2008'06.10.Tue
level.43
なんとなく…しばらくぶりな感じしてます、勝手に。どうも!
PCはいつも開いてんですけど、ちょっと違う方向に彷徨ってますた、色々と。
たまにはブログでも書くべ…と。前回の日記を読み返したら、何だか酷いですね、ヤバイ人みたいな終わり方ですね、コレ。
仕事とバラ戦争に必死でしかも体調まで少々崩していたのでそれが手に取るように分かりますね。ブログって凄いですね。
世の中の。
ブログを利用している人がどのような「目的」で利用するのかはそれぞれだと思うのですが、大半は「吐け口」に使ってるんじゃないかなと思う訳です。
実際自分がそうだし。
同時に。
「自分は此処にいるよ!」と自己アピールの場としてでもあると思うのです。
これも実際自分がそうだし。
本当は。
こんな誰が見ているのか分からない「公開日記」なんてきちんと書かなくちゃ!と思う訳ですが、為になること書かなくちゃ!とか思う訳ですが、
んな、
お寺のお坊さんでも尼さんでも、教会の神父でもシスターでも、学校の先生でも塾の先生でも、お父さんでもお母さんでもない、ただのしがない1社会人なワケであるから、
こうしてくだらない、どうでもいいことをツラツラ書くしか出来ないワケなんです。
でも。それでもたまに。
「ブログ読んだよ~」とか「面白かったよ~」とか言ってくれたら嬉しいし、反対に、
何も言わないけど、でも前より随分理解してくれてんなと感じることもある。
話したり伝えたり…「口から出す言葉」がニガテな私には、その私に足りないものをカバーしてくれてるところがブログにはあります。
ま、だから。
これからもこうして、ダラダラくだらない呟きを書く日もあれば、一個前までの切羽詰った感丸出しの格好悪い日記の時もあるだろうけど、
それで良いんじゃないかなと。
あ、忘れてたけど、今回TOPにご紹介しているマンガは、浅野いにおさんの2作品です。今更で何ですが。
最近マンガを集めるのが趣味です。前からマンガ無いと発作が起きるような人でしたけど、最近は特に漁ってま…。
あ、このマンガは前にチロっと呟いた幻のマンガではありません。浅野いにおさん知っている人結構いるんじゃないかなと。
あ、でもこういった私の常識は一般常識ではないからなってか、周りにマンガを読んでいる人すら殆どいないんですけどー(ま、そんなもんだろ)
浅野さんの作品については、好き嫌いがカパっと割れるんじゃないかなと思う。
私自身、この紹介している2作品、ノンストップで一気に読んだ割には「何だか淡白?」とか思わず思ってしまったものですけど、でも読んで損はないと思う。
特に大人ならば。
「友情」「努力」「勝利」が好きな人には、何でもない、ただのつまらないマンガだと思うのです。
でも理不尽でやり切れなくて、もうどっか遠くに行きたいとか思うけど、でもそんなこと実際にやれっか!と結局は無限にその理不尽な日々を処理して行かねばならない。
そんな、この社会で会社で家庭で悶々&黙々と生きている大人にはどこかしら共感できるところがある作品だと思う。
でも結局は。
どの話も「友情」「努力」「勝利」は無いので、ハッピーエンドを求める人には不完全で終わってしまい、それで面白くないマンガと思うかも知れませんが、そこが浅野さんの作品の味なんじゃないかなと。
ヒントはあるけど、答えは自分で出せよ。みたいなね。
そんなマンガです。興味があったら読んでみてくんさい。
※友人と…この前呑んでいた時に盛り上がった話。
この設定で小説を書いてみろと。
小説なんて書いたことないのに、え?何の拷問?!私の何をどう強化したいワケ!?これって私にとって何のメリットがあんの!?
喚いてみましたが…無視して無理矢理設定を押し付けられたので…とりあえず書いてみま…。つうか、自分で書け!
