2009'01.30.Fri
level.46
今日。
出勤すると、メガネ上司が細いストライプが入ったライトグレーのスーツを着ており、何気に春めいた印象でパッと眼を引き「お?」っと思いますた。
朝は何とかちゃんと撫で付けられている髪の毛が、昼過ぎくらいから徐々にモサモサと飛び散らかり出し、そして夜にはスーパーサイヤ人のように逆立っている頭をしている、そんな、外見には無頓着だと思っておったので、それなりにはちゃんと若者らしい部分も持ち合わせているんだと、何気に感心しておりますた。
相変わらずネクタイはサイケデリックな柄でしたけども。
しかし。
話はここで終わればよかったんですけども…。
バタバタと仕事をし、他のPCを使う必要があった為、席を立ち、戻ってくる途中で、ふと何気にコピー機の横を通り過ぎた時にソレは起こった。
グレーのスーツ、二人居るYO!?
あんまり…。
男性のスーツにとやかく言う人間ではないってか、むしろどうでも良い人間なのですけど、このフロアは殆どが黒のスーツばかりだったので、今日見たメガネのグレースーツが本当に印象的だったのですけど、
何故に2人!?分裂した!?
思わず二度見したらば、別チームの男性ですた。ちなみにうちのメガネと立場は同じくらいの。
背格好も年齢も同じくらいなので、思わずメガネが分裂したのかと本気で焦りましたが、そうではなかったことが確認できて良かった…(んなアホな…)
ボロくて、ガムテで補強をしているそのコピー機の紙詰まりを、グレーの二人がガタガタと無言で直しておったのですた。つうか、何か話せよ。
席に戻って、隣のメガネちゃんに、「見てみて!」と視線で合図すると、メガネちゃんも一瞬、驚いてましたが、
「今、グレーが流行ってるんですかね?」
と。知らんわ。
「分身したのかと思ったよ」
とボソリ言うとウンウンと頷いてますた。私だけではなかったから、アホでもないという証明です、コレ。
「あ~面白かったね」と普通に仕事に戻ったのですが、「グレー、流行ってんですか?」とまさに先ほど聞いたセリフが何気に聞こえたもんだから、思わず顔を向ければ、
今度はFax機の前にうちのメガネが居て、そしてその横には別のグレースーツが居た!上記のセリフを言ったのは、その傍を通りかかった女の子ですた。
「ちょ、ちょ!」
声も出ず、再びメガネちゃんに合図を送ると、流石のメガネちゃんも、思わずメガネを持ち上げ、そして、
「まさか、こーゆーオチとは…っ」
と絶句しておりますた。あっははははー!
ちょっと困った顔をしながら戻って来たメガネに、
「グレー、流行ってんですか?」
とちょっとイジワルに言えば、苦虫を噛み潰したような気持ち悪い表情をして、
「オッサンスーツみたいって言われた…」と。
流石に少々罪悪感も感じたので、
「いえいえ、こっちでは、フレッシュマンみたいで爽やかですね~って言ってましたよ~。素敵ですよ~」
と、とりあえずフォロー。とりあえず加減、丸出しだよ。
いつもやってくれます、メガネ上司。
こんばんわ、スナです。仕事のことばかりで自分が悲しくなります。
私にはやるべきことがあるんだ!こんなことに必死に全力投球している場合じゃねー!と、今日は定時に上がってしまいましたが、明日が怖い…。
でももう、キリがないから良いんだ。メリハリは大切さ!
ユキンコへのBDP(Birth day present)の1つである「写真集」作成に入りましたが、ちっともまとまりません。
既に放り投げたい気分。難しい。
心の中には確かに存在しているこの確固たるユキンコへの思い。気付けば随分と長い付き合いだ。
だけど、それをどうカタチにすれば良いのかがムズイ。ヘタに長い付き合いで色々知ってるし、本気で大好きで大切な人なので…う~む。
とりあえず。
王子さま、旅立ちますた(彗星?)
22時前くらいに。
突如知らないケータイから電話がかかり、基本、知らない人からの電話は出ないので放っておいたらば、今度はインターフォンがなるからもしや…!?と思えば、
やはり、佐川のニーチャンですた。
こんな遅くの配達は始めてだったので凄く驚いたけど、それよりも、こんな遅くまで雨の中、ご苦労様ですと。
本当に凄い。
この前ネットで注文しておいた、ユキンコBDPの1つである商品が届いたのです。早いなオイ。
クンクン先生の分と私の分もちゃっかり頼んでしまった…お揃いDAZE!
昨年は。
チェコでゲットした、チェコ語で書かれている&月間カレンダーの曜日が横ではなく縦に並んでいるという、とてつもなく使いづらいスケジュール帳をお揃いで渡していたのですが、それが面白くて(私のみだと思うが)、
今年も何か出来れば良いなと密かに思っていたので…。
人と関わることが苦手の人間のくせに、人との繋がりを誰よりも必死に求めている寂しがり屋は、この私ですハイ。
体育祭とか文化祭とか…
当日参加するのは本当に面倒くさいものでしたが、そのクラスだけのお揃いのモノとかを考えるのは凄く好きでした。
中学生の頃、文化祭の合唱コンクールで指揮者をしたのですが、その時に、お揃いのミサンガをつけることを提案して、女の子数人でクラス分、作って皆で密かにつけて壇上に上がったのを覚えています。
私の持った指揮棒も、グルグルとそのミサンガの残りを巻き付けて、他のクラスの子から「何ソレ?」と言われましたが、敢えて「秘密~」と…。
てか、正直、振り難かったって思い出ですけどね。
ちなみに、指揮者になったのは、単に、
吹奏楽部が指揮者になれとクラスから言われ、そしてその吹奏楽部員の中でジャンケンをして負けたからです。
淡い青春の思い出も、フタを開けてみれば、現実はホントつまらない&くだらないモノってことですな。
あ、いや、んなこたぁない!すんません、最近、すさみが激しいもんで。
明日は元部署の元チームの女の子たちと呑み会だぜよ!きゃほぅ~い!
※最近。急上昇中のアーティスト「高鈴」さんの新曲を自分なりに英訳してみますた(途中で挫折…)
この前の大雪の時に、私の街のカフェにもライブで来ていたとそのカフェ繋がりから知り何気に聴いて見ると、こりゃステキ。
この新曲が含まれるアルバムは2月下旬に出るとのことですが、この曲をユキンコにも渡したいけど…時間、無いしなぁ~。
つうか、歌詞を無理矢理英訳するのは限界がありますな。英語が死ぬほど苦手だからなのか…?
高鈴 「愛してる」
ねぇ、もう少しだけ もう少しだけ 聞いていて欲しい
Only a little more time only a little more time I want you to hear it
ねぇ、もう少しだけ もう少しだけ ワガママいいですか
Only a little more time only a little more time Even if it is selfish, is it good?
手に入れた途端に消えてしまいそう 言葉をくれませんか
I seem to disappear as soon as I obtained it I want you to give words
愛している 愛している 世界が終わるまで
I love you I love you Till the world is over
馬鹿げてると 笑いながら 口に出してみて
I want you to say that it's frivolous while laughing.
愛している そんなことが 簡単には出来なくて
I love you It's not easy
上手く愛せるようにと あの空に祈っている
I pray that you can be loved
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