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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'11.02.Sat
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2009'03.24.Tue

level.46


明日ってか今日だけど。

このフラストレーションを全て吐き出すことにしますた。



こんばんわ、スナです。前回の日記でもモヤモヤウダウダとした感情が気持ち悪くてスッキリさせるためにダラダラとワケの分からない事を書いて少しはまとまったかと思えば、

おさまるどころか、全く逆で。

大合戦のような3連休の慌しさで、隣の新人さんのお相手をメガネの代わりにやった時の、メガネに対する不信感や不安感がかなり蓄積され、出勤してきたメガネに言おうとはしたのですが…、

一緒に並んでジ○ンプの立ち読みをしながら軽く話そうと思ったけど、

「どうした?」

ととても不安そうな顔でジ○ンプそっちのけで覗き込んでくるもんだから、

「あ~…。やっぱ良いや。また今度ね」

とジャガーさんに夢中になってそれっきり。


その夜、深夜にキノキノんちにて今度は言葉で声に出して言ってみたところ、やっぱり何だか上手くまとまらなかったから、もう考えないでおこうと言う結論に至った今日、

私のフラストレーションは表面化してしまった。


確かに繁忙期で。皆それぞれが自分のことだけで一杯一杯で。

完全に分業制だから、与えられた自分の仕事だけきちんとできれば誰も何も文句を言われる筋合いはない。

特に。
私の所属しているこのチームは、結構淡々として仕事に対しては結構冷めてます。

ちゃんとやればそれで良い。それは間違っていない。


でも。
すぐ隣に新人さんが座っている私にとって、そして私の性格上&私の過去の仕事のトラウマが、

凄く凄く私を複雑な気持ちにさせてくれます。


「ごめんね、ごめんね。でもちゃんとこれで良いのか不安で…」

ほぼ毎日と言っていいほど初歩的ミスにて無駄な仕事をやらかしている新人さんは、些細なことでも確認しないと不安という状態に陥ってしまっており、メガネからも一度は「ああ、それで良いっすよ~」と言われていることでも私に再確認してきたりする。

メガネのプライドもあるし、アイツは返答が軽くてもでも皆の仕事の最終チェックをやっている人間であるワケだから、間違った指示は絶対にない。

同じ部下である私がソレを保証出来る。

それでもものっそ頭の回転が速くポンポンと進む、メガネの応用編の指導は、本当についていけてないらしく、だから些細な初歩的ミスが多々あるのだ。

ユックリジックリ。そしてプラスアルファーの、「ちなみに…」と、悪く言えば余計な付加アドバイスも必ず付けるペーペーの私の方に彼女は「安心」や「信頼」を感じているってのを、今日、感覚が鋭くなっている私はハッキリと実感してしまったのです。

このままではイカンとも強く思ったし、新人さんを挟んで両隣で時折火花も散らしてしまったので、とても気まずい空気が何度もあったんです、今日は特に。


普段でも。
常にイライラキリキリしていて、ちょっとのことでスグ噴火してしまう私は、

自分の抱えている仕事のトラブルでもいつもキィキィとメガネに突っかかって、だからメガネも時折逆ギレとかもする。

でも一件落着して頭が冷えてくれば、

「さっきはすんませんでした…」
「こっちこそごめん…」

そういうギリギリのバランス上にいるのに、新人さんが絡んでしまうともう、マジで修復できないなと…。


私が昨日(ってか一昨日だけど)言いそびれたけどでも、「あのですね、新人さんのことですけど…」とだけ言ったことと、そして今日、かなりでしゃばっていた私の態度から、何となくでも私の心情を少しは察してくれているだろうとチラリ思ったのだけど、

そんな気まずい空気がいくつもあったのに、そして上がる間際に二人で話す機会もあったのに、

メガネは何も言っても聞いてもこなかった。どーでも良い「パンツ」の話だった…。



確かに。

「もういい」って話を切り上げたのは私だったけど、私が何か言いたいのは気付くだろう!?と思ったのに、もうこれはハッキリズバリ言わないと分からないんだなと…。



人に。
心の底の底を曝け出すのが本当に辛いです。

期待している反応じゃなかったら…とか、迷惑かけたら…とかそんなことばかりを考えてしまう。

しかも。
良いことならばいくらだって伝えたいけど、今回の件は全く以って、言う私にとっても、聞かされるメガネにとっても、

辛いこと。



淡々と仕事すれば良いんです。でも私は、

何かの縁でこうして肩を並べて必死に仕事をしている、家族よりも一緒にいる…そんな中ではやはり、それなりに、

「情」を感じて過ごしたいと思うんです。


出来なくて潰れてしまうならば、ハイそこまでよ。ってのはやっぱり悲しすぎる。



メガネは。
腹の中では一体何を考えているのか全く読めないし、そして恐らくこうして人とぶつかるってのが大嫌いだと思うし、だからこそ私だって怖いし不安だし、あえてリスクを背負う必要もないとも思うのだけど…

でもやっぱりちゃんと話がしたい。


この「仕事」そして「メガネ島」に対して。

今、私が考えていること感じていることを聞いて欲しい。そして、


今、メガネが考えていること感じていることを、聞きたい。


きちんと向き合って話がしたいとこんなにも思ったのも考えてみれば、本当に久々だったりする。

辛いけど。

でも一生懸命なこの気持ちはやっぱり、悪いことではないんじゃないかなと。


例え。

結果がお互いを傷つけてしまうだけだったとしても、でもその傷がその人を強くさせる武器になることもあることを私は知ってる。


頑張ってきます。







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