これで納得したか、このやろう。
別に…。今の生活に不満があるワケではない。
今の仕事に就いて3年ちょっと。4年目だからもう慣れたし。…まぁ、たまには予想外のトラブルもあって屈辱的な土下座や、納得行かないことを飲み込んでヘラヘラ頷いたりしなければならないってな嫌なこともあるけれど、まぁこんなもんだと割り切って流せるようになった。
実家通いをしていた本社の東京からこの地方に転勤になって1年ちょっと。辞令を聞いたときは「辞めてやる!」とカッとなった瞬間もあったけれど、今までずっと同じ場所しか知らなかったワケだし、自立しても良い歳なんじゃないかと頭を冷やし考え直してみれば、今までの約1時間半の満員電車通勤地獄から抜け出せるってのと、紙切れ1つ承諾して貰うのにぐるりとあらゆる部署を通過し、一体誰がどう何に携わっているのか全く分からない本社より、事務のオバチャンから支店長までギュッと1つの建物の中にいる支店の方が、自分に合っている気もした。ホント、何となくそんな気がしただけだが。
とにかく。
別にこの業界のこの会社の今の職に不満があるワケでもないし、他にやりたいものとかがあるワケでもない。だから俺は今もこの会社でこの仕事をやっている。問題の支店勤務も、あの時の直感が当たったのか、結構上手くやっている。まずなんと言っても、支店長より実権を握っている事務のオバチャンに上手く気に入られたのが勝算だな、うん。仕事の流れも本社より読めやすく、ぶっちゃけ仕事がやり易い。実際、俺の成績は良くなった。
20数年。住み慣れた実家を出て見知らぬ街で1人暮らして行くのが大変だったのも最初の数週間だけだ。地方だと言っても、この街にだってJRも地下鉄も私鉄もバスもタクシーもワサワサと走っている。車を持つ必要は全く無い。
コンビニだってファミレスだって、レンタルビデオ屋だって本屋だって、ライブハウスだってコンサートホールだって、美術館だって図書館だって、デパートだってスーパーだって、商店街だって、何だってある。東京から来たからと言って大して困らない、変わりない。
友人だって。最初は地方の方言と言うものに躊躇いはしたけれど、これもすぐに馴染んだ。職業柄…あ、俺の仕事は営業職何だけど、まぁ、何でもネタにしてそこからキッカケを掴みたいってのもあるワケで、うまくこの方言ネタも使えたし、そしてそのせいか自然といつの間にかマスターしていた。
本社と、それこそもっと地方の営業所の中間にあたるこの支店には、単身転勤者が多い。数年でまた異動になることが多い為、既婚者でも家族は地元に残しているという。ま、気楽な独身も多いワケでその「単身者たち」と仕事帰りにフラリフラリと呑みに行き、仕事の疲れを癒すのだ。
とまぁ、ごくごく有り触れた実に典型的なサラリーマンってことだ、俺は。
だから。最初に言った様に俺は別に今の生活に不満があるワケではない。
ただ。満足もしていないってだけの話だ。
でもま、人生なんてそんなもんだろう?
その日も俺はいつものように帰宅途中だった。会社から駅に向かって歩いていた。
いつもと違うのは、その日は金曜の夜で明日明後日は休みだと言うのにトラブルが発生し、退社時刻がいつもより大幅に遅くなったと言うことだ。そして誘われていたいつもの単身者たちの呑み会に今更顔を出すのも面倒くさい、そして仕事のことを蒸し返すのも蒸し返されるのも嫌だった為、俺は真っ直ぐ駅へと向かっていたのだ。
こんな日は、さっさ風呂でも入って、缶ビールでも飲みながらDVDでも観るのが良い。そうだ、そうしよう。何だか気持ちも少し軽くなり、着ていたスーツの上着を脱いで肩に担いだ。何だか体まで軽くなった気がする。
単純にそんなことを思っていた自分の左目の片隅に、チラリと光るものが映った。反射的にその方向を向けば、裸電球に照らされた看板が飛び込んで来る。
「こんなところに店なんてあったっけ?」
ぐるりと周りを見渡せば、駅の高架下のすぐ傍、バスターミナルの裏手にあたる場所で、いつもなら右に折れて駅の表通りを進み、そして駅の構内へと入る。いつもいつも近くを通ってはいたが、右に行くか左に行くかとでは随分違うし、知らない。通勤路と言うものはそんなもんだ。知っているようで知らない。
何の店だ、オイ?と近寄ってみれば良い匂いがする。反射的に腹が減っていることを実感した。このまま帰ってもバナナ1本ない我が家を思い出し、どうせコンビニに寄るなら今此処での方が良いんじゃないかと、特に何も考えずに俺はその古ぼけた扉を引いた。
なんか…だるくなったので止めます。まだ始まってもいない…ってか何だこの設定!?私か!?私のことか!?私をどうしたいんだ!?
って、どんな設定なのか、そして何の話なのかもサッパリですよね。すんません、読んでくださった方、ホントすんませんでしたー!
気が向いたら…続きをアップすっかも。
この設定で小説を書いてみろと。
小説なんて書いたことないのに、え?何の拷問?!私の何をどう強化したいワケ!?これって私にとって何のメリットがあんの!?
喚いてみましたが…無視して無理矢理設定を押し付けられたので…とりあえず書いてみま…。つうか、自分で書け!
これで納得したか、このやろう。
別に…。今の生活に不満があるワケではない。
今の仕事に就いて3年ちょっと。4年目だからもう慣れたし。…まぁ、たまには予想外のトラブルもあって屈辱的な土下座や、納得行かないことを飲み込んでヘラヘラ頷いたりしなければならないってな嫌なこともあるけれど、まぁこんなもんだと割り切って流せるようになった。
実家通いをしていた本社の東京からこの地方に転勤になって1年ちょっと。辞令を聞いたときは「辞めてやる!」とカッとなった瞬間もあったけれど、今までずっと同じ場所しか知らなかったワケだし、自立しても良い歳なんじゃないかと頭を冷やし考え直してみれば、今までの約1時間半の満員電車通勤地獄から抜け出せるってのと、紙切れ1つ承諾して貰うのにぐるりとあらゆる部署を通過し、一体誰がどう何に携わっているのか全く分からない本社より、事務のオバチャンから支店長までギュッと1つの建物の中にいる支店の方が、自分に合っている気もした。ホント、何となくそんな気がしただけだが。
とにかく。
別にこの業界のこの会社の今の職に不満があるワケでもないし、他にやりたいものとかがあるワケでもない。だから俺は今もこの会社でこの仕事をやっている。問題の支店勤務も、あの時の直感が当たったのか、結構上手くやっている。まずなんと言っても、支店長より実権を握っている事務のオバチャンに上手く気に入られたのが勝算だな、うん。仕事の流れも本社より読めやすく、ぶっちゃけ仕事がやり易い。実際、俺の成績は良くなった。
20数年。住み慣れた実家を出て見知らぬ街で1人暮らして行くのが大変だったのも最初の数週間だけだ。地方だと言っても、この街にだってJRも地下鉄も私鉄もバスもタクシーもワサワサと走っている。車を持つ必要は全く無い。
コンビニだってファミレスだって、レンタルビデオ屋だって本屋だって、ライブハウスだってコンサートホールだって、美術館だって図書館だって、デパートだってスーパーだって、商店街だって、何だってある。東京から来たからと言って大して困らない、変わりない。
友人だって。最初は地方の方言と言うものに躊躇いはしたけれど、これもすぐに馴染んだ。職業柄…あ、俺の仕事は営業職何だけど、まぁ、何でもネタにしてそこからキッカケを掴みたいってのもあるワケで、うまくこの方言ネタも使えたし、そしてそのせいか自然といつの間にかマスターしていた。
本社と、それこそもっと地方の営業所の中間にあたるこの支店には、単身転勤者が多い。数年でまた異動になることが多い為、既婚者でも家族は地元に残しているという。ま、気楽な独身も多いワケでその「単身者たち」と仕事帰りにフラリフラリと呑みに行き、仕事の疲れを癒すのだ。
とまぁ、ごくごく有り触れた実に典型的なサラリーマンってことだ、俺は。
だから。最初に言った様に俺は別に今の生活に不満があるワケではない。
ただ。満足もしていないってだけの話だ。
でもま、人生なんてそんなもんだろう?
その日も俺はいつものように帰宅途中だった。会社から駅に向かって歩いていた。
いつもと違うのは、その日は金曜の夜で明日明後日は休みだと言うのにトラブルが発生し、退社時刻がいつもより大幅に遅くなったと言うことだ。そして誘われていたいつもの単身者たちの呑み会に今更顔を出すのも面倒くさい、そして仕事のことを蒸し返すのも蒸し返されるのも嫌だった為、俺は真っ直ぐ駅へと向かっていたのだ。
こんな日は、さっさ風呂でも入って、缶ビールでも飲みながらDVDでも観るのが良い。そうだ、そうしよう。何だか気持ちも少し軽くなり、着ていたスーツの上着を脱いで肩に担いだ。何だか体まで軽くなった気がする。
単純にそんなことを思っていた自分の左目の片隅に、チラリと光るものが映った。反射的にその方向を向けば、裸電球に照らされた看板が飛び込んで来る。
「こんなところに店なんてあったっけ?」
ぐるりと周りを見渡せば、駅の高架下のすぐ傍、バスターミナルの裏手にあたる場所で、いつもなら右に折れて駅の表通りを進み、そして駅の構内へと入る。いつもいつも近くを通ってはいたが、右に行くか左に行くかとでは随分違うし、知らない。通勤路と言うものはそんなもんだ。知っているようで知らない。
何の店だ、オイ?と近寄ってみれば良い匂いがする。反射的に腹が減っていることを実感した。このまま帰ってもバナナ1本ない我が家を思い出し、どうせコンビニに寄るなら今此処での方が良いんじゃないかと、特に何も考えずに俺はその古ぼけた扉を引いた。
なんか…だるくなったので止めます。まだ始まってもいない…ってか何だこの設定!?私か!?私のことか!?私をどうしたいんだ!?
って、どんな設定なのか、そして何の話なのかもサッパリですよね。すんません、読んでくださった方、ホントすんませんでしたー!
気が向いたら…続きをアップすっかも。
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