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cesta 07

かいしんのいちげき

2025'07.06.Sun
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2008'05.30.Fri



level.43


5月下旬にはUPすっぜ!と自分で自分に課題を与えていたのに、ちっともネタが浮びません。

別に写真だけUPしても誰もどーもしないのですけど、自分的に何かストーリーを持たせたいのっ!

自分的にっ!

そう、自分的に…っ


妄想好き&自分を追い詰める自分ルールを作るのが好きってな人間は、もう気色悪くて大変です。

何かもう、すみません。生まれてきてすみません。



こんばんわ、スナです。バラを撮って来たので(取ってきたではなくあくまで撮ってきた。指一本触れてないぜ)早速加工。

今回は今までの中で1番の華やかさのある種族なので思い切りクッキリ&鮮やかにしたらば、何だかケバケバしくてチカチカします…。

少し柔らかさを出したい&現実味を消したい方向でワザとピントぼやかしな感じにしたけど、反対にドンドンヤバくなっていってもう収拾付きません。つうかマジでphotoshopが欲しい。


助けてください。


質素で地味が染み込んで板に付いている人間には、無謀だったんだよ。

そうさ、道端にヒッソリ咲く名も無き小さな花がお似合いなんだよ。
踏みつけられの一生なのさ、そして踏んだ本人達はオマエを踏んだことすら気付いてないのさっ!

自分を痛めつける言葉は、温泉のように沸き起こります。



丁度。

園の方々やボランティアの方々がバラのお世話をしていて、怪しげなチビッコが一人、チョロチョロやってきてパシャパシャ必死に写真を撮っているのをウザったらしそうにされてますた…。

撮りだしたらもうね、形振り構わないからね。カメラをシッカリ固定したまま、しゃがみ込んだり、背伸びしたり、ものっそ近くに迫ったり、かと思えば凄い遠くに行ってたり…

何やってんだ、アイツ…。バラマニア?


ほんとね、アキバで必死に写真を撮っているOTAKUたちや、駅のホームや飛行場で争うように脚立を並べているOTAKUたちの気持ちが良く分かります。

素で彼らを見ると「ヤバイなアイツラ…」とか冷たいスナモードですけど、いざ自分の守備範囲になると「うわーん、うまく撮れないYO!」と、あばばあばばやってますからね。

「バラたちよ~、コッチ向いてくれ~。風ぇぇぇー!吹くなー!!」

誰か通りすがりに殴ってやってください。



満開から少し外れてしまってたので、下の方の終わりかけの花びらを思わずちぎりそうになりながらも、「やべえ、やべえ…。触れたらイカン」と必死に耐えながらどうにか良いアングルでと…。

オマエがやべえ。


そんなこんなの「バラ祭」です。つうか、「The Secret Garden」とかそんな感じの名前付けようとしてたのに「祭」だからね。わっしょい★


あ、ふと思ったんですけど、まつるってよりも戦争とかどうだろう。「バラ戦争」
民族紛争のようにバラの種族同士で内戦やってんの。「バラ紛争」


貴族的でファンタスティックな香りを漂わせるハズだったのに…アレ?アレー??


そうさ。野蛮でガサツの、育ちの悪い愚民ですよ。


何かもうホント、生まれてきてすみません…。



そういえば…。

髪を切って同じチーム内の若い女の子たちから結構、好評だったのですけど、その中の1人が、

「スナさんは顔立ちがハッキリしてるから少しボーイッシュでシンプルな、そんな髪型が良く似合いますね」

と言われたのですけど、これはどーゆー意味なのか?

「男だったら良かったのに」と聞こえたのは幻聴か?


そういえば。

昔、後輩からズバリ「男だったら良かったのに」と言われたことがあります。

「スナ先輩、誰かに似てるなあと思ったら、うちのクラスで一番格好良い男の人に似てるんですよ」


女で生まれてすんません。

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2008'05.29.Thu



level.43


こんばんわ、スナです。大雨注意報が出ている現在、いかがお過ごしでせうか…

洗濯物、乾かねぇぇぇー!!


せまっ苦しい部屋に、シーツやらタオルやら服やら下着やら…ホント滅入ります。雨神様でも滅入ります、コレ。


仕事や人間関係や、仕事や人間関係や、仕事や人間関係や…ま、予告していたHPの「バラ祭」のこととか、仕事や人間関係や……ま、その他モロモロ(どんだけ仕事と人間関係…)、

考え、整理したいこと、そしてこれから先の動き方の作戦をそろそろ一旦、チョイとまとめたいなと。

でも。
この洒落にもならない、何にも可笑しくない、むしろ何だか泣けて来ちゃうアジトで、んなことまとまるワケなくフラリフラリと電車に乗り、そしてヨイショと気付けば寝転がっておりますた。


どんより、今にも雨粒どころか空ごと落っこちて来そうな天気でしたが、こんな天気の、まして平日にワザワザやってくる人なんておらず、この「ドーム何個分!?」てな場所は、まるで貸切状態で。


ぶっちゃけ気持ち良かったス。






一体、何年振り!?と思った。
こうして1人、昼下がりの午後、外に寝転がって空を眺めるなんて。

ユックリユックリと今にも泣き出しそうな雲が流れて行くのを見ながらボンヤリ思った。


ランドセルを枕代わりにして。あの頃は直に地球に背中を押し付けて草むらの中、寝転んだ。


普段は。
直感型だけど、ほんの時折、こうしてピタリと動きを止め、ぼぅ~と考える時がある。


でも実際は。自分でも何を考えているのか分からない。何も考えていないのかも知れない。


ふと我に返って時計を見ればもう夕方。結局何の時間だったんだ!?とか思ってしまう自分にちょっと悲しくもなる。

「○○の時間」とちゃんと目的がないといけない、そんな風になってしまったのはいつからなのか。



仕事中だと思いつつも、寝転んだまま携帯を耳にあてる。

「今、何時だと思ってやがる!?」

そう言うなら電話に出るなよと反論したかったけど

「夕方4時」

腕時計を見ながら答える。

「そう。今が一番忙しい時間帯なんだよ、仕事終わったら電話すっから。とりあえず切るぞ。良いな?」

「空はやっぱりデカイよ」

私の声に一瞬相手は詰まる。

「今ねえ、外で寝転んで空見てんの」

「…ノンキなもんだな」

「こうして寝転んでたら、アンタがいつも母さんの代わりに呼びに来てくれてたのを思い出してね」

「はいはい…。『晩飯だってオマエのかーちゃんが呼んでたぞー!スナー』」

昔と変わらないセリフに私は思わず大声で笑う。


「あ、すみません、すぐ行きます」

ノンキな私とは裏腹に、向こうでは呼ばれて、「仕事」の声で慌てているのが聞こえた。

「今から会議だから。悪いが付き合ってられるのはここまでだ。んじゃあな」



夜。かなり遅い時間に律儀に電話がかかって来た。昼間、外で寝ていたのに疲れたのか、ベットで突っ伏していた私に呆れた声で

「また寝てんのかよ?!」

と…。


「休みの日くらい、贅沢したって良いでしょうがっ」

「ホント、ある意味贅沢三昧だな。雨神様の癖に外でも寝て家でも寝て…」



んで。

その結果、こんな時間にちんたらブログアップしてんですけどね。

明日(てか、今日)は、7時起きー!!!


うぎゃー



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