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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'05.01.Wed
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2010'04.23.Fri



level.49


一体何の写真だよってな一枚になってしまいましたが、我が家の本棚です。本棚ってか…雑誌入れです。

こんばんわスナです。暑いのか寒いのか良く分からない、この写真のようにホワホワした気候ですが体調など崩されていませんか?

ネット通販で試しに購入した簡易のシェルフが、予想以上に簡単組み立ての上(組み立てと言うよりパタパタ開けばOKのだけだった)お値段以上の勝手良さと見た目良さで調子に乗ってもっと大物の雑誌収納棚を購入したのは良いが、こちらもある意味予想以上の品となり…、

物凄く重くて玄関から運べない上に、組み立てがチンプンカンプンだった。

とにかく。
玄関先で梱包を解き、部品の持てる限りを持って設置したいスペースに移動させる往復作業を数回し、何とか玄関先から移動はさせたものの、

一体いつになったらコレ完成するの?

てな状態だったのですが、つい先日、職場の同僚の可愛い子チャン御二方が我が家にやって来てキビキビと作業をしてくださり、そしてあっと言う間に完成。

ついでにカーテンレールまで取り付けてくださった(まだ取り付けてなかった…)

本当に私の生活は、皆様に支えられてこの世に存在しております。アリガトウゴザイマス。


通販は。
便利が良いし値段も本当にお得なのですが、こうやって組み立てタイプばかりなのがネック。

何せ、不器用者ですから。面倒臭がり屋ですから。

でもどうしても、この棚が欲しくて仕方なかった。まぁ…それに時間は人の倍は掛かりますが、諦めるってなことはしない人間なので1人でもいつかは完成したのだろうけれど、

人手がある時にチャッチャとやっちまいな!と可愛らしいキュートな見た目とは裏腹にオカーサン?ってなシャキシャキ気質の御二方のお力は、本当に有り難かった。

年末に引越ししてから今現在まで。
ダンボールに詰めたままの大量の雑誌や本などをようやく収納&スグに手に取ることが可能となりやした。わーい!

表の扉に雑誌たちを立て掛けてディスプレイ出来る上に、大収納力です。まるでオシャレな本屋さんのような収納棚です。きゃほーい

こうして。
本当に少しずつですが、人が住んでいるんだなってな空間になりつつありますです、ハイ。

後は…
マニア雑誌以上にあるマンガや本たちを収納出来る本棚をゲットすっぞー!
この雑誌収納棚とお揃い&上に重ねて置ける本棚も同じネット通販のお店にあったのでそれを購入するか、はたまた、壁に直に木の板を取り付け棚にするかをマダ迷い中…。本棚の方がキッチリカッチリしたイメージになるけど、自由な発想で本以外にも色々ディスプレイ出来そうなのは自分で作る棚なんだよなと…。

ま、とにかく何にせよ先立つものがない。

つうか、今までどんだけ狭苦しい部屋でやりくりしていたんだと言う事なのだけど、確かに「私の持ちアイテムと言えば本たち」と言っても過言ではない様なそのモノたちは、うず高く積まれていたなと…。整理しきれていない書庫のような状態だったなと…。

元々。
赤帽さんトラック一台で引越しを済ませてしまうような人間だったってのも考えモノでもありますが、母親からは「アンタはモノ多すぎ!」と言われていたのは、とにかく本や雑誌やらの、かさ張る上に重たいモノがあまりにも多いからなのだけど、こればかりは仕方ないだろうよ。

好きなのだから。

普通。
私と同い年くらいの人間ならば、洋服やアクセサリーやら靴やらバックやらと言った、軽くて細かいものが多いと思うのだけど、こればかりは仕方ない。マニアなのだから。

…最悪なマニアだな。


次の引越しを考えるとホントとんでもないことになりそうだし、今の私の人生でそういった予定もないってのが何だかチョッピリ切なくもなるので、あえて何も考えないことにします。

本棚、大好き!本棚、BANZAI!!

ボケーとして何の役にも立たないこの部屋の主の代わりにシャキシャキ素晴らしい働きをしてくださった可愛い子チャンお二方の1人が、車も出してくださったので、ずっとずっと行きたくてウズウズしていた「流木人」に久々行って来ました。

この店は、雑貨をはじめ、その雑貨たちをディスプレイしている古い棚とか机とかも売り物にしていらしゃり、私も実際、HPからそのいくつかを注文し、長机やらを配達して頂いたことがあるのですが、その時、配達してくださった店主さんが私を覚えていてくれててワザワザ挨拶をしてくださりました。

「あのビルは本当に個性的で味があって素敵ですよね~」
とか仰ってましたけども、古道具やらばかりを扱っている店主ですらドーンとインパクトに残ってしまっているビルに住んでいるってのが、嬉しいやら恥ずかしいやら…。
まぁ、2階のフロアはお店で、その階の端々には古いイスやら机やらも何気に置いてあり、まさに流木人さんたちがハントしたいんじゃないかってなモノたちだなと私も思ってはいたのですが、まさにその通りだったんだなと…。

何だか日本じゃないようなこのビルは、旅した国々のドミトリーを思い出させるところもあり、最初は本当にやっていけるのか!?と不安の方が大きかったけれど、今ではもう極自然に階段を上り下りしている自分が何だかちょっと不思議な気もする。

しかしそんな中。
私の部屋のお隣さんが引越しをして去って行き、代わりに別の住民がやってきた。
やはり。
住める人と住めない人とにパッキリ別れるビルだとは思う…。

若い男の子のようで、この前友人達と一緒に大工仕事をしていたみたいで朝からキャッキャと煩くてたまらなかったのですが、新生活☆だものなと若い人の輝く未来に幸あれ!と祈りながら私はノソノソとチャリで出勤をしたワケです。

ホント…終わってるな…。

ま、それは別に良いし(良くないだろ)それ以来は静かでマナーも良いので苦情はナイのですが、

新たな戦いが始まった。


自転車置き場、争奪戦。


ようやく。
それぞれのチャリの定位置が決まって落ち着いたところだったのに、見慣れて来たチャリが1つ減り、代わりにやって来たチャリが私の定位置だった場所にドーンと置かれていて…。

狭苦しい場所だし、私のようにミニチャリでもなければ反対にデカイママチャリなのでワザワザ動かすのも面倒だと、置かれているチャリを一瞥したらば、不安定極まりないマウンテンバイクの隣が空いていたワケで…。

嫌だな。と…。

このマウンテンバイクは上の部屋のカメラヤローのモノであり、私と同じように出勤で利用しているようで稼働数がハンパない。他のチャリはあまり動かず固定されているので、そっちの隣の方が、ぶっちゃけ自分のチャリを動かしやすいのです。

しかもこのマウンテンバイク、チャリを支える部分が壊れているらしく、ちょっと触れるとパタンと倒れて来やがるので近くに止めるのが、ぶっちゃけ煩わしい。

今朝は雨降りだったので久々電車で出勤したのですが、帰宅してポストのチェックを兼ねてチャリをみれば、

私より先に出てなくなっていたハズのそのマウンテンバイクが既にあり、それは別に良いのだけど、

私のミニチャリにのしかかっていた…。可哀相、私のチャリ…っ

ムキーと思いながら扱いなれていないそのマウンテンバイクを必死に自力で立てさせようやく部屋に戻ることが出来ました。

別に困るようなマナーの悪い人間達が住んでいるワケではないけれど、このチャリ置き場だけは、

戦場です。

つうか、このビルの住民共は何故に皆、チャリを持っているのか?
エコは推奨しますけどもね。謎なんですよね。


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