2008'04.15.Tue
level.43
クン坊から情報提供を頂き、早速PCで拝見したあるサイト。ストリートスナップばかりのサイトで、「なるほど、こんな『写真』もあるんだ」と…。
私はぶっちゃけ、人を撮るのがニガテです。撮られるのもニガテなのもあるからだろうけど、レンズを通してでも人と向き合うってのが恥ずかしくて恥ずかしくて…
うわっ!何か今、無言で見つめ合ってる、見つめ合ってるYO!てな感じでテンパってしまうんですな。
親しい友人や家族でも、「ハイ、チーズ」と撮るのはニガテで、結局隠し撮りみたいな、そんなんばっかになります…ストーカーみたいな写真だらけです…。
一番最近の人物写真は、この前のプチイベントの旅先での写真ですが、結局、殆ど人物は写っていない上に、歩いている後姿や、食べてる口元、風景見ている横顔とか…そんなんばっか。
軽くへこむ。
正面の人間の写真はないものかとデジさんの中身を見ていたら、一枚だけ出てきますた(※上図参照)
以前…昨年の秋ぐらいに帰国して実家で暇を持て余してたときに撮った、近所の幼馴染みの写真…。
ちなみに会社帰りに勝手にスナ家にやってきて、そして勝手におでんをパクパク食べて、そして勝手にスポーツニュースを見ている図です(別に説明いらなくね?)
ま、丁度その頃。
ヤツの母上が倒れてオヤッサンと二人、毎晩のように我が家で飯を食っていたので別に良いんだけど、当たり前のようにTVの前に陣取ってる姿がムカついて、TVの前に立ち塞がって写真を撮ってやった…そんな記憶がある…。
結局…。
唯一、人物が正面の写真ですけど、不意をついたので間抜けで目線も何もかもズレてる写真だ。
人物ってムズイって。
そんな私にとって、このサイトの写真達は、本当に凄いなと。
見ず知らずの、街行く若者に声をかけて写真撮らせてもらうんだよ!?しかも皆、格好良い&可愛い…っ!
大学生のとき。
芸術学部がある大学で写真科もあって、ぼんやりしながら歩いているとたま~に、その写真科の学生から「撮らせてください」と言われたことがあります。
とにかく数をこなせ!的な、そんな練習みたいなもんだったのだろうけど、何だか怖くて結局1回も撮ってもらったってか、撮らせてあげたことはありません。
ま、緊張するしハズカシー!てのが大きかったってのもありますけど。
だから。
人物を撮れる人って本当に凄いなと思う。
一瞬でその人の魅力とか、一番素敵な表情とか角度とか…そんなん色々見抜ける能力があるってことだから。
私の撮る写真は空やら花やらが主ですけど、それは、幼い頃からいつもいつも見ていて、ま、見慣れていて、だから撮りやすいからってのが大きい。
中々人の眼を見て話すことが出来ない私には、人ってのがどんなもんなのかあまり良く分からないんですな。
反対に…
絵は人物画が多い。自然と人を描く。じっくり見てOK的だからね、絵は。
「写真」とか「絵」とか一言でくくっても、でもホント人それぞれで面白いなあと思う。
「音楽」だってそうだよね。POPなのが好きな人もいれば、ブルースやら、ジャズやら、はたまたクラシックやら…。
「映画」とかも…。ホラーが好きとかコメディが良いとか、いやいやアクションだよとかね。
そして。
そーゆーのを介してその人のことを知るってのが結構好きです。思いもかけない一面が良く見えるから。
私はマジメで几帳面なA型です。って言われるよりも、「アルマゲドンが好きです」とか言われた方がめっさ食いつく。
そんな感じ(どんな感じ!?)
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