2009'03.03.Tue
level.46
と言うワケで…。(どういうワケか?)
しばらくお休みします。突然ですけども。
こんばんわ、スナです。お休みと言っても、多分、マンボウ日記を付けには来ると思います。マンボウさんは何があっても譲れねぇ!
何が起こったのか簡単に書き書き致しますと、
肋骨にヒビが入りますた…。
いてー!!いてーよ、マジコレ。
骨が折れたことは生まれてこの方、1度も無かったんで、チョコッとヒビが入っただけでこの始末…いってー!
昨日朝。
起きたら全身が痛かった…ってのも考えモノですが、特に右横腹周辺が痛かったので、
「寝違えた?」
とそんなに気にしてなかったんですが(どんな寝方してんだよ…)、
昼飯をガツガツ食った後からもう、座ってるのが苦痛で…拷問ですたよ、アレは。
アナタの事、こんなに考えたいのに、全然集中できませんー!!
と仕事でも支障が出てきてしまい、さて!これから戦いだ!!ってな18時過ぎ…
「相談なんですけど…」
私のお客さんのチェックをしていたメガネにボソリ。
「ん~?」
「帰って良いスか?」
「はぁ?」
「…何かに変身しそうなんです…」
「はぁ!?」
今朝起きてもまた痛いから、こりゃもう何か可笑しいべ?!寝違えじゃないべ!?と、近所の総合病院へ。
結果。
過労による肋骨損傷、及びそれによる神経痛。
肋骨って結構下まであるんだね。そしてその肋骨のところには神経がワッサワッサあるんだね。初めて知りました。
つうか、こんなに簡単に肋骨ってヒビ入るんだね…。全く持って運動をしていないってか、むしろ全く動いていないのにー!!
だから。
「あ、肋骨に軽くヒビ入ってマスね~」
みたいにレントゲン見ながらサラリ言われても、どんだけ酷い寝相なんだと思ったり、ミル公め~私が意識がないのを良いことに腹の上で飛び跳ねやがったな?とか思ったりもしたけど、
そういや、前の会社で支店長が疲労骨折やってたなと…。
つうか、「軽く」ってなんだよ?軽くないよ、ちっとも。すげー痛いんだよ!
まぁ。
神経痛が酷くなると表面化して皮膚にブツブツが出来、そしてそれがめっさ痛いと言う、ヘルペスとか帯状疱疹とかそんなんは無かったのは不幸中の幸いか?
「安静第一!」
バーン!と指差されても、「はぁ~」としか答えられない。だって安静に出来ないもん、今。
現状を飲み込めず、ボケーとしている私に、心配したのか、
「とりあえず鎮静剤は出しておきますから。ただし!どうしても我慢できないってなった時だけ飲んでください」
「はぁ~」
今のカルテはPC管理かぁ~と、多分凄い医者なんだろうけど、PC操作はオジイチャンみたいにアタフタしているその指先を見ながら、代わりに打ちましょうか?と言いたいのをグッと飲み込んで病院を後にしますた。
今日約束していた案件が何件かあったので休むワケにもいかなかったけど、でもマジで痛いので。
結局出勤してもまた、
「帰って良いスか?」
もナイだろ?と思い、会社に電話。引継ぎの件もあったので、メガネを呼び出したけど、代わりに他の島のリーダーが出て、その方が全てアッサリ引き受けてくださいますた。
「メガネさんはお忙しいですか?」
トラぶっている件についても話したかったので何気に聞けば、
「離席中~」
つうワケで。
デスクに向かって簡易のヤマハ椅子に座っているのはカナリ苦痛なんで暫くはPC封印しま。
お隣の島の子からメールが来て「重症みたいね」と…。ええ、重症です。
それでも明日からは仕事復帰です。
休めない職場ってホント辛い…。
でもま。
皆こんなもんだよな。
リーマン戦士達よ!
負けるな!
なんかもう…。おひなさまの女の子の日なのに、なんでこんなこと書いてんのかな。
皆様もどうぞお体には十分お気をつけくださいまし。
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2009'03.01.Sun
level.46
ヤハリ…。今日も…。
呪われてんじゃないの!?と疑心暗鬼に陥りそうになるくらい、ツイていない&空回りばかりの1日でしたが、
「全然!」
と殆ど愚痴1つ言わず、せっせと仕事をしておりますたらば、
いつもより、疲れが少なく感じるのは気のせいか…?
それでもまぁ…。
それなりにはストレスは溜まるもんだから、職場からマンションへのワープ途中の電車の中で、職場とは全く無関係である地元の古い馴染みへメールはシッカリ送信しましたけども。
意味ないんじゃない?
ヘタレは、そうそう変われるモンではなかとですよ、奥さん。
こんばんわ、スナです。中々皆さんのところへ顔見せ出来ず…毎度ながら申し訳ございません。
早いものでもう3月ですな。月末のラストスパートで私のデスクはとんでもないことになっておりましたが、それでも、
「全然♪」
とヘラヘラしている私に、ついにイカれてしまったか…と言うような哀れみめいた目でメガネが、私に依頼したい案件を持ってきましたが、その時に、散らばっている案件をチラリ見、そして、
「スナさん、ちょ、こっちもあっちも…あ、コレも!何でこんな難しくて面倒な案件ばかり持ってんの!?」
と…。
「あっははー!最近の私はこんなんばっかですよ。何かヘンな依頼が多くてですね、誰の陰謀?!みたいなね、あっははー!!」
まぁ…。
アタフタしてばかりだったけど、それなりにバリバリ仕事が捌けたA型メガネちゃんはお隣にお引越しをし、代わりにやってきた右も左も分からない新人さんの穴埋めをするために、どうしても私やカレーライスさんが貧乏くじを引かねばならんのではありますが、
「でもさ、コレって…可笑しすぎだろ?」
「あっははー!全然♪」
「…何か拾い食いでもした?」
そう来たよ。うん、でもまぁ…。ヘンなモンでも食ったみたいなモンかもなと。
「多分ね、私。試練の時なんですよ」
いつもならば殴りこみのようにメガネに突っかかるのに、ヘラヘラしている私を怪訝な目で見つめるもんだから、流石に私も真面目な顔でそう言いました。
「これで良いんですよ、きっと」
何だか分からないけどスッパリ開き直ったような私に、
「うん…。メガネ島のエースになってくれたまえ」
「うん。エースになります!ところで、コレ、どうすれば良いんですかね?」
何か良いこと言ったかと思えば、早速コレだよ…。
メガネのデスクのPCを覗き込みながら教えてもらっていると、不意にメガネがこっちを見るからビックリすると、
「いや…何か当たってんなと…」
私の首からぶら下がっていた、社員証がガツンガツンとメガネの腕に当たっていたのです…。胸ではなくてすんませんね。
「ああ…。ブラブラさせてすんませんね」
エースが何てこと言ってんだと…。
ま。こんなモンです。今の自分の力だけでは太刀打ちできない仕事ばかりを抱えてるし、殆どが謝り倒すしかないってな、理不尽極まりない内容ですけど、でもま、
ドーンと落ち込んでも勿体無いし、自分のできる範囲で、そして出来ないのならば、メガネや出来る人に頼れば良いんだと、本当に当たり前のことなんですが、それでも今までの私は、そーゆー簡単なことが思いつかなくて、必死で肩肘張って、そうしていつも限界を超え続けてました。
ずっと長引いているトラブルの案件も…。
結局今日も持ち越しになってしまいましたが、それでももう1人救世主が現れ、その人がかなり動いてくれているので凄い救われてます。
でも遠い場所に居る人なので、結局は全て電話でのやりとりなんですが…でも、こいつと力を合わせればギャンギャンとメガネに頼らなくても済むかなあ~と…。
ぶっちゃけ。
メガネ上司は本格的に仕事を抱え出した新人さんのフォローに必死である上に、自分の仕事量も勿論以前と変わることなくやっているので、私やカレーライスさんに構っている時間なんてないんです。
もう、メガネは巻き込みたくないなあ、どうしても無理だったらもう、総リーダーに直に相談しようとも思っていた矢先、
「そういや、スナさん。例のトラブルの件は?」
と普段ならば逐一ウザイくらい言って来ていた私が、今日は何1つ言って来ないのでメガネが恐る恐る聞いてきたんですが、「ああ、あれは…」と内容を掻い摘んで話すと、
「そう…。でもさ、」
クイッとメガネを持ち上げると真面目な顔で、
「ココまで来たなら最後まで俺も付き合わせてよ」
メガネは優しいし、とても話しやすい。ぶっきらぼうで自分からは滅多なことでは話をしないけど、何を考えているのかサッパリ分からないけど、
責任感はとても強い。
「最終結果が地獄でも…巻き込まれ続けてくれるってんですか?」
「地獄なら、スナさんだけじゃ戻って来れないでしょ?」
そう来たか…。
きぃいぃぃー!となっていた時は。
全く気付かなかったけど、私にはこうして、
共に進んでやると申し出て力になってくれている人が居る。
「カレーライスさんより早く上がる」ってな目標は、残念ながら一足遅く達成できませんでしたが、自分の精神安定の為に普段なら未練垂らしく齧りついているのをスッパリ引き上げ、
「お疲れ様でした~!」
とアッサリ席を立った私に、チラリとメガネが顔を向けた。一瞬しか見えなかったけど、ちょっぴり何か言いたげだった。
きっと。
新人さんに1日付きっ切りで1つも気を抜ける時間がないから、最近良く、帰り間際の私を呼び止めてはどうでも良い話をしたがります。
ちなみにこの前は…
猫のご飯を変えるべきか?と言うペット相談に乗ってくれますた…。
うちのウシ猫、ミル姉は、最近食が細くてですね、もしかしたら老猫用にした方が良いのかなあと何気に思っていたんで。
「猫っていいよね~」
実家で猫を飼っているらしく、ホワワ~ンとその愛猫の話をしてくれますた。
ミィちゃんは、首輪をつけてお散歩するそうです…って言う情報じゃなくて、うちのミル姉のご飯について話したいんだけど…。
「うちのミィちゃんは毛の長いペルシャのチンチラシルバーなんだけど、スナさんちの猫は何猫?」
「ウシ猫です」
「…何それ?」
「繁華街で色目使って生き延びていた短毛の雑種ですよ」
「さすがスナさんちの猫だね!」
こんな話でも嬉しそうなただの青年の顔をしていた…どんだけ気を張ってんだよ。
明日は、マンボウを今度見に行く話でもしてみようと思います。
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