１００円あげるから私を踏んでください。

level.42


ビンボー人で、あんまりフカフカの椅子に座ったことがなかったのが祟ったのか…

腰が痛い。


今の職場の椅子が、前の職場で言えば支店長が座っていたような、デカくてフカフカで背当ても肘当ても付いている回転椅子なんですけど、これがとてつもないダメージになってます…

今まで生きてきて、こんな椅子に長時間座ったことなんぞないので、腰が痛くて…たまらん。

腰痛なんて一生ならん！と何故か信じ込んでいたのですが、「ああ、コレがウワサの腰痛なのか…てかもしかしたらヘルニア！？」てな具合です。

やべぇ。

うつ伏せに寝転がって、誰か腰を踏んで欲しい。そんな痛み。

やべぇ。


みんな、どうしてるんだろう。マジで困った。

私だけ、前職場のオンボロ事務椅子にして欲しい。または学校にあるような簡易の木の椅子にして欲しい、せめて職員室の先生の椅子にして欲しい。そんなイキオイです…

ビンボーもほどほどに…ね。



こんばんわ、スナです。


相変わらず仕事、忙しいです。でも少しずつ峠が見えてきた。どうにか乗り越えたいものです。


それでも今日、仕事がおっ付かなくて、1時間速めに出勤してアワワ～と仕事をしてると、同じようにアワワ～の人が３，４人集まってきて…


そして何故か恋人談義になってますた。早めに出勤した意味は何処へ行った！？


「スナさんはどんな人がタイプなんですか？」
と聞かれ、

「自由人をわかってくれる自由人」みたいなことを、自分のサバイバルな旅の経験を理由にサラリと語ると、

その３．４人、ものっそ食いついて来てくれますた。

入社してここ数ヶ月。

呑み会も何度かありましたが、どーしても都合がつかなくて一度も参加しておらず、普段の職場でも何も自分のことを語ったこともなかったので、まさかこのチビッコが、フラリフラリと海外サバイバルをしているなんて予想もしてなかったらしく、そのために極一般的な恋愛も出来ないまるで「サムライ」のようなシビアな精神を持っているとは露知らず…皆さん、ものっそ食いつくと共に少々引き気味…

だから語るのイヤだったんだよ、私に振るなよ。


でも。
極々一般的なＯＬさんたちが、こんな私の信念に興味を持ってくれたのは凄く嬉しかった。

適度に給料の良い仕事をして、良い服買ってオシャレして、プライベートでは彼氏と遊んだり、コンパを楽しんだり、オシャレバーに呑みに行ったり、クラブで弾けたり…そんなことをして、そのうち結婚して落ち着くんだろうってのが「極一般的な女の一生」のシナリオだろうと思ってたし、此処にいる若い子らは皆、そんな感じなのだろうと思ってたのですけど、でも心のどっかでは、今の生活から飛び出して、非現実の世界に行って勇者をやってみたい。なんてことにちょっと憧れたりもするのかなと少々思いますた。

私だって。
２４、５の頃は「夜遊び」をするのが「大人」てな感じがして、そしてそれが楽しくて仕方なくて…毎晩夕食は外食と言っても過言ではなかった。

酔っ払って記憶をなくしたこともあるし、そしてどうやって家のベットに寝てるのか！？ま、いいかってなことも何度かあったし、終電の時刻と戦って全力疾走は当たり前、地下鉄の方向間違えるの当たり前、そしてネットカフェで朝を迎えるのも…当たり前までは行かなかったが何度かあった…。


姉が。
「もう全部やって飽きたからそろそろ結婚したいと思う」とか３０前にチラリ、言っていたのを今でも何気に覚えているのは、実際自分も同じような道を辿ったからだ。

２０代は必死に遊びまくって、そしていずれソレが飽きてくるのが３０手前。その次は…て言えば結婚？みたいなね。

でも私は「結婚」ではなく、「勇者」を選んでしまったてな…。

わっははははー

「遊び人」とか「踊り子」とか「スーパースター」とかそんなんから最終的には「お姫様」になるもんじゃないかと。

でも「勇者」だからね。


ま、そうは言いつつ…今は単なる「下僕」に過ぎないんですけど～。

修行はホント、色々大変です。腰も痛むっての。



つうか、どーでも良いけど…。マミーってたまに飲みたくなるよね。

今日、夕方休憩室でご飯食べてたら、どっかの部署の男性がＴＶを見ながらマミーを飲んでますた（※上記の図参照）


はい、お疲れ様ですっ！

ノラリクラリ、無心に絵を描いていたら、何か痒いなと。

蚊に刺されてますた…


気付けよ！何処に行った、蚊！？


今年初の蚊です。


はい、お疲れです！