2010'11.11.Thu
level.51
ナマステ、スナです
ホテルで風呂に入ろうとすれば電話がなり、寝ようとすればまた鳴る
何の用かと思えば、サービスは?とかヘルプは?とかだよ。
全てNO!とThank you!だけ言ったらすぐに引き下がるが疲れます。
そんなこんなで早朝頑張って念願のガンガーに行って来ました。
まだ暗い6時前、とりあえず外に出れば次々声が掛る。
このホテルまで戻ってくるためにちょっと高くても往復すると言うハンサム青年に頼みました。
どこでもハンサムは得だよ。
本当はタクシー頼もうかと思ってたのでこうもアッサリ念願の人力自転車に乗れてテンションアップ!
でも青年だから早い早い!
おっことされないようにするので必死でした。
いい加減尻も痛くなってきたころ、ようやくガンガーに到着。
息付く暇なく今度はマイフレンドと言うボード漕ぎ青年を紹介されボードに乗せられ…
ちょっと休ませて!
しかしボードも乗りたかったし英語が殆んど話せない私にその青年は始め色々言ってたけど全て無視してると黙ってゆっくりボードを濃いでくれました。
間がもたんと思ったのか持ってるケータイでIndia音楽流してくれた。
ようやくホッと一息です。
ガンガーの朝日はやはり凄かったけどそれよりも沢山の人が身を清めそして祈りを捧げている光景に圧倒されバシャバシャと写真を撮りましたが、
レンズを通してみる世界と今、この目で見ている世界があまりにも違いすぎていつの間にかただボーと流れる光景を見ていた。
それにこれは写真で残すよりこの私の中に残すべき光景だと…
途中、もの売りのボードも沢山やってきて断るのも大変だったと言う…そんなドロドロリアルもありつつもこれもこの場所の生活の一部なんだと。
私が私を生かす為に必死で歯を悔い縛り涙を堪えながらもあくせく働いてもちっとも裕福にならないみたいに、この人々もこうしてここで必死に早朝から訳分かんない外国人相手に働いて生きてるんだなと。
途中船底の水をかきだす為に「ちょっと変わらない?」と漕ぐ側と席を代わりオールを濃いでみたけれど、ホントに重いし全然進まないしで大変でした。
このオールの重みが彼の人生の重みのようにも感じた。
この青年はこうして一生オールを漕ぐんだろうなと…
船がドンドン流されていたので水くみしていた青年は苦笑いしまた席を代わり軌道修正でオールを濃いでいる間、私が水くみしていたら「NO!NO!」と慌ててましたが私は、お手伝いがしたかった。
単に観光している金持ちの国の旅行者と言う印象だけで終わりたくなかった。
大腸菌も死ぬと言う聖なるガンガーの水くみでバケツについていた汚れが手について青年は慌ててましたが、大丈夫大丈夫!と持ってたウェットティッシュでフキフキし青年にも何枚か渡すと驚いてましたが、手だけではなく顔やら耳の中やらもフキフキしてました。
便利だろ?ウェットティッシュ!
岸について言われてた額とチップを渡し少しガートを歩いてみるとそれだけでいろんな人が声をかけて来ます。立ち止まろうなら周りを囲まれてしまいそうになるので他の外国人たちに紛れて歩き写真を撮ったりしました。
ホントにこのパワーはどこからやってきてんだ、お前ら?!
ホントはチェックアウト時間ギリギリまでいようかと思ったけど人力自転車のお兄さんも気になったし腹が減って仕方なかったので待ち合わせ場所に行き無事にホテルに戻ってbreakfastをムシャムシャ食って部屋に戻った訳ですが、人力自転車の移動最中も色々あり、自分の知り合いのホテルを紹介するとか旅行会社を紹介するとか凄い勢いで漕ぎながらも話しかけてくるので、黙ってホテルへ行け!と。
無事に真っ直ぐホテルに帰ってくれましたが、その青年も他のインド人たちと途中で色々揉めてこっそり金銭のやりとりしてたりも…
多分ここ通るなとか、ここでの商売代とか…何か良く分かんないけど。
でも結局ホテル前で交渉していた料金+多い料金ふっかけられましたが、その青年のお金も他の人に回ってる光景を目の当たりにしたらまぁ少しくらい良いやと…
つうかぶっちゃけ私は疲れたし真っ直ぐホテルに帰れただけでホントに有難うと…。
これ打ってる間もちなみにルールコール鳴りましたが、もう無視しました。
思うにインド人たちは日本で押し売り営業やらをやれば良いと思う。
絶対成績トップだよ!
