ワルシャワはパンが美味い!

level.28

昨夜…このブログupして記憶がない勇者ですオハヨーゴザイマス。気付いたら朝ですた。只今AM10時過ぎナリ。モリモリ朝メシ食いますた。ヤハリ質素ではありますが、とにかくパンが美味い。ドイツよりもチェコよりも!比にならない!


ケータイ握ったままベットに倒れてたのですが、なにげにケータイ見れば画面真っ暗。電源切ったかなと立ち上げようとしても動かない。壊れた!?と焦ったよー

何ちゃことなく、ただ充電がゼロですた。
コンセントが遠かったから簡易の、乾電池使う充電差し込んだままだったけど、食い付くしたらしい…
毎日充電しないとならんし…この武器はやたらエネルギーを食うので世話が焼ける。
旨い具合いに今のところコンセントに困ってないが、クラクフはドミトリーだしな。ま、乾電池も意外に重いからこうなったら全部食い付くしてスッキリして北米へ飛ぶのも良かろう。

ゆきんこ、電気ください…

ホステルの前が公園なのでブラッと散歩してきますた。丁度出勤中みたいで足早に行くワルシャワ人に沢山出会いますた。日本とコレは変わらんな。ベルリナーも勤勉だから朝っぱらから物凄い通勤ラッシュありますたがチェコプラハは…本当街中は観光地なんで、どの人が観光客でどの人が地元の通勤者なのか区別がつかなかった…

写真はホステルの入口ナリ。確かに…こりゃ分からんやろ?てな入口でっしょ!?

一階は銀行?と思われる堅苦しい会社が入っており、階段上がった先にreceptionあり、そのまた上が部屋です。エレベーターないから頑張って!ちなみに一人ってかDOUBLEだから本当は二人…

値段もそれなりだし(と言っても日本円で6千円程)勿論、バストイレ共同。

でも駅まで歩けるしマックやスーパーに近い都心部ので立地条件は悪くない。

宿選びは本当ムズイですな。
金さえあれば頭痛めることはないけどさアハッハー

今から支度してワルシャワ観光してきま。

ピアノはしてないからあんま興味ないけど、ショパン博物館にでも折角だから行こうと思ふ。

スターリンからの贈り物と言うデッかいタワーも街中にドカンとありますが登るつもりはない怖いから。でも今、自分が何処にいるかの目印になるから凄く便利。つうかロシアにも行きたくなってきたなにげに。

ちなみに…
オープンカフェはちっとも見ません。
観光地の旧市街地は広場にあったけど何か…凄い違和感あった。

ヤハリ、オープンカフェつうものは、西欧文化なのかも知れん。


※コメントお返事

そうだよ、ココですれば良いんだYO!つうことで…勇者がウッカリしなければお返事させて頂きたいと思うナリ。


機械オタクの旦那、まさか旦那までこのブログを見てるとは思いもしやせんでしたぜ。名前見てアヤシイ書き込み来たばい…と思ったけど旦那だったんですな。内容読んでスグ分かったぜよ!
新機種、やっちゃいましたか!?今度見せて!今度のもgame出来っとね?
結局私はケータイ1つでパソ持たずに旅に出ましたが、コレ正解ですたよ。買い物すっから荷物が減らない減らないワハハー
何度も飛行機乗るし移動も多いから空港での検査がパソあったら結構面倒ですよ。

鉄道だったら良いかも知んないって、移動しなければ良いんだよ。

ベルリンには名所的にありますたが、ワルシャワにもSONYビルがデンとございやす。
世界のSONYですな。
気が向いたらまた是非書き込みしてくだせ。
ありがとナリ!


ひろやん、ハガキ着いたかぇ～?良かった良かった。チェコ郵便局は全く英語ダメだったからこれこそテキトーだったんだけど…良かった。
とりあえずJAPANと書いとけば後は何とかなるやろ?そんな感じでこの旅自体もやってますからねアハッハー。
神経質な心配性さんは、バックパッカーは無理だなと思いますた。ちなみにプラハは本当に美しい街ですた。ちょっと変わった…例えばデザインとか建築とか、作家とか画家とか…そんなちょっとヘンな独自の世界を持つ人には刺激がカナリあると思う。毎晩、人形劇やコンサートが、その素晴らしい建物で当たり前にやってます。チケ売りサンも衣装が凄い。そんな本当に私にとっては理想のメルヘン王国でしたが残念なことに思いきり観光地化してるんですよ…観光目的で行くなら安心出来るけど、私には残念ですた。でも地元の憩いの場のヴシェフラドって地域は本当に良かった。墓が良かった。私と似ていた日本男性も、ヴシェフラドじゃないけど違う墓地に行ったとかで、墓談義を白熱しますた。
そんな感じ(どんな感じよ!?)

