2009'03.26.Thu
level.46
YOGA体験第2回目。
先生も違ったし、今日のは前回より時間が短かったのもあるのかも知れないけど、
なんとはなしに、ちょっぴり物足りなさを感じた。
前回があまりにも拷問に感じたのもあるのかも知れないけど…。
それでもやはりスッキリして体は軽くなりますた。ふぅ、ヤレヤレだべさ。
あと1回、体験出来るけど、どうしよっかな~と。他のところも見てみたいし。
何より「¥」との相談も…ね。
しかし~。
こんなに「これは拷問だ」と頭が認識してしまう行為に、高い金を払ってまでやってみたいなと思うのは、私が決してMだからと言う訳ではなく、
それほどまでに体に「悪」が溜まりに溜まっているこの現実世界に問題があるって訳です。
でも現実を否定することも出来ず(否定しちゃったら生きてけない…)何とか戦い抜くために一役立つイベントだなと。
「生きることに必死!」のスナです。皆さんご機嫌いかがですか?(どんなキャッチフレーズだよ…)
何度もくどいけど、本当に今、超繁忙期であり、まぁ、それに輪をかけて決算月でもあるからして、本当に死にそうなんですけど、同時に、チーム内でも亀裂が生じており、もうほんと、どうにかしてくれないかな!?300円あげるから(誰に言ってんの?)
朝見た時計の針と、夜上がる前に何気に見た針が、同じところを指している、もしくは過ぎているのを確認するたび、
あれ?時計止まってるよ?
追われる人生だなと…。そんな話をカレーライスさんと帰宅準備をしながら話をして、思わずつい、
「追いかけたい!スナ」とか叫んだらば、
「はい~。出ました、スナさんのキャッチフレーズ~」
メガネが呟き、新人さんがオホホと笑う…そんな、1日の終わり…。
ホント誰かどうにかしてくれないかな。500円あげるから(値上がりした)
こんなイカレた怒涛の休みナシ半月が過ぎ、ようやく連休です。その1日目の今日、久々カメラを構え、シャッターを押すために世界を彷徨いました。
ああ、こんなに世界はもう春なんだ…と、満開の桜を見上げ、時間は勿論、季節すらも分からないでいた自分にゾッとした。
WBCって何?ってな状態であったのは、普段からTVは勿論、新聞も雑誌も読まない人間なので別に良いのだけど、
空や花やそして風から時の流れを感じるのが大好きな人間で、それだけは絶対に譲れないと思っていたのに、
なんてことだと…。
ヨガへは一緒に、元部署で大変お世話になりそして今では大好きな友人として接してもらっている元上司の女の子と一緒に行っているのですが、
この繁忙期、社内でも滅多に会うことが出来ず、お互い忙しいからメールも何も出来ず、ようやく今日、久々にユックリと顔を合わせることが出来て本当に嬉しかったのですが、
ドワワー!!と、マシンガンのように今の私のこのモヤモヤをぶつけてしまった…。
彼女にだけは言うつもりはなかったのに。
結局。
昨日の朝、エレベーターで一緒になったメガネに「先日、話したかったことをやっぱり聞いて欲しいんですが…」とボソリ行ったのだけど、先にピッと社員証で部屋の中に入ったメガネは、
「いいよ。あ、出たほうが良い?」
とアッサリ言ってくれましたが、この早朝、まだ半分寝ている頭のテンション最大に↓であるこの場で、真剣勝負なんて流石の私も出来るわけがなくってか、そんな気にもなれず、
「あ、いや…。あとで」
と、言ったのに、
メガネ、先に上がってるからね。
このメガネ島で。
私の両隣に位置しているカレーライスさんと新人さんは、帰宅の定時をとっくに過ぎているのに、
このままでは休めないー!!てな状況で、私も自分の仕事は溜まっているけど、でも何とか次でも大丈夫(だろう…)てな状況だったから帰りたかったけど、そんな両隣を残して帰ったら気になって休めないー!!てな空気だったから、その2人の仕事を必死で手伝っていたのに、
メガネ、帰ったからね。
ちょ、オマっ!!?
メガネ島のリーダーは誰だ!?「メガネ島」って呼んでいる意味、分かってる!?
空気読めよ。
つうか、私の話はどうなった!?誰に話せば良いの、コレ?!
そんな。
思いのたけをですね、ドワワーと…。
本当は。
1番話をしたくなかった反面、1番聞いて欲しかった元上司。黙って私の話をジックリと聞いて、そして、
「言いな」
と、一言。
「メガネさんは、確かに仕事が出来るし、私たちの仕事上のトラブルのフォローも完璧です。文句の1つも言わないし…でも、」
「でも、上に立つってのは、それだけじゃダメでしょ?」
私の言葉を引き継いで、元上司はキッパリと言いました。
「首から下げている社員証の紐の色の意味をちゃんと自覚しなくちゃね」
私たちペーペーは赤で、そしてチームの1番の総リーダーは青。その次のそれぞれの島のリーダーは緑で、そしてその補佐役は、黄色です。
メガネは勿論、緑。ちなみに元上司は黄色。
会社の経歴は元上司の方が長くて、メガネ上司のことを元上司は「君」付けで呼んでいますが、一応、立場的にはメガネの方が上になるので、あまり強くは言えない立場であることをちゃんとわきまえながら私にやんわりとアドバイスをしてくれますた。
元上司の方がキャリアも上に立つべき人間としても出来ているけど、彼女はぶっちゃけ、今の立場になることも本当は何度も断っていたとのこと。だから補佐役止まりですが、本当にいつも皆のことを1番に考えてくれる。
欲しい一言を欲しい時にくれる。
「メガネさんは…」
元上司の、出来れば自分がメガネと話がしたいけど、でも立場上それは出来ない旨を私にきちんと伝えてくれて、それを噛み締めながら、私はボソリ、言った。
「あの職場で頑張り続けたいって思ってるんですよね?だって、紐の色が緑なんですもの」
「さぁ…。そういうことも聞いて見るのも兼ねて、話をしてみたら良いと思うよ」
黙ってる私に、
「私も今度、すれ違った時にでも何気に話、してみるからさ」
前の会社で。
営業サンといつも言い合いのバトルをしていたのを思い出した。それでもイヤになるどころか、この営業サンが外を駆け回りやすいようにフォローをしてあげたい!といつもそれを考えていた。
今の会社で出会ったこの元上司とも。
こうして何でも素直に話が出来る程、信頼している。
仕事は。
プライベートとは別物。とも思うけど、私的な感情を練りこんだら×とも思うけど、でも、
必要な時もあると思う。
でも。
もう、どうにかしてメガネに話を聞いて欲しいとは思いません。向こうがその気がないのならば、意味ないし、何だかもう、スッキリしたし。
ただ、向こうから言ってきてくれたときには、素直に全てを話そうと思います。
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