2009'01.23.Fri
level.46
以前の使いまわしメガネ。
今日。
以前のチームで私の直上司だった子が、用があって私の今いる部署のところに来ていたのですが、何気に私たちの方を見て、
「何か…。このメガネ島だけ妙に活気があるね。ほら、アッチの島もコッチのチームももう店じまいって雰囲気なのに…」
と…。
好きで繁盛してんじゃないよ!好きで大売出し中じゃないんだよ!ってか、メガネ島って…っ
しかし…。
確かに忙しさのピークは過ぎつつあるのですが、何故か私のいるこのチームだけは皆、相も変わらずトチ狂うほどの忙しさです。
「メガネがいけないんだろうか…」
とボソリ呟くと、
「嫌っ!断じてメガネは関係ない。メガネは悪くない!」
と、メガネ上司がすかさず口を挟みますた。オマ、どんだけメガネ好きなんだよ。
こんばんわ、スナです。皆さんはメガネ派ですか?(何だよ、メガネ派って…)
実は、
この「ぶっこみ野郎メガネチーム」には、もう1人、仲間がいるのですが、その男性は裸眼です。目の良い人です。羨ましい。
しかし。
「○さんもメガネにしましょう!」とA型メガネちゃんがその隣にいる目の良い人に言ってますた…何で強制すんの!?
でも。
その目の良い男性も、「そうだな~。イメチェンしよっかな~」と、意外に乗り気。
伊達でもかけますか。もう本当のメガネ島にしますか。
「俺がメガネかけてきたらこの4人でカラオケに行こう!」とまで言ってましたが、何でカラオケ?!メガネ御一行様、カラオケです~ってか?
そう私たちがギャアギャア言っている最中、「ぶっこみ野郎メガネチーム」の筆頭であるメガネ上司は、クレーム対応で電話に向かってペコペコ頭を下げておりますたとさ。
お前らも仕事しろ。
話は劇的に変わりますが、
ようやく今日の仕事も(強制的に)終了し、ダラダラと片づけをしている時に、海外ドラマの話になり、TV大好き!のメガネ上司がキャッキャと物凄いイキオイで語っておったのですが、
TVなんて封印したも同然の私には、一体何語を話しているの?ってな状態…。
ただ、そういえば、姉が以前「プリズンブレイク」にハマっていたなと思い出し、それを言えば、
「あ~今シーズン3くらいですかね~」
と…。
姉が聞いてもいないのに「プリズンをブレイクしたよ!」と言っていたので今でもまだ続いているとは思いもしなかったからそれを言ったらば、
「あ~。確かにプリズンはブレイクしましたが、また新たなプリズンに閉じ込められてしまい再びブレイクしないとならんのですよ」
どうでも良いことだけど、何故にプリズンとブレイクだけ英語で強調するんだよ。普通に「刑務所に入って脱獄するんです」で良いよ。
「私たちもプリズンをブレイクせなならんですな!」
と私が言えば、キャッキャと喜んでますた。何処にスイッチが入ったのか分かりませんが、喜んでもらえて良かった…のかな。
「それでカラオケ、いつにする?」
ブレイクしたらな!つうか、まずはメガネアイテム必須ですから。
「ぶっこみ野郎メガネチーム」は今でもメガネ島で奴隷のような日々を過ごしておりますが、
意外にまとまりもあり、良いチームだと思います(どこが?)
PR
2009'01.19.Mon
level.46
私を挟んで前と後ろで会話をするなって話ですよ。
こんばんわ、スナです。ようやく明日1日だけ休みですが、さっき帰って来たので逆に無駄な休みのような気がするのですが、洗濯もキッチンの流しもとてつもないことになっており、そろそろ限界でもあるので…まぁ、奴隷の休みはこんなもんよ。
ちなみにメガネ上司の若造に話しかけている後姿の子もメガネです。メガネトリオです。大体、午後8時過ぎくらいの光景です。どーでも良い。
ようやく一息ついて、さて山の如く積み重なっている雑務をするかってな私の両隣で、ウンザリするくらい面倒なトラブルが起きている…そんな日常風景…日常ですからね。
会話の内容が丸聞こえだから、関係ない平和な私もついつい、巻き込まれて一緒に処理を手伝ってしまうのは、この後すぐ!みたいな…ね。
日常ですコレ。
でもまぁ、私もこうしてツボ押しを優雅にできる平和な雑務で終わりを迎えられるなんて3日に1度くらいでございます。
常にメガネトリオは誰かしらキリキリしてます。誰かのメガネのレンズにヒビが入るのは秒読み段階なんじゃないかな。
ちなみに…。
旅館に常備されているようなこのツボ押し機は、私がVILLAGEVANGAUARDでゲットしてきた「坪井さん」です。
このアイテムはメガネトリオに大変可愛がられ、そして重宝されてます。崇め奉られてます。良いアイテムをゲットした。さすが勇者。
宣伝ですた。VILLAGEVANGAUARD大好き!
以前。
私の左隣に居た子(12月末で退職)は、とても大人しくて地道に一人で黙々と頑張る子だったのですが、新たにやってきたこの後姿のメガネちゃんは、絶望先生もビックリなくらいのってか、絶望先生を分かる人がいるのか?ってことですが、まぁ、ニュアンスで分かるだろってな感じの物凄いネガティブで、でもそんな逆境にもアタフタと必死で立ち向かうが、それも空回りってな…何気にキノキノに似た系統のA型です(キノキノごめん、でも凄い好きなんだ、このA型種族)
それとは真逆の、常に感じたことはすぐさま口に出しながらも恐ろしいくらい前向きにテンション高くテキパキ仕事をやっつける(ホント、やっつけるですから)B型人間の私とは、本当に話が盛り上がり、今日なんて
「もう、君は廊下に立ってなさい!」
と思わず怒鳴ってしまってましたからね、私。A型メガネちゃんに。
そんな慌しく面倒極まりない部下二人を抱えるメガネ男はAB型です…。うまいこといってんなと感心します、ある意味。
「ハンパねぇよ!」「在り得ないよ!」と叫び散らかしている私には、
「スナさん、明日は休みです。全力で休みましょう!」とフォローを、
「引きこもって家で早く体育座りがしたい…」とメソメソ言っているA型ちゃんには、
「俺も明日は1日引きこもってTV三昧です!」と一緒に引きこもりの素晴らしさを語ってますた…
どんな上司?
そんな上司も…
もひとつ上の上司に嫌な仕事を押し付けられ、そして私たちの仕事のチェック書類が溢れ返っている机で平気な顔をしているその姿を見ると、
悪いな…とは思うのです。私より年下なのに、愚痴1つ言わず、フォロー三昧…。凄いな。
今日。
お昼のコンビニで、ちょっと乙女チックな飴玉パックを見つけ(勿論、新発売)、メガネトリオで山分けしたら、一番キャッキャと喜んでいたのはメガネ上司だった。
「すもも、美味しいっすね~!!」
まだまだ、甘えたい年頃なんだろうなと。
なるべく…負担はかけさせたくないけど、でもやっぱり…
「ちょ、マジ、ハンパねぇー!!」
と叫んでしまうのは、どうしても仕方のないことなのです。B型の私は…。
そんな日常。
profil
kategorie
poslední verze
(12/31)
(08/07)
(07/26)
(04/13)
(03/12)
(03/04)
(02/11)
kritika
[01/07 danna]
[08/12 える]
[02/19 ちか]
[02/15 える]
[01/12 える]
[11/16 ちか]
[11/14 きのきの。]
[11/11 みち]
[11/11 kotomi]
[11/11 ゆきんこ]
linkovat
svobodný