旦那にもこのブログ教えてくれたんだね♪ありがとね!
無事帰国したら絶対遊びに行くからね!
待っててね!

ポーランド人事情。

level.28

ポーランドワルシャワからコンバンワ。ポーランド語は全く分かりません。あははー

ワルシャワは来ない予定だったのですが飛行機の都合で…。それなら思いきり観光客やってやろーと、ガイドbook片手にパシャパシャ写真取り巻くり、足が痛くなったし暗くなったから部屋に戻りますた。

只今PM19時過ぎナリ。10/1。

ポーランド迄は時計、動かさなくてOK

ワルシャワは…
思った以上の良い街です。

ビックリだよ。

観光客相手だろうと言う様な、ヨーロッパらしい街並みの旧市街地と、近代的で人も多く、まさに首都ワルシャワってな駅前。パッキリ分かれてマス。

しかもどちらもそんなにデカくないから歩いて全部回れる。

しかもプラハの石畳に鍛えられたお陰か、アスファルトやコンクリートの道はズンズン歩けて&ポーランドは平坦だし。
でも帰りはプラハの蓄積疲労と、嫌になってトラム乗ったけどね。一日券買ったし。

まあ明後日にはもうクラクフへ移動なんで、丁度良い日程配分だったと満足しとります。

これこそ、ドタバタ巡る派だよ…

ちなみに…
ポーランドは親日国と聞いておりましたが…この数時間チラッと回っただけで視線が痛くてグッタリ。

ベルリンよりもプラハよりもワルシャワが一番視線が痛いナリ…

確かに誰一人、私みたいなのはいない…Koreaも北朝鮮もとにかくAsiaを見掛けない…恐ろしいですな。

でも、
ショパンの心臓が埋まってるつう聖十字架教会ってのを道路挟んだ向かいから撮ってたら…気付けば通行人の皆さん立ち止まって、撮り終わるのを待ってるんですよ。コレには参った。今まで一度たりとも待たれたことないんですよ。それよりイキナリ真ん前にハゲ頭つき出されたり…オイオイ、このcamera見えませんかコノヤローみたいなね。そんなのが当たり前で来てたから凄い申し訳なかったし、衝撃だった。
それ以後、camera構えたら即撮る様にしたからね。あっと言う間にフィルム終わっちゃったよあははー…

ドイツ人はマジメで堅苦しい処が日本人に似てるけど、我先にと人にぶつかる勢いだったつうか、ヨーロッパ人はそんなもんだろと思ってたんだけど…

ポーランド人はちょっと違うみたいですな。

ちょっとこう…一歩引いたような、そんな処が見受けられますた。
空港からのバスも、トラムに乗ってる時も…

うわ、何かヘンなんいる。気になるけど声かけるのもな、何か言われてもな、でも気になるぅぅ!みたいなね、そんな感じでチラチラやられますた。

ベルリンもプラハも、
モーゲン!ドブリーデン!
そう言ってニッコリ笑って終わりだったのに…
ポーランド人はちょっとシャイみたいでつ。そしてそんな処が日本人に通じるかも知れません。

ってことにしておこう。

でもこのホステルの受付オネーサン、いちいち部屋まで案内してくれたんですよ。まあ近かったけど、そんなん日本でも考えられないと思う。
私がオネーサンの言葉に付いてゆけずヤバイなコイツと思っての特別だったのかも知れないけど、それでも最後まで笑顔を絶やさなかった。

今まで何人の人に溜め息をつかれたことか…
ベルリナーは分からなかったら反対にヒートアップしてたけど、プラハ人はフツーに溜め息つくからね。ヘコまないでね。


ま、意外にポーランド、穴場spotかも知れません。


つうかパンうまっ!
日本のパンより旨いぃー!

あ、写真は、犬ばかり目立つヨーロッパで初の猫に遭遇しますた。

しかもウシ猫ぢゃん!?
思わずアイツを思い出してチチッとネズミの鳴き声みたいに舌打ちしたら案の定、コヤツもアイツと同じく勇者に気付き目があい、思わずパシャリ。

綺麗な、良く慣れた飼い猫じゃ。

ふてぶてしく、超マイペースのアイツとは、そこがちょっと違ったけどね。

…元気かな、アイツ。