2008'05.16.Fri
level.43
久々。
近所のレンタル屋に寄ったらば、CDのレイアウトが変わっていてびっくらした。
NEWシングルたちがあったハズの場所、フィーリング何チャラってな不思議な音楽コーナーになってからね。
あまりにも自然すぎて、思わずそのフィーリング何チャラのCDを借りるところだったけど、
「いやいやいや…。いくらインドにご執心と言っても音楽は一般的な、出来れば今時の若者が聞いてるヤツ、チェックしにきたんだから。これ以上俗世から離れたらマズイから。既に妄想でご飯食べてるんだからー」
とブツブツ呟きながらキョロキョロしてたらば…
AkeboshiのCDを発見。
この方…。ごく有り触れた一般的な日本の若者に絶大なる人気のミュージシャンとは声を大にして言い切れないのですけど、
私はファンですとは声を張り上げて言えるので、ホクホクと借りてきますた♪
前回のCDから早一年以上。しかも私が今回借りたこのCDも、別に最近出たわけでなく、私が旅に出る前&帰ってきてドタバタしてた頃にチョンと出ていたもの。
知ってらっしゃる方、いらっしゃるかいな~。
日本人の男性なんですけど、イギリスに滞在してらっしゃって(今もイギリスなのかは知らない…)、ほぼ全曲歌詞が英語です。イングリッシュです。
しかし曲風は、ケルト民族と言うか、アイリッシュと言うか…そんな、不思議ででも何となく懐かしい感じの、何だかどこか架空の国の音楽のような、そんな何とも表現しがたい独特の世界観です。
前回のアルバム「Akeboshi」も、スナフキン(こっちは北欧ですけど)のような旅人、もしくはノラ猫が、フラリフラリ転々とさすらいの旅をしているような、そんなイメージがあったのですが、このアルバムも何処となく旅しているような、そんな錯覚をさせてくれます。
この世界のどこかに存在しているようで、でも何処の国でも当てはまらない、そんな不思議な国の音楽。
もしまだお聴きになられてらっしゃらない方、いらっしゃいましたら是非!オススメでござるよ~。
今度の6月にはまたまたNewが出るらしいので、しっかりチェックをしとかねばねばー!
AkeboshiのHPはコチラ→AKEBOSHI
あ~。旅に出たい。つうか眠い。眠いのだ。パトラッシュ!
※今日のスナさん的ECO
前々から興味があった「パッチワークキルト」をついに作ってみますた。
ヘタクソなので意図的に写真、ぼやかしてます。何がヘタクソなのかは…作品自体も撮っているキャメラマンの腕もです(キャメラって…何かムカツクな)
何もかもグダグダな一枚です、ハイ。
一体コレ、どうやって作るんだろう…と気になってはいたのですが、私の人生での優先順位ではそんなに上位ではなかったので、放ったらかしになってたのですが、何気に話をしたキノキノが、ワサワサとパッチワークキルトグッツを買って来てくれたので…こうなったら作っちゃると(興味あったんじゃないの?)
このマシーンがあれば、チョチョイと作れます、コレ。ハギレとこのマシーンと、針と糸があれば誰でも作れます、コレ。
ぶっちゃけ、ボロくなって着られなくなった服で作りますた、コレ。
料理&裁縫が、超人的にニガテなので、ヘタクソですけど、一般的な人ならポンポン次から次に可愛く作れます、コレ。
超人的に裁縫がニガテなので(しつこいが本当にニガテなので)ポツポツとしか作れませんけど、ボロゾーキンにするには抵抗があるな…てな古着をこうしてリメイクして、最終的には沢山繋げてカーテンのようにしたいなあと思っておりまする。
皆さんもいかがですか?
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