2009'12.01.Tue
level.48
12月です。師走です。
走り回ってます。スナです。
お世話になっているキノキノ宅と新居と会社をチャリでキューキュー言いながら走り回ってます。
11月末から新居の工事が入りました。
予定では12月に入ってからだったのですが、
この世のモノの殆どが予定はあくまで予定
だと言うことです。
まぁ…間に合わなくて住めないってのより断然良いんだけど、早いのは。
今回。
私がこれから生きていく「箱」は、マジで単なる箱で電気やらガスやらは勿論、床さえも貼り直し。
そんな必要最低限のことに踏まえて、どうせなら…と壁もいくつかぶち抜き、元からあったドコでもドアを再利用して磨りガラスをドア全面に嵌め殺しもしちゃったりなんかもするので、マジでやりたい放題。
この前。
業者さんたちの仕事を見学させても頂いたのですが、電動ノコギリやらビス打ちの音やらが凄まじく、圧倒されて…写真撮るのを忘れてしまいますた…。
三人の職人さんがテキパキと作業を進めているのをポカーンと見ているだけの私…。
邪魔以外の何者でもないと言う…。
しかし。
この私が施工主になるとは思っても見なかったー!
まぁ。
それなりに金を出すのは間違いなく私なのだけど、ね。
インド費用がこんなカタチで使うことになるとは。
人生、ホントに予定はあくまで予定ですよって。
仕事が立て込んで中々ユックリ色々見ることが出来てはいないのですが、明日は昼間見に行けるので写真でも撮ってこようと思います。
私の箱くらいならば、明日くらいにはほぼ終わってるらしいので…。
とりあえず。
あの廃墟箱がどのくらいまで人が住む箱となってるか楽しみでありやす。
気付けば…
10年住んだあの小さな箱から理由は何であれ飛び出し、そして次に選んだこの特殊箱がこれからどんなカタチになって行くのか…考えると不安と期待が半々に入り交じり何とも表せない気持ちです。
こんな気持ちは、
三年前に体当たりでぶつかって来た旅の時以来。
予定はあくまで予定。
やってみないと分からない。
箱は開けてみないと何も分からないのです。
ただ。1つだけ確かなことは、
絶対後悔はしない。
と言うこと。
予定が変更になっても、私はこの箱を選んで良かったと今既に実感しています。
若い頃じゃ絶対選ばなかった、見向きもしなかったこの箱…。
きっと辛いことや苦しいことばかりで悩んだり泣いたり沢山するのだろうけど、朝日が昇ればまた笑って元気に飛び出して行ける。
そんな場所に絶対なる。
私の唯一自慢のインスピレーションがそう言ってます。
そーゆー
曖昧で何の根拠もないものを信じてみるのも人生を楽しむ一つなんじゃないかしら…そうだ、そうだよ!
相変わらず…行き当たりばったりです。
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