チェックアウトしたら列車の時間までまたフリーなのでまたガンガーに行こうと思います。
懲りないヤツですが、ガンガーのほとりはヤッパリ良いってかそこしかないんだけど。
大きなルピーしかないので余計なチップ代にもかさんでるので何か買い物でもしようと思います。
ナマステ、スナです
ホテルで風呂に入ろうとすれば電話がなり、寝ようとすればまた鳴る
何の用かと思えば、サービスは?とかヘルプは?とかだよ。
全てNO!とThank you!だけ言ったらすぐに引き下がるが疲れます。
そんなこんなで早朝頑張って念願のガンガーに行って来ました。
まだ暗い6時前、とりあえず外に出れば次々声が掛る。
このホテルまで戻ってくるためにちょっと高くても往復すると言うハンサム青年に頼みました。
どこでもハンサムは得だよ。
本当はタクシー頼もうかと思ってたのでこうもアッサリ念願の人力自転車に乗れてテンションアップ!
でも青年だから早い早い!
おっことされないようにするので必死でした。
いい加減尻も痛くなってきたころ、ようやくガンガーに到着。
息付く暇なく今度はマイフレンドと言うボード漕ぎ青年を紹介されボードに乗せられ…
ちょっと休ませて!
しかしボードも乗りたかったし英語が殆んど話せない私にその青年は始め色々言ってたけど全て無視してると黙ってゆっくりボードを濃いでくれました。
間がもたんと思ったのか持ってるケータイでIndia音楽流してくれた。
ようやくホッと一息です。
ガンガーの朝日はやはり凄かったけどそれよりも沢山の人が身を清めそして祈りを捧げている光景に圧倒されバシャバシャと写真を撮りましたが、
レンズを通してみる世界と今、この目で見ている世界があまりにも違いすぎていつの間にかただボーと流れる光景を見ていた。
それにこれは写真で残すよりこの私の中に残すべき光景だと…
途中、もの売りのボードも沢山やってきて断るのも大変だったと言う…そんなドロドロリアルもありつつもこれもこの場所の生活の一部なんだと。
私が私を生かす為に必死で歯を悔い縛り涙を堪えながらもあくせく働いてもちっとも裕福にならないみたいに、この人々もこうしてここで必死に早朝から訳分かんない外国人相手に働いて生きてるんだなと。
途中船底の水をかきだす為に「ちょっと変わらない?」と漕ぐ側と席を代わりオールを濃いでみたけれど、ホントに重いし全然進まないしで大変でした。
このオールの重みが彼の人生の重みのようにも感じた。
この青年はこうして一生オールを漕ぐんだろうなと…
船がドンドン流されていたので水くみしていた青年は苦笑いしまた席を代わり軌道修正でオールを濃いでいる間、私が水くみしていたら「NO!NO!」と慌ててましたが私は、お手伝いがしたかった。
単に観光している金持ちの国の旅行者と言う印象だけで終わりたくなかった。
大腸菌も死ぬと言う聖なるガンガーの水くみでバケツについていた汚れが手について青年は慌ててましたが、大丈夫大丈夫!と持ってたウェットティッシュでフキフキし青年にも何枚か渡すと驚いてましたが、手だけではなく顔やら耳の中やらもフキフキしてました。
便利だろ?ウェットティッシュ!
岸について言われてた額とチップを渡し少しガートを歩いてみるとそれだけでいろんな人が声をかけて来ます。立ち止まろうなら周りを囲まれてしまいそうになるので他の外国人たちに紛れて歩き写真を撮ったりしました。
ホントにこのパワーはどこからやってきてんだ、お前ら?!
ホントはチェックアウト時間ギリギリまでいようかと思ったけど人力自転車のお兄さんも気になったし腹が減って仕方なかったので待ち合わせ場所に行き無事にホテルに戻ってbreakfastをムシャムシャ食って部屋に戻った訳ですが、人力自転車の移動最中も色々あり、自分の知り合いのホテルを紹介するとか旅行会社を紹介するとか凄い勢いで漕ぎながらも話しかけてくるので、黙ってホテルへ行け!と。
無事に真っ直ぐホテルに帰ってくれましたが、その青年も他のインド人たちと途中で色々揉めてこっそり金銭のやりとりしてたりも…
多分ここ通るなとか、ここでの商売代とか…何か良く分かんないけど。
でも結局ホテル前で交渉していた料金+多い料金ふっかけられましたが、その青年のお金も他の人に回ってる光景を目の当たりにしたらまぁ少しくらい良いやと…
つうかぶっちゃけ私は疲れたし真っ直ぐホテルに帰れただけでホントに有難うと…。
これ打ってる間もちなみにルールコール鳴りましたが、もう無視しました。
思うにインド人たちは日本で押し売り営業やらをやれば良いと思う。
絶対成績トップだよ!
チェックアウトしたら列車の時間までまたフリーなのでまたガンガーに行こうと思います。
懲りないヤツですが、ガンガーのほとりはヤッパリ良いってかそこしかないんだけど。
大きなルピーしかないので余計なチップ代にもかさんでるので何か買い物でもしようと思います。
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