2008'05.29.Thu
level.43
こんばんわ、スナです。大雨注意報が出ている現在、いかがお過ごしでせうか…
洗濯物、乾かねぇぇぇー!!
せまっ苦しい部屋に、シーツやらタオルやら服やら下着やら…ホント滅入ります。雨神様でも滅入ります、コレ。
仕事や人間関係や、仕事や人間関係や、仕事や人間関係や…ま、予告していたHPの「バラ祭」のこととか、仕事や人間関係や……ま、その他モロモロ(どんだけ仕事と人間関係…)、
考え、整理したいこと、そしてこれから先の動き方の作戦をそろそろ一旦、チョイとまとめたいなと。
でも。
この洒落にもならない、何にも可笑しくない、むしろ何だか泣けて来ちゃうアジトで、んなことまとまるワケなくフラリフラリと電車に乗り、そしてヨイショと気付けば寝転がっておりますた。
どんより、今にも雨粒どころか空ごと落っこちて来そうな天気でしたが、こんな天気の、まして平日にワザワザやってくる人なんておらず、この「ドーム何個分!?」てな場所は、まるで貸切状態で。
ぶっちゃけ気持ち良かったス。
一体、何年振り!?と思った。
こうして1人、昼下がりの午後、外に寝転がって空を眺めるなんて。
ユックリユックリと今にも泣き出しそうな雲が流れて行くのを見ながらボンヤリ思った。
ランドセルを枕代わりにして。あの頃は直に地球に背中を押し付けて草むらの中、寝転んだ。
普段は。
直感型だけど、ほんの時折、こうしてピタリと動きを止め、ぼぅ~と考える時がある。
でも実際は。自分でも何を考えているのか分からない。何も考えていないのかも知れない。
ふと我に返って時計を見ればもう夕方。結局何の時間だったんだ!?とか思ってしまう自分にちょっと悲しくもなる。
「○○の時間」とちゃんと目的がないといけない、そんな風になってしまったのはいつからなのか。
仕事中だと思いつつも、寝転んだまま携帯を耳にあてる。
「今、何時だと思ってやがる!?」
そう言うなら電話に出るなよと反論したかったけど
「夕方4時」
腕時計を見ながら答える。
「そう。今が一番忙しい時間帯なんだよ、仕事終わったら電話すっから。とりあえず切るぞ。良いな?」
「空はやっぱりデカイよ」
私の声に一瞬相手は詰まる。
「今ねえ、外で寝転んで空見てんの」
「…ノンキなもんだな」
「こうして寝転んでたら、アンタがいつも母さんの代わりに呼びに来てくれてたのを思い出してね」
「はいはい…。『晩飯だってオマエのかーちゃんが呼んでたぞー!スナー』」
昔と変わらないセリフに私は思わず大声で笑う。
「あ、すみません、すぐ行きます」
ノンキな私とは裏腹に、向こうでは呼ばれて、「仕事」の声で慌てているのが聞こえた。
「今から会議だから。悪いが付き合ってられるのはここまでだ。んじゃあな」
夜。かなり遅い時間に律儀に電話がかかって来た。昼間、外で寝ていたのに疲れたのか、ベットで突っ伏していた私に呆れた声で
「また寝てんのかよ?!」
と…。
「休みの日くらい、贅沢したって良いでしょうがっ」
「ホント、ある意味贅沢三昧だな。雨神様の癖に外でも寝て家でも寝て…」
んで。
その結果、こんな時間にちんたらブログアップしてんですけどね。
明日(てか、今日)は、7時起きー!!!
うぎゃー
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