2007'11.09.Fri
level.41
偶然にも昔馴染みの友人らに会い、さっきまで呑んでたのですが…
呑んでいる最中、
何故かそこまでテンション上がらず、しかも酔いが回らないのにやたらと眠くなってしまったので
「帰りたい…」
この言葉しか頭の中、ありませんですた。
しかし。
本当に久々会ったし、向こうらはやたらとテンション高いので、場の雰囲気を壊さず退散するにはと…。
さて、どうすっべ。
「スナは今、何やってんの?」
と聞かれ、話の内容がどうのとかより、言い出すキッカケのチャンスが巡ってきたラッキーにテンパって、
「あ、ごめ、地球の平和守らなくちゃいけないから帰るわ」
「え…!?」ですよ。一瞬、凍りつきましたよ。
でも、とにかく席を立てることに安堵した私は、イソイソと勝手に計算して割り勘して金を置くと、
「じゃ!またね!!」
と爽やかに去った次第でございます。
地下鉄乗ってフツーにビートルズをフンフン♪聴いてたんですけど、
「何か…可笑しくね?」
と少々首をかしげたけど、ま、良いか♪と…
良くねーよっ!
ま…。次に会うのは早くて一年後のような人々だったので良いや。
こんばんわ、スナです。結構、人付き合い、淡白で、す…。自分のドツボを付いちゃった人には、ストーカー以上のことをしますけど…ね?
気になっていた雑貨屋に行きますた(※写真)
あ、スナんち~?とか言われそうな写真ですけど、絶対違いますから、コレ。
私がいくらどっかネジが外れてるような人間だと自分で自覚しててもだ、コレは在り得ないデショ!?
お店ですから、コレ。
東欧雑貨のお店で、私もつい最近行ったドイツ&チェコのカップやら絵本やらがあり、うわっ!懐かしいなあー!!と手に取るも…
ビックリ価格でビックリした。
まぁ…。飛行機代とか滞在費とか考えれば…こうなるわな…。
でも。
潰れる前の喫茶店のコーヒーは、一杯¥1000とか何とか…そんな話を昔オヤジから聞いたことを何故か思い出した…(親子で何の話してんの!?)
でも本当に懐かしかった。懐かしいと思えるものが海外にあるってのが、何か不思議だよ。
ああ。インド行きたい…(※話の流れとは関係ありません)
あー!!!!
N○Kの英語、予約録画するの忘れてたー!!って今日は金曜だからお休みだよ、ホッ。(一週間の番組スケジュールをエクセルで作っているのが自分でも引く。こーゆーところがマジメで几帳面の乙女座…)
「世界の車窓から」が大好きだけど、絶対、見ることが出来ないのに似ている…。だから予約録画しないといけないのである(誰に説明してんの…?)
デイジー、世界の車窓のメール、ありがとう(今更!?)でも…あの時既に寝てますた…。結局私はやはり「世界の車窓から」とは縁が無いようです。
好きなのに…っ!
司馬遼太郎の「峠」上・中・下、全て読破しますた。司馬遼太郎のクライマックスは、ホント、結構早いところからドンドン盛り上がるからドキドキして困る。
地下鉄の中でガン見してたからね。めっさ、顔の前に単行本近づけてみてたからね。ちょっとハァハァ言っていたかも…
決してヘンな本ぢゃなくて、むしろ司馬大先生の歴史小説とかなのに…な。
幕末の革命がただ単純に「西軍」と「幕府」の二つで行われたんじゃなくて、他にも沢山の人やその、それぞれの思い、考え方があった。でも歴史の流れはこうなったんだ。誰が正しいとか、間違ってるとかはなくて、とても複雑な気持ちになりますた。
そして。
坂本龍馬や、土方歳三、西郷隆盛などのように歴史上にデカデカと名を残さず、去って行った河井継之助と言う1人の男の、ある意味「異常」な生き方が凄い衝撃ですた。
司馬遼太郎は「サムライの美学」を書きたかったとあとがきで述べているけど、確かに…っ!美しい。
現実は…生々しくて残酷だっただろうけど。でもこれはあくまで司馬遼太郎の小説であり、テーマに沿ってれば良いのだ。
今度は。
これまでチラリチラリのチラリズムでしか出てきていない高杉晋作でも読もうと思ふ…(気になるんだよ、チラリズムわっ)
しかし。今年ほど本を読んだ年はないぜ!?何冊読んでんだよ…。
それでも読みたい本がまだまだあるウギャー!
↑この本、読んだことある人いたら、掻い摘んであらすじ、教えて下さい…。これ、あんま読む気しない…(勿論、BOOK OFF)
どーでも良いけど、この手の人とチェコで人形劇を見ますた。そう思うと何か凄くね?
あ…。いんすたんとこーしーが入ったマグカップも写っちゃったよ…猫が輪切りになってっけど、可愛い。かばいいのだ。
我が家に来たらコレでとっておきのこーしー淹れてあげます(インスタントですけど)
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2007'11.07.Wed
level.41
明日は、第一回失業等給付受給資格者説明会です。…こんな言葉で合ってんのかな!?
とにかく。
アンタ、まだニート!?頑張れよ!って怒られに行くのです。
実際。
まだ何も頑張ってない…。
働きたくない。ガンダム作っていたい…(モロニート…)
明日こそは!
めんべい買いに行きたいな~って何だその願望!?話の流れが全くありません。
今日。
凄く天気も良かったし、図書館の本を返すついでに、もうちょいチャリ頑張って、小さな雑貨屋に行ってきますた。
「mazemoze」っていう、ちょっと近寄りがたい…何ていうか、ちょっと変わってるってなオーラを出してるオッサンがやってらっしゃいます。
本当にチマイ、一軒家で、1階は何か、色んなアーティストの雑貨が売られており、2階は多分、このオッサンの作品コーナーになっております。
白を基準とした、清潔感溢れる、好感持てるお店でしたが、
ゴチャゴチャ&野暮ったい、だからちょっとやそっと位どうってなかよっ!てな、古き良き日本のアナログ時代のようなものたち(例えば叩いて直るTVとか)が好きなスナには…少々お上品過ぎて落ち着かない…。
皿、一枚手に取るだけで、何かカタカタカタカタ音がしてたからね。(単にオマエの手が震えていただけだろ…)
でもお皿、可愛かった~♪白皿にピンクのバラがペインティングされた、ちょっとレトロなお皿がカナリ、惹かれたし、お手ごろだったのですが、何せ…。
ニートですからーわははー!
でも。
何か手ぶらのままぢゃ出にくい雰囲気もあったし、折角来たし、記念にと、ガーゼハンカチを買いますた(一枚¥630也。写真はブログ下にあります)
他にも。
オッサンの良く分からない作品も何か…妙に惹かれて久々スナスイッチもオン。
※妄想力が1アップした。
でも残念なのが…。
小さなお子連れは…ちょっとキビシーかも…。
大人だけなら何も申し分ないのですが、ちょっと几帳面そうなオッサンだったので…。
ま、ターゲットは色々さね。
只今行われている「Zakka Walk」にも参加されてて、勿論、スタンプ押して貰いますた★
今度の週末は。
この「Zakka walk」に参加されている雑貨屋さんたちが集まって蚤の市をされるので、張り切って行って来まー♪
昨日。
ポーランド在日本大使館から電話があった。私がしつこく、カナダからも日本からもハガキを送ったからだ。
ありがとうって。律儀にお電話頂きました。凄く、嬉しかった。
大使館なんて…。一生行かないってか、どこにあるのかすらも知らないまま人生が終わるのだと疑わなかった。
でも。
本当に命を救って頂いた。無事に何とか出国して、「ハイ、さよなら」で終わっても別に大使館の方々は何も思わなかったかもしれない。
毎日、何百何千(は言い過ぎ!?)の、同じような旅行者や入国や出国やら何やらの面倒な人々に追われているのだから。
でも。
やはり私は無事に私のテリトリーに戻ることが出来、そして元気に生きていることを知らせたかった。
住所は書かなかった。単に知って欲しかっただけだったから。
でも「ありがとう」って。
ポーランドなんてもう、遥か宇宙の果ての国のような…そんな状態になりつつあったけど、電話口で話をしながら一気にその距離が縮まった。
ポーランド…かぁ。
今日。
新たに図書館で本を借りた。
図書館の受付に「職業体験」と書かれた札を付けた中学生らしき学ランの男の子がいて可愛かったけど、CD付きの本を借りちゃってごめん…。
まさかこんなん借りる人、いないと思ってたみたいでカナリあたふた…
そしてヘコんでた…。
人生は、社会は甘くはないのだよ、若者よ…っ
「my secret camera」って言う、ユダヤ人で最期は強制収容所で亡くなった1人のカメラマンの写真集も借りた。
まるで…すぐ目の前で行われているかのようなそんな生々しい写真ばかり。
また、どれもこれも素人が撮ったような(事実、コートに隠しながらの隠し撮り)がまた、妙にリアル。
人ばかり…ユダヤ人ばかりの写真集なのに、誰一人、カメラの存在に気づいていない。
怖い。そんな恐怖の気持ちも湧き上がってきたけれど、それよりも何