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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'05.04.Sat
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2009'06.27.Sat


公開まで…11日だぜよ!


level.47


色んな前置きが多くてようやく本題です。どうも!

TOPの写真は、ヨガ帰りに良く通っている怪しげな中華料理屋?さんが最近始めた期間限定冷麺です。

何故にココに通っているのかと言うと、コラーゲンが大量に入れられているからです。茶色っぽいのはコラーゲンだよ、冷麺のタレじゃないよ。

折角、ヨガにてデトックスされ、何とはなしにキレイになったような体には、何とはなしに良い感じっぽいものにしたい…てな、ね。

てか、食事するんだ!?てなツッコミが入りそうですが、どうしてもスケジュールの都合で、いつも晩飯時の時間のレッスンになってしまうので腹が減るワケです。

それに、この店は。
食券制でもあり、気楽に長居ができるのだ~。


しかし。
この日はレッスン開始時間ギリギリになってしまい、本気のマジ走りをしながらスタジオに向かっていたのですが、何せ、着替えとペットボトル2本の入ったカバンを抱えてるものだからちっとも進まなくて…。

この街ど真ん中を必死で駆け抜けていく人間なんぞ私1人で、「絶対にこの姿は知り合い誰一人として見られたくないー!」と何も考えられない状態の中、それだけは考えていたのですが、

「昨日スナさん、○○に居たでしょ?」

翌日。メガネからサラリ言われて、血の気がサーと引く音がしました…。

「…え?」

「声を掛けようにも物凄い勢いで遠ざかっていったから掛けそびれちゃった」

「…えぇ!?」

「あんなに急いで何やってたの?」

「見たんですか…?」

「え?あ、うん。見かけたよってか、え?違った?」

「誰にも見られたくなかったのにぃぃー!」

「え?!あ、ごめん…?」



ま、リアルRPGってのはこんなモンです。




昨日から突如、私の部署に新人さんが配属され、そして今日、私の隣の席にやってきますた。

え”?!


「ヨロシクオネガイシマス…」

え”え”?!


世の中、ビックリすることばかりです…キーボードでは打てない文字が口から出てくるワケです。


今度の新人さんは…
男性で、私より結構年上そうな方なので話をするのが少々困る…ってか、私の周り男バッカになっちゃったんですけど?!

むさ苦しいチームです…。


そう言えば。
ヨガをしている時、何気に思ったことがあるんですが…

私が選考しているのがホットヨガなんですけども、最初はただ室温が高いだけが、ヨガをやっていると本当にドシャー!と汗をかくんですね。ポタポタ汗が落ちるのだよ。着ていたTシャツを絞ればジャー!と汗が出るくらい。

私1人でそんな状態なんで、密室に数十人…湿度もムンムンですよ。

てか…女のニオイでムンムンですよ。


常温ヨガはあまり良く分かりませんが、でもホットはそんなサウナのような場所なワケなんで、皆さん着ている服装も、スポーツブラやらタンクトップやらにスパッツってな軽装極まりない格好なんですよ。


「思ったんだけど…」

ヨガが終わって冷麺を食べながら私は、一緒に通っている元上司の女の子に話しかけた。

「ん?」

「あのヨガスタジオって別に女性限定ってワケではないですよね?」

「うん。そうだと思うけど?」

「でも想像してみてくださいよ、あのレッスンの部屋に男が1人、一緒に受けてたらその男、絶対倒れるって。ヨガのレッスンがきつくてではなくて、違う意味で」

元上司は一瞬、私が何を言っているんだ?とフリーズしたけど、

「…ああ、まぁ~、ねぇ~」

そう言って苦笑いをしてましたが、コイツの頭ん中はどうなってんだ…?と少々呆れた顔をしてますた…。

でも結構重大なことですよ?!


プライベートで通っているヨガは女のニオイムンムンで、職場では男のニオイムンムン(とまでは行かないが…)と言う、もうちょっとニュートラルな共学的場所に居たい…。



「スナさん、『ソラニン』読んだよ」

メガネが何気にボソリ言って来たので「おお!」と感想を尋ねれば、

「メガネの男の子と自分を重ねて見てしまったよ…」と…。

男の子、死んじゃうんですけどー!?


浅野いにおは好き嫌いがパッキリ分かれる個性的なマンガばかり描くし、この「ソラニン」は特に「モラトリアム」とか「夢」とか「絶望」とか…そんな結構「青春」的なものをテーマにしているので、何も考えずサラリサラリと生きているかのように見えたこの上司はきっと、このマンガは面白くないと感じるだろうと思っていたので、何気に驚いた。

「気に入って貰えて良かった…」

ホントはぶっちゃけ、このマンガは違う方に貸していたもので、返してもらったは良いものの持って帰るのが面倒だなあと思ったその時、メガネの姿が眼に入り、何気に押し付けたってな経緯で貸したものだったので、ちょっとどう答えれば良いのか躊躇ってしまった。

「うんうん。良いマンガだ…」

言葉と共に腕組して頷くその姿に、「オマ、どんだけ病んでんだ?」と少々心配になりましたが、

「バトルマンガやギャグマンガ的なモノが好きだと思ってましたけど?」

と思わず言えば、「結構色んなジャンル、イケるよ?」と…。


ってか。
どんだけ2次元の世界に入り浸ってんだ?!と…。

ま、趣味は大切ですけどね。




以下、スナランカフェブック報告書↓





※先日。キノキノと一緒にタイカレー屋さんに行って参りますた。







何か…文字打つのが面倒になった…。詳細はお店のHPドウゾ!↓

アジア工房
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