2008'03.01.Sat
level.42
オレの椅子、確保。
ついに我が家にやってきました、椅子。
今まで簡易丸椅子のみで、長時間座ってられなく辛かったのですけど、これで家でもトコトン机に向かえるー!
椅子取りゲームでもやりたいモンですな♪
コロッケパンより焼きそばパンが好きな人!フルーツバスケット!
マヨネーズよりケチャップが好きな人!フルーツバスケット!
ウドンよりソバ派の人!フルーツバスケット!
食べ物ばっか…。しかも全部オマエのことだろ!?つうか、フルーツバスケットって叫ぶのは全員を動かすときだっ!つうか、椅子はコレ、ひとつしかねー!!!
テンションムダに上げてます。こんばんわ、スナです。
本当は…。
全く違う椅子をハントするハズだったのですけど、ようやく生活の保護が出来る予算が入り、チャリを飛ばしてお店に行ったらば…、
そのターゲットにしていた獲物は、とっくの昔に他のハンターにハントされて遥か彼方へ旅立ってしまっていたと言う…残念!
悲しきビンボーハンター…。
今度またスグ蚤の市あるし、そこでもう一度探してみるか…。
そんな弱気になったハンターでしたが、
唯一、店にあったこの椅子が気になって迷った挙句、仲間入り…。
ハント終了。
「この椅子、今日入荷したばかりだったんですよ~」
そんなちょっぴり運命的な嬉しい言葉を頂きましたが、やはりチョッピリ悔しがるハンター。
ま、値段も全然違うし、それにコッチは折りたためるしっ!
勿論、折りたたんで脇に抱えてお持ち帰りしましたよ。チャリふら付かせながら(我がテリトリーではもう、何でもアリの状態…)
写真は勿論、我が家ではないですけど(こんなコンクリート剥き出しの、倉庫のような部屋には流石に住んでいない)、何気に我がアジトに馴染んで、まるで主のように堂々としてらっしゃます、今。
勿論、この椅子に座ってPC打ってます。
背中には「YAMAHA」の刺青が…っ!え、音楽室?音楽教室?
中古って…何か抵抗あるけれど、今の時代では中々手に入らないデザインやカタチのモノを欲しがってしまうので、どうしてもこーゆー結果に陥りやすい。
でも。
私の知らないこいつの過去の歴史を受け止めて、そしてこれからの私との時間を過ごすことによって、その時間が未来から現在、そして過去になって、思い出になって、歴史になって…そうやってもっともっとこいつがこの世に存在したと言う証拠が多くなれば良いと思う。
ほら、初恋の人とは結ばれないモンでしょ?(何か違うな…)
そういや、今日はってかもう昨日だけど、うるうの日?でしたね。
4年後の誓いってか約束ってか、そんなんをいつも立ててんですけど、今年もちゃんと立てますた。
皆さんは何を立てましたか?(勝手に強制的に立てさせるマイペースB型…)
この椅子に誓ったぞい…っ!
これからどうぞ、宜しくお願いします。
眠いので寝ます…。
購入したお店はコチラ↑
個性的で古めかしいけど、どこか懐かしいノスタルジックな家具ばかりナリ。
細々した雑貨やアイテムなどがフツーにその家具たちにディスプレイされていて、什器と間違えそうだけど、全部売り物です。
ちなみに…今、私が使っている財布も、ココで購入したもの。
あの突然の不幸な別れをしてしまった愛用財布を忘れられないけど、あの事件から約5ヶ月…。ココで買った今の財布との時間が、私の悲しみをカナリ和らげてくれますた。
ほんに「モノ」に対しては、異常な感覚を持つ人間、スナですた。
おやすみなさい。
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2008'02.07.Thu
level.41
既に食い散らかしてますけど、改めて食後のデザートです、コレ。
この前、「スナランガイドブック調査隊」をやっていたのをスッカリ忘れていて、先ほどこの写真を発掘いたしますた。
…やる気出せ、もっと。
こんばんわ、スナです。
お馴染みの調査隊、キノキノさんと一緒に、フラリとカフェに行って参りますた。
ここのカフェはちょっと変わっておりまして、古っーい&ぼろっーい2階建てアパート各部屋を、色んなお店として使っている貸店舗の1つなのです。
何ヶ月前、このアパートの一室(お店)に用があって行って(ちなみにそのお店は布屋サン)、そのついでに2階にあるこのカフェにも寄ったのですが、その時はお休みで残念ながら入ることが出来なかったという…。
そして、ついにこの前、そのリベンジを無事に果たすことが出来たわけであります、隊長!
…行ったの忘れてたけどね。
女性の方が1人でやってらして、メニューも選べる程のもんじゃなかったし、そんなに飛び上がるほど美味しいものではなかったんですけど、ぶっちゃけ。
でも面白いなあと思って。
何がって、こんな昔なつかしのアパートに、色んなお店が入っているってのが。
しかも昔なつかしなので、まるで人のおうちに遊びに行ったような感じで…。
4畳半二部屋の襖を取っ払った畳の部屋ってか、お店なんですけど、まるで人んちにお邪魔してるような感じで…。
窓枠なんて、木の格子で、しかもその鍵ってのが、突っ込んでグルグル回すタイプのヤツでして…。今時の人には、何のこっちゃ?と分からないと思いますけど、私にはカナリのツボでして…はい。
お店に入ったときは、女の子二人が居たのですが、我々がちゃぶ台囲んで落ち着くと退席されて、その後も全くお客さん来ないから、キノキノさんちのお子2人は、まるで田舎のおばーちゃんちに遊びに行ったかのようにはしゃぎ回っておりますた。
どーいった基準で、何をどう選ぶのかは…人それぞれですけど、こーゆー他のお店にも行ったついでに、このお店にも寄ろうか?とスグに出来るアパート型もアリだと思います。
ちなみに…
このカフェのお隣さんは、藤のカゴ作り教室で、その生徒さんたちが終わった後、フラリと顔を出して挨拶されてますた。
JRもバスも私鉄も…交通の便は申し分なく、しかもスーパーも電気屋もレンタルビデオ屋も、そして昔ながらの商店街さえもあり、住むのには申し分なさそうな場所に私は住んでいるのですが、唯一残念なのが、カフェがないのと、映画館がないってこと。
マンションの1階や、図書館の帰りや、郵便局やら銀行の傍にやら…ま、色々ポイントになる場所にフラリと立ち寄れるカフェがあったら、迷わず常連になるんですけどね…。ホント、非常に残念です。
別に飛びぬけて美味しいものを求めているワケではなく、まったり&ノンビリ時間を忘れて過ごせる空間が私にとってはポイント高し…ナリ。
1人で行っても良いし、大切な人と行っても良し。
1人で行ったときは、勿論、自分の時間にドップリ思い切り浸れるけど、同時に、この場所に行けば会えるってな仲間も居たら面白いなあとか思う。
仕事も肩書きも…。歳も性別も、生活環境もまるで違うけど、ここに行けばアイツらがいる。
職場では勿論、家族にも友人にも中々言えないけど、アイツらには自然と話せる。
でも、その店を一歩出たら、アイツらのことなんて忘れて「アレ?名前何だったっけ?」みたいな。
でも、「ま、良いか」みたいな…。
それでもまたあの店にフラリ行けば、「よっ!お疲れさま~」なんてアイツらが手を振って迎えてくれるみたいな…。
そんな妄想しながら日々生きてます…。
※追伸。
今週末は蚤の市だぜぃ、キノキノ!!前夜呑み潰れて行けない…なんて切腹だから。介錯はしてやるから心配するな(そーゆーオマエも…な)
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