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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'05.16.Thu
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2008'11.12.Wed



level.46(きらめき団2008展覧会開催中。会場へはコチラから→


何気にlevel、上げてっからね。


こんばんわ、スナです。最近…。同じ会社内とは言え、新たな環境下で働き出し、以前に増して凄い疲れてるんだけど、眠れません。

車が急ブレーキをかけてもスグに止まることが出来ないのと同じような仕組みです、コレ。

猛スピードで回転し、スナと言う人間では在り得ないほど高いテンションで1日戦った後で…

急に眠りに付くことなんて出来ない。


帰りも遅いので早く寝ないとならんのですが、どうしても頭の回転を弱めるためにボンヤリする時間が必要…。

んなことやってっと…あ、もう丑三つ時だ(何時代?)と…。


困ったぞな。



そんな、老人のようなボヤキはどうでも良くてですね、


只今、きらめき団写真展覧会開催中なので、その宣伝ば…とりあえず。

今日の1枚は、その展覧会出展用とし遥か遠くまで出かけて撮った一枚なのですけど、結局ボツ。

だって、何撮ってんのか分かんないんだもん(尤もだ)
何か…凄い怖い。なんだ、コレ?


これを撮った頃…
本当に「写真って何?」ってなってて、撮っても撮っても全く気に食わなくて必死に頭を掻き毟り、必死にオデコを壁にぶつけ、必死にヒンズースクワットをやっておりますた。

いや、何か閃くかなと思って…ね。何も閃かなかった、単に太腿吊った…。

まぁ~。
なんと言うか、その時の私の怨念が最も写し出されてるっちゃあ、そうなんですけど、この写真。ホント、リアルに。ホント、怖いな。



あ、そういや展覧会会場内からでも繋がってんですけど、団員によるブログもあって、裏技的?な感じでそちらもご紹介したいと思います。

きらめき団ブログ↓

~たまにきらめくこともある~

どんなタイトル!?すんません、私がつけました…。


開催期間中、団員が何かしらグダグダたまに書いてます。こっちを読んでからまた写真を見るとまた一味違った見方も出来るんじゃないかなと…。
あ、このブログ内から展覧会会場にも行けるようになっとります(単にリンクさせてるってこと)


今日、仕事で。

お客さんと話をしてたんですけど、まぁ、それはフツーですけども、そのお客さんが私の担当ではなくて、本来の担当者は休みで代わりに私が相手をさせて頂いてたんですけど、何だか良く分からなくなってきて、

「では、また1時間後に改めてスナからお電話させますので…」

…え?アレ?

担当の●●の代わりに私スナが…と最初に自分の名前名乗ってんのに、いきなり第三者!?

お客さんも必死に笑いをかみ殺していらっしゃり、「あ、あの、その間違えました。1時間後に私からお電話させて頂きます」としどろもどろに…。

やりとりを偶然目撃した、前のチームの子から後で大爆笑と大ツッコミをされますた…一生の不覚!

「まちがえたー!!」

席に戻るなりそう叫んだ私を、現上司がビクッとし再びあばばあばば~。

「あ、うん。間違えました」
「な、何を!?」
「名乗り方?」
「は?」
「あ、いや、大丈夫です。先方さんの心はしっかり掴んでます!」
「はぁ…」

もう…終わってるよ、泥沼だよ、この人。

ちなみに、現上司はめっさタイプのメガネ男です。ドキドキします。この前、前上司でもあり、めっさ私と息が合って仲が良かった女ん子が、その現上司のメガネに両面テープを奪い取るように借りてました。何で両面テープなんか持ってんだろう…凄いな、流石だな。つうか、両面テープ、そんなに切羽詰った感じで何に使うの?

私の担当上司は変わり者が多いです。



んじゃま。そーゆーことで(どういうこと!?)眠くなってきたので寝ます。ホント生きるって大変だなと。












「ねぇ。お願いがあるんだけど」
学校の廊下で突如呼び止められたかと思えば、俺が振り返る前にそいつはそう言った。
何だか久々に見たコイツの顔にはバッチリと両目にクマが出来ている。
「何か…やつれたな、オマエ。まぁ、大学受験を控えた3年生なんてそんなもんだろうけどってか、オマエは受験しないのに何で?」
俺は口に入れていたチュッパチャップスを取り出しながら言う。
「嫌味か、それ?」
俺からムラサキに自分の進路を打ち明けられたあの夏の夜からもうスグ1年。コイツももう3年だ。再び季節が回り、昨日から衣替えしたこの夏の制服も随分と馴染み、背もまた伸びたのか少し窮屈そうだ。
「何だ?」
聞いてやってんのに。そしてそっちが呼び止めたくせに、中々言い出さない。俺は再びチュッパチャップスを口に入れた。
「あのさ、今度の日曜…暇?」
「何だ、デートの誘いか?」
「んなワケないだろが」
無表情で即答されたので俺も当たり前だと至極真面目な顔で頷いた。
「…お墓参りに付き合って欲しいんだけど」
「ムラサキは?」
「仕事。お手伝いに来てくれている主婦たち向けの恒例のパン教室会」
「んなの、今度にすれば良いだろ?」
「ヘンなところで真面目だからアイツ」
「んじゃあ、墓参りを今度にすれば良いだろが」
「何でそんなに行きたがらないんだよ!?」
「何でそんなに行きたがるんだよ!?」
最終的には大声で怒鳴りあっている俺達の傍を生徒達がジロジロ見ながら通り過ぎる。俺は咳払いをした。
「…ムラサキはまだ行けない場所なんだ。だから…」
「分かった分かったよ。んで、ドコの墓地だよ?」
俺は市内に点在している墓地を知っている限り思い浮かべ、そこまでの道を何気に考えながら言った。
「北海道」
「は?」


※北海道に行ってみたい~。海外で出会った日本人と話をしてて、日本で今まで行ったことのある場所についての話題が出て、キャピタルトーキョーよりも東&北に行った事がない、だからそれで、
「北海道も行ってみたいけど、でも凄い遠くて何だか外国みたいで怖いじゃないですか!」
と思わず言ったらば…
「ココ、その北海道より遠い外国なんですけど…」
と即答されますた…あれ?確かに。

北海道のど真ん中で「北海道はでっかいどー!」と叫ぶのが私の夢です。

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