04.Tue
level.49
呑み会の写真でも一枚…と思っていたのに、いざ呑み会になると写真なんて構ってられない状態ですた…。
とにかく。
食べて呑んで話して笑って、呑んで手を叩いて笑って食べて声を枯らして話して…。
気付けば、5時間は居たなと…。そして写真なんて忘れてたなと…。
こんばんわ、スナです。アルコールは一生呑まなくてもOKなんですが、呑み会の場は好きです。
そして決して呑めないってことはないのでカクテルくらいは呑み、そしてカクテルくらいでワケが分からなくなります。
でも、こうしてアルコールに弱い分、良い酔い方をするパターンと悪い酔い方をしてしまうパターンがクッキリ分かれてしまいます。
勿論、今日の呑み会は久々サイコーですた。
何の呑み会だったかと言うと…一個前のブログに書いた、私のお隣の席で頑張ってくれていた新人さんの送別会と称した気の合う連中だけでの職場呑み会であったワケですが、同じチームの仲間は勿論、私が元居たチームの仲の良い人々も駆けつけてくれたワケで、誰とどう何を話しても本当に話が尽きることなく笑いが絶えなかったと言う…。
この仕事は。
本当に何に対して努力をすれば報われるのか?ってのが全く見えなくて、とにかく早く帰りたい…としか考えられない仕事だし、普段はそれぞれ自分のことで手一杯なのでロクに話も出来ない状態なのですが、
こうしてたまに時間を考えずタダ単に下らない話が出来るってのは、また明日もとにかく頑張るか…!と励みになるなと。
今回の呑み会の主旨から大幅にズレてはいたけれど、でもメンバーからして、もうこうなることは日時が決まった時から分かっていたことだし、主役もまぁ…本当に楽しそうだったので、良し!
同じ理不尽な現実世界で、普段はそれぞれ必死に戦っているから、今、ここにいるメンバーそれぞれの心の内にある不安や疲れやストレスなんてのは、敢えて口に出して言わなくても皆、分かりきっている。
そんな仲間と呑めるだけ呑んでバカなどーでも良い事を大声で言い合うってのは楽だなあと。
ちなみに。
6人程の同じ年代くらいの独身女性が、1つになって必死に自分の主張をしていた1番の内容は…
「毛」について。です。好みの男性は体毛が多いのが良い派と、体毛がニガテ派に分かれての討論です。
ホント、何の話をしてんだと。
でも長い人生、こういった「どーでも良いこと」が本当に大切なんだとツクヅク思う。
今、ここに集まっているそれぞれが、それぞれに、
色んな「重荷」をそれなりに抱えたり背負ったりして日々を生きている。
それを分かりきっているからこそ出来る「どーでも良い話」
それに何の意味があるのかと聞くのは野暮な人間だと。
GW真っ只中。
絶好の行楽日和が続いており遠出の一つでもしたいなあ…とオフィスビルの窓からボンヤリ思いつつも働いた今日1日のそれぞれの心が少しでも癒されたことを願いつつ…寝ます。
明日も出勤!適度にガンバリマス。
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