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cesta 07

かいしんのいちげき

2019'09.20.Fri
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2010'12.02.Thu


level.51

最近。

コミュニケーションって何だろう…?とか、考えたりしてます。


人は1人では生きられないってか、生きてはダメなイキモノだと私は思っています。

でも。
現実は、人に打ち明けたからと言って、それで解決するモノではないし、何一つ、動いていない。

むしろ。
相手に共有を強いてしまった時点で、大変なことをしてしまったかも知れない。

ってか、相手に本当にちゃんと伝わっているのか…不安にもなる。


何も良いことがない。そんな風に思ってしまう…。




それでも。
人は1人では生きちゃダメだと思うんです。

どんなに苦しくても辛くても不安になっても…。

それでも。
相手と向き合い続けなくちゃいけない。逃げ出したらダメ。




でも。
残念なことに、どうしても伝わらない人と人もいます。

そして。
その「伝わらない人」って分かる為にも、ちゃんと向き合うことが大前提。


心を剥き出しにして、そしてその心の真ん中にある自分にとって大切な大切なそれを相手に差し出さないと、何も分からない。始まらない。


もしかしたら。
「伝わらない人」かも知れない。私の大切なそれが、相手のそれと全く違うのかも知れない。

その瞬間。
物凄く傷つきショックを受けるかも知れないけれど、でもそれはとても大切なことだと思うんです。

人が人として生きる為に。



インド人の彼と相変わらず、毎日メールをしています。ちなみに…スカイプで話もほぼ毎日しています。

元来。
ユックリノンビリの性格で、それに比例して喋るのもユックリ派の私には、頭の回転が想像を絶するほど早く、そしてそれが彼にとっては当たり前のお喋りな彼は、日本語でも私は度々ついていけないことがあります。

会話の内容も次から次にと変わるので、全く飽きないし、宗教や文化が全く異なる彼の考え方やモノの見方は本当に興味深く、面白い。

全く信仰心がない私ですが…。
「祈る」と言う言葉と、その行為が好きで、いつも神と共に生き、彼の全ての1番が何より「神」であることが、私からみるととても神聖なことのように感じます。

「神は『真実はいつも己の中にある』と言っている」

私が仕事やプライベートで色んなトラブルや人々から振り回され疲れ果てていると、彼は良くそうアドバイスをくれ、励ましてくれます。

確かにそうです。
俗世に振り回される私は単なるバカだ。

でもね。
振り回されることによって、新たな自分が導かれることもあるのだと私は思う。

人が人をつくるのだと。


自分のワガママより、人のことばかり考え、そして生きている彼が私はもどかしく、つい、傷つけることばかり言ってしまい、それがまた情けなくもなったりするけれど、

「ワタシは今まで1人で生きてきました。家族にも自分の問題は殆ど言った事がありません」

そうサラリと何かのキッカケで言われたとき、私は思わず泣いてしまいました。

もどかしくて…。そうじゃない!とちゃんと私の考えを伝えたいのに、英語が使えない私に、カタコトの日本語日常会話で話をしてくれている彼に分かる日本語で伝えることのもどかしさ…。

これが目の前にいるのならば、全然違っていた。

渾身の一撃をお見舞いしてやってた。

コミュニケーションの殆どが、表情やボディーランゲージで出来ているのだと、つくづく痛感します。

動揺し、混乱し、そして興奮して泣き声でしか自分を表現出来ない私の泣き声を聞いた彼は、どう思ったのかは分からないけれど、

「これはワタシの当たり前です。ダイジョーブダイジョーブ」

と落ち着いた声で宥めながら、それでも「ネコチャンは元気?」とか、他の話題にし、私の気持ちを落ち着かせようとする、さりげない優しさが、益々自分が情けなくなったけれど、

私は間違っているとは思わない。

これが私の心の真ん中にあるモノだから。


人は1人で生きてはダメ。神と共にもダメ。

人は人と共に生きなければならない。



生れ落ちたその場所で。

当たり前のソレを、大人になった今、根本から変えることなんて出来ないけれど、

「日本とインドはとても遠い…。スナの側にはリアルタイムに一緒に悲しんだり喜んだり困ったり励ましてくれたりする人が居るのか?」

と、自分は「1人」の癖にそればかりを心配し聞いてくる彼に、私はもう一撃食らわせてやりたくて仕方ないです。


野蛮なことしか思い浮かばないバカで愚かな人間ですが、

それでもこんな人間に一生懸命向き合おうとしてくれる彼とは、これからも私も向き合い続けたいと思います。


人が人をつくる。

気付けば…私も随分変わった気がします。

まるで。
インドの1日は日本での1週間くらいに感じるこのパワーを毎日彼から与え続けられて、随分、強くなったし、前向きになった。

インドから帰国して半月ほどですけども!


「祈る」彼が私は好きです。私なんかよりも物凄く様になっていて、そして凄くスマート。

格好だけのモタモタしている私なんかよりも、凄く神聖で神々しい。


それでも私は。
「祈る」と言う意味を彼よりも分かっていると思っています。

神の為、大切な人の為に…そして全ての不幸な人々の為に「祈る」インド人の彼。

私の「祈り」は…私自身の為の祈り。

神が~とか、全人類が~とか、それが何だってんだ。




私は…

あなたがもっと自分に優しくなって、そしてノンビリお茶でも飲んで、ホッコリマッタリして、

隣で一緒にお茶を飲んでいる私なんかに気づかずホッと一息ついてる穏やかなその顔を、

私は見たい。


その私の自己満足の為に、私は祈るだけです。



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