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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'05.04.Sat
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2007'10.11.Thu


level.33

イングリッシュベラベラステーションユキンコのおかげで、勇者はスッカリ元のヘタレに戻って、思い切りカナダトロントエンジョイサイトシーイング!中です。本当にごめんよー!ゆきんこ。もうなんかホント申し訳ない。日本のスズメよりも、カナダのリスよりも最悪なイキモノと化しておりまする…あばば。


同じく12日スタート切った夜中です。まとめてアップ中。


写真は「Casa Loma」っていう建物です。観光スポットです。

Casa Lomaは1911年にHenry Mill Pellattという投資家がナイアガラ発電所の電力供給権を手に入れたことによって得た巨万の富を使って300人の作業者が3年かけて建設したという「御殿」。
このHenry卿という人は完成後約10年ほどこの御殿で暮らしますが、後に投資に失敗して家や家財を手放す羽目になり、その後、この家はトロント市に差し押さえられ、豪華な家具は売却され散逸してしまったようです。1937年にこの家はトロント市からKiwanis Clubという現在の持ち主に移り、現在のような展示用の物になったとのこと…。

※日本語パンフレット貰えます。

つうか、何か…可哀想ってか、哀れってか、情けないってか、間抜けってか…

「ご利用は計画的に」てな教訓なのでしょうか、コレわ…っ!?


とりあえず中身見学。見た目どおりの豪華さ。

チェコで、私の妄想の中でしかなかったメルヘン王国をリアルに当たり前にお腹一杯目の当たりにしてきていたので、この装飾は一体何様式なのか?とかが矢鱈気になったけど、別に美術に詳しいわけではないので何も分かりませんわはは。

壁の色が綺麗やね~とかそんな感じ…。


とにかく。

1人で周っていたら社会科見学のようにマジメに見て、何か納得して終わったのだろうけど、何せ今は「仲間」が居てくれとるき~…

この家のアホな主よりも、アホな妄想トークばっかキャッキャお互いやって喜んでおりますた。ホントアホ…。

でもその分、何かヘンにこの「Casa Loma」、親近感が出てきたので良かった気もする…はっはっはー!!


ところで。

前の日記でさらりと何気に「チートス」なんてアイテムが出てきておりますけども、皆さんはこの「チートス」って知ってますか?私は知らなかった…。

スナック菓子なんですけど、矢鱈と美味しいんですコレ。

あんま食に関しては関心がない人間ですけど、このチートスは、
「スナイダーズクリーミーキャラメル味」と、「チーズビット」と肩を並べるイキオイあるよ。

食べだしたら…
根こそぎ食い尽くすまで!なんてイキオイで貪ってしまうので、己をコントロールするのが本当に大変です、この御三家わっ!(御三家になっちゃった)

リスも絶賛!チートスっ!!

別に。
売り出すつもりなんてサラサラないんですけど、何となく宣伝してみた。

ちなみに…
勇者は「チーズビット」が1番長いお付き合いをさせて頂いてます。
首が据わったかね~?てな幼少時、勿論、本人の記憶なんてカケラもないんですけど、自分の大きさと同じくらいある「チーズビット」の袋を抱え込んで、オッサンのようにムッシャムッシャ食っている写真が大事に実家の奥底に眠っておりまする。

ホント、どーでも良い話、なんだけどね。
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2007'10.10.Wed



level.33

ハッと気づけば日付が変わってしまった夜中ですた。

只今、10/12になったばっかの、カナダトロントからこんばんわ。
勇者です。

ドイツベルリンで、軽くヤバめの(へんな日本語…)風邪にかかったのですが、それからたまにヘンな日本語を話すように…じゃなくて、ヘンな咳が出るようになりますた。

メルヘン王国のチェコプラハでは、滅多に降らない雨が連続して降り、ずぶ濡れになってばかりでしたが元気全開。石畳に埃が常に舞い上がっているようなサイアクの環境下にも関わらずってか、むしろその環境下が合っていたようで「水を得た魚」のようにピチピチして、風邪引いたことすら忘れていたのですけど、出国してポーランドワルシャワ入ってから再び、出るようになったなあ~と、最近思い出してますた。

んなこと思い出さなくて良いんだけど…何か新種のウィルス持って日本に入って、そのせいで日本全滅しちゃってもな…とかバカな妄想、考えたりしてます。

凄い長い前置き、御免!


イキナリですけど、リスです。
生まれて初めて生のリスを見ました。略して生リス!(略す必要全くなし)


思ったよりでかくて、持ち上げることが可能ならば…
「手乗りサイズ」ではなくて、「軽く抱っこ状態」になる、そんな大きさですコレ(分かりにくい表現)

しかも、「リスとの触れあい」なんて、ほのぼの系では決してなくむしろ、「リスとのバトル」てな感じですた…。


※「リス」があらわれた!


それでもやはり…
とりあえず写真は撮りたかね~と、キャツらの動きを封じるためにアイテムをば…


※ゆきんこは「チートス」を使った!


んで、そのチートスを食っているリスってな写真ですコレ。

説明、長っ!!


動きが何となくカクンカクンとした動きで、先の行動が読めないヤツラだったので、少々ドキドキしますたが、チートスボリボリ貪っている姿は、やはり可愛かった…っ!胸きゅん。


しかし。

その可愛い姿を沢山見たくて、
「お食べ!」と、チートスをばら撒けば…

突如、湧いて出てきた「カモメ」らに、あっと言う間に食べられてしまった次第でございます…あばば。


※「カモメ」の大群があらわれた…っ!!


ホント、びっくりですからね。空一面、被い尽くすかのように飛んでたからね。ヒッチコックの「鳥」ですよって。

とりあえず無事に「逃げた」けど…。


日本のスズメとの共存が当たり前なのと同じように、カナダではリスとの共存が当たり前とのことですけど、でも何かやっぱりヘンな感じ…。

でも、ピョンピョン飛び跳ねている割には、リス交通事故率は少ないみたいです。

まぁ…スズメ交通事故率も聞いたことないしな…。


でも、いくら素早い動きだからと言っても、スズメみたいにパッと飛べないのに…凄いなあ。偉いなあ、リス。


カナダ住民の方は突如、道の途中からヌボッと道路に出てきたりしてますからね。

オイオイ、いくら車が100%責任取るとしても、体、痛いのはそっちだよ!?

つうか、え…アタリヤ…!?(んなワケない)


なんて。
たかがリスですけど、勇者にとっては「されどリス」のお話ですた。



私のアジトの最寄り駅の表通りには、並木があるのですが、夕方になると物凄いスズメの鳴き声がします。

昼間、お出かけしていたスズメたちが、その並木に戻ってくるみたいなんですけど、ホント洒落にならんキモさです。

だから勿論っつうのもなんだけど、糞も凄い。でもまだ1度も当たったことはない。何千回とその並木道をフツーに歩いてんだけど。

とにかく。
ソレ、キモイですけど、でもこんなもんだよな~とは思っていた。

んで。
「リス」がソレと同じ。と言われてもやはり…なんとなく怖い。

スズメが人を襲うって観念はないけど、リスは牙とか爪とかで引っかかれそうなんだもんー!!

ぬ~~~~。


リス、可愛いけど…共存は…

ぬ~~~~!






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