あ、晋作君います？

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萩の街は道が笑っちゃうくらい狭いので（どうみてもコレ、一方通行だろ！？）バスはグルーリと外周りしかありません。

しかーし！
その代わりにレンタチャリ屋が多数あり、また宿によっては貸し出しチャリがあるので道行く人はチャリが多いです。


そーゆー私もホテルの傍にあるタバコ屋兼レンタチャリ屋のおばーちゃんからチャリをレンタルしフラフラと高杉君ちと木戸さんちに行って参りますた。

普段、近所はチャリで行動してるので何だか旅してるっつーよりも、近所を散策している感覚で、

「あ、晋作君います？」
ってな感じで…

しかしな、
高杉君ちは入場料を取るのでそこはリアルだなと。しかも殆ど見れないし。ま、未だに子孫が実際に住んでいるってことだし仕方ないかなと。


高杉んちと木戸んちは（友達かよ！？）マジで近所でビックリしますた。

こんな同じ町内会に日本を動かした偉人が二人住んでいるとは…っ


そんなこんなも全て…
30歳の若さで、教え子達の活躍も知らないまま人生の幕を降ろしてしまった吉田先生の教えに恐怖すら感じます。
どんなコーチングしたの？！

つうわけで。
明日はその松蔭神社と博物館に行きます。

端から端…東から西へなんですけど、今日既に萩一周してたからね、気付けば。

私の休日買い出しチャリ移動と同じくらいの移動距離であることが判明した…どわー！


ココってどうやって行くんだろ…？と事前に見ていた地図の端っこ。何もないし行く必要もないけどーと思ってたんですが、チャリでふと気付けば頭ん中にない地名＆地理で、


え？


と思って慌てて近くの電柱とか見たらその、どうやって行くんだろーと思ってスルーしてた場所だったと言う…。


萩、COOLだぜ。


ただ店らが閉まるのがめっさ早い。
飲食店らもPubとか「男の店」とか堂々とアヤシイ店の明かりしか無くなるのでどうしたもんか…とチャリを返した後、フラリフラリさ迷っていたらば昔ながらの喫茶店みたいなのが雑居ビルの２階にあり、そこでナシゴレンを食べますた。ラッシー＆マンゴープリン付き。

なんでいきなりトロピカーナ！？


お腹が一杯になるとあっという間に眠気が来て、店に置いてあり、食べながら読んでいたジャ〇プの続きが気になるも、それ以上そこに居られない。

ホテルの近くのスーパーがまだギリで開いてたので思わずジャ〇プ買っちゃったと言う…。


ボボボボーボボ、まだ全然やってると思ってたのに、今週号からいきなり新連載！始まったからね。ビックリした。


つうか、え？これって読み続けるべきなの？


つうか
何しに来たの…？


ま、風情と趣と、歴史の勉強や芸術に触れるってのも大切ですが、


普段出来ないことをする。ってのが醍醐味ですから。

普段は「社会人その１」でも、今「勇者」ですから。

ほら、ジャガーさんも両さんもルフィーも頑張ってるYOってルフィー何気に下ネタだし、ジャガーさん、うすたワールド過ぎてさっぱり分からん。両さん、コレ少年の夢壊しちゃうよ。


明日に備えてねまー