2009'02.02.Mon
level.46
ずっと謎に思っていたことがある。
何故に「クルテク」を知っている人がいないのか…!?
こんばんわ、クルテクです。あ、スナです。クルテクに失礼しちゃった。
ロシアのチェブラーシカもドッコイドッコイだと思ってたのに、アイツは妙に皆に可愛がられており、悲しいです。
クルテクもドンと放映すればいいんだ!絶対売れるって!!
まぁ。
反対にヤンヤと可愛がられてもきっとムカつくので、私だけ知ってれば良いって気持ちもあるのは確かです…。
ま、とにかく。
コレがクルテクだよ。どっち?とか野暮なことは聞くなよ。
今年2009年のカレンダーを必死で探した結果、壁掛けタイプはこの、ほぼ絵葉書サイズのモノしか見つけ切れませんですた。
勿論、クルテクのカレンダーのことだよ。カレンダーなんてワンサカ売ってる。
チェブラーシカのカレンダーは、何処でも目に付きましたが、このクルテクはロフトにしかなかった…。ロフト…っ!
とにかく。
折角だから毎月切り取って絵葉書としてちゃんと活用しよう!と、早くも今年1月が過ぎた今、早速切り取ったワケです。
記念すべき第一号は、誰の元へ行くかは届いた人のみぞ知るってことで…。「あ、私ね…」ってアッサリ処分されそうだけど。
クルテクを広めるためにもナイスな活動だと思わないか?(何故に疑問系)
チェコに居た時。
スーパーで1枚、約5円で販売されていたため、何気に大量に購入し、そのうちいくつかを幾人かに出した記憶があるのですが、ハガキは安いんだけどさ、意外に郵送代はするんだよ、チェコ。ドイツの方が安かった…っ
チェコの物価の基準が全く把握できなかったなあ…。チェコから小包も送ったんですけど、そのイレモノ(ダンボールみたいなもの)が全く売られてなくてですね、相当焦った。
ようやく寂れたデパートの片隅に、埃被った箱を見つけたんですけど、日本の100均で大量に売られているような素材なのに、1個、1000円近くしたからね。
びっくらしたよ。
ドイツでは郵便グッズがものっそ充実していて、小さな郵便局でもその資材がワンサカ売られていたのに対して、チェコはプラハ1の郵便局でも何もそういった資材は販売されてなかった…。多分、私がうまく説明できなかったのが悪かったのかも知れないが、見える処には全く無かった。
でも意外に正確で早く配達されたんだよな。良く分かんないな…。
チェコの郵便事情を語りたかったワケではない。ココまで語っておきながらなんですけど。
たまには。
手に触れるやり取りも良いんじゃないの?ってことを言いたかったワケで。
こーゆー時。
字が綺麗だったらと死ぬほど思いますけども、でも、その相手だけに向けた文字を一生懸命、思いを込めて書くってのが大事じゃないかな…と。
この位に着くから、いつのことを書こうとか、前もって考えないといけないし、切手を貼らないといけない、そしてポストに出さないといけない。
でもそうして手間をかけ、時間をかけた分だけ、今、この世界で当たり前に使われている「メール」では伝わらないことが伝わったりもするんじゃないかあ…とかも思うワケです。
慌しい日々の中で。
こうして半強制的に意識しないと出来ない自分が寂しい気もするけれど、でも、
そんなことすらも忘れてただ何とか日々をやり過ごすよりはマシかなと。そのくらい、荒んだ1日1日ってことですが。
今日からもまた。
仕事量が1つ増え、マジでコレって、人間としての能力の限界を超えてなくね?ってな、もうマシーンになりたまえ!と断言されているとしか思えない状況なんですけど、だからこそなのか、
こういった、ある意味「面倒なこと」「無駄なこと」だとしても、思いを込めてカタチにしたものが、とてつもなくホッとします。
人間として生きているんだよな、私。ってな…ね。ヤバイな。
1ヶ月に1枚。大切に思っている人々にランダムに送る。送られる側にすれば、簡単に削除出来る触れることが出来ないメールに慣れた今、絵葉書なんぞを送られても困るだけかも知れないけど、
少しでもフッと口元が緩んでくれる事を願っております。
そして。
「あ、コレがクルテクね」と少しでもクルテクを知ってくれればなと(どんだけクルテク好きなんだよ)
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