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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'04.20.Sat
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2009'07.31.Fri



←きらめき団2009spring開催中!


level.48


別に…カゴに入った猫料理が出てくる店ではございません。


こんばんわ、スナです。意外に記入率が良いのが取り得の1つでもあったのに、ドタバタでPC立ち上がるのも待っていられない状態が続いてみると…

何かもう、PCも無くても良いんじゃなくね?ってな状態になってきた。


TVも雑誌も新聞も勿論ラジオなんぞも聞かない私からPCすらも無くなってしまうと、もうね、山に帰れってな感じですよ。

危ない。


この前。
キノキノと一緒に「猫カフェ」と言うところに行って参りました。旬の話題に疎い私の情報網は彼女です。ホンに優秀な秘書でござる。

ただ、思わぬところで大雑把でズボラな彼女のフォローをするのが私。一体どんな店でドコにあるのかってのもテキトーで、向かう道すがら店に何度か電話しながらようやく到着。

とりあえず。
情報を与えてくれるのがキノキノで、それを実践するのが私って漢字でござる。ま、こんなバランスが取れているから彼女といるのが本当に飽きないんだけどね。


何とか到着したその猫カフェ、本当に猫カフェですた。

どんなものかと簡単に言えば、インターネットカフェの猫バージョンってな感じです。

インターネットカフェは文字通り、インターネットが出来るカフェ。んじゃらば、猫カフェは…

文字通り、猫と戯れることが出来るカフェです。何じゃコレ。


料金も時間制で、結局私は飲み物も食べ物も何も頼まず、ただひたすら猫に触っておりますた…。


つうか。
自分の家にも猫いるのに、何故に金払ってまで必死に猫を触らないとならないのか…。


でもま、凄い勉強にはなりましたよ。猫とは一体何なのか…っ!?

なんか…こんな風に書くと頭のおかしな人みたいだな…。でも一言で「猫」って言っても本当に色んな猫がいるんだなと。

特に私の相棒の「ミル公」は、猫って扱いをしたことがなかったので、本当に新鮮でした(どんな扱いしてんだよ…)

ミル公と同じ姿格好をしていて、動きも同じような感じなのに「ああ、これが猫か…っ」と…。

家に帰って早速、ミル公にも猫カフェの店員や猫好き客達のしていた猫との正式な戯れ方を実践してみたら、何か…普段より猫らしい一面を見せてくれましたが、でも何か…気持ち悪くて結局いつもと同じ単なる「同居人」のような状態…。これがお互い一番シックリ来る。ま、結局はこんなもんよ。

ま、ちょっと外で遊んでも、結局は我が家のカミサンが一番だな…ってな世の中のオッサンの気持ちが何となく分かった気がした…何やってんだと。


仕事の内容も今が夏の稼ぎ時で、しかもいつものように何故かしら私の担当は、色んな面倒ごとが多い「困ったチャン」ばかりなので相変わらずその相手に追われております…。

そろそろ…
お隣の新人君にも担当を与えようと、私のお客さんの案件をいくつか渡すも、その渡すときは何の問題もなさそうな易しい案件のハズが、色々やっていくうちにボロボロと面倒事が出てきて結局は、

「あ、もう、やっぱ、私、やりますから、それ…」

と結局戻ってくると言う…。新人君も「折角だから頑張ってやります!ご指導願います!」とかちょっとはやる気を見せてくれれば私も色々アドバイスしながらやってもらうつもりなのに、

「あ、そうですか、それじゃあ…」

とアッサリ簡単に戻してくるので何だかなあ~と…。

「私の担当する案件は、中々お目にかかれないものばかりだからレベル上げには役立ちますよ」

とか、ちょっと嫌味を言ってしまう自分が嫌だ。つうか、以前の新人さんの時もあんなに揉めて、メガネとマジガチンコをしたってのに、何でまた私の隣!?ってのが本当に納得行かない。

カレーライスさんもいなくなってしまって本当に寂しいので席替えを切実に希望する。

黙々と仕事を捌く派の同僚からは、私はどんだけベストポジションを確保してんだと羨ましがられるけど、私は話を聞いてくれる人がいないと死にそうです。

どんだけお喋りなんだと…。


しかし。
仕事自体も大変だけど、突如ココのまとめ役立ったリーダーのオッサンが異動になってしまい、明日から新たなリーダーがやってくることになったのですが、それがぶっちゃけニガテな人なので心底不安…。

本当に次から次に嫌なことばかり起こる職場だなと…。慌しすぎてそれだけで疲れます。

私のような人間はきっと、こーゆー大きな組織の中にいるべき人間ではないんだと、この職場で働きだしてつくづく思い知りました。

ノンビリジックリ…小さなお店で常連さん相手に仕事をするのが良いんだろうなあ。

仕事探しをしだした時、銭湯の番台とかないかしらとか思ったもんな。


そう言えば…。
キノキノからビックリ発言があったのですが、それが、キノキノのママサン友達で、ここ1年くらい前からの知り合いがいるらしいのですが、そのママ友、実はキノキノと出会う前に私と出会っていたのです。

一体、いつドコで!?と本当に焦りましたが、何と!

昨年9月始めに初めてやった「フリマの出店」で私のお店に訪れたお客さんの1人だったのです。

もう1年近くも前のことだし、予想外に物凄い人がやって来たのでテンヤワンヤでロクに接客できなかったのですが、詳しくキノキノに話を伺えば、

「ああ、あの人!?」

とまるで昨日のことのように思い出されたと言う…。昨日の昼ご飯もロクに思い出せないのに。

たった数時間の「私の店」でしたが、本当に楽しかったなあ。私が良いと思うモノに、同じように良いと思ってそしてそれを元に色んな話が膨らんでいく…その時初めて出会った名前も知らない人なのに、本当に1人1人を鮮明に覚えています。

きっと…こーゆー仕事の方が向いていると思うのだけど、現実は会社の小さなネジの一つとして必死に働く日々…ま、仕方ないですけどね。

一緒に働いている職場の仲間達の殆ども…。
一歩会社を出れば全く赤の他人のようなものであり、薄っぺらい付き合いですが、ま、そんなもんだろうなとは思う。



話は全く変わりますが…。
7月31日は、我が姉の誕生日でした。

とりあえず。
仕事帰りにケータイメールを送信しましたが、一体何をどんな風に書けば良いのか分からず、簡素な内容でしかも私は滅多に絵文字を使わないのでパッと見「本当にコレ、お祝いメール!?」ってな感じでしたが、本当に分からないんです、どうすれば良いのか…。

返事をくれた姉のメールも「お葬式!?」みたいなツッコミがありましたが、それでも「ありがとね」と言う文字を見てホッとした。


年はもう、数え切れなくなりつつあるくらい、矢鱈滅多らお互い年を取りすぎてしまって来ているけれど、それでも家族の誕生日を忘れたことはない。

特別な数字は一生忘れない。昨日の晩飯は何だったかなんてのは忘れているけれど。


ホンの少し。
背伸びをしたくなる思春期の頃は…。
自分勝手で放任主義だった母の代わりに私の世話ばかりチクチク焼いていた姉が、本当にウザったらしくてムカついたことも沢山あったけど(俗にいう反抗期ですな)、

今は、姉ほど本能的に私のことを本気で信用し、大切に思ってくれている人はいないと思う。


最近ハマっているマンガの「宇宙兄弟」でも兄のムッタと弟ヒビトのやりとりがしばしば出てきますが、本当にそれが自分と姉と重なってしまうところがあって、だからこそ益々最近良く姉を意識してしまうのかもしれない。

お互い色々あるけれど。でも、この世でたった1人の姉と妹であるのは変わることがない。末永く元気なロッテンマイヤーさんのような姉でいてください。

お誕生日、おめでとう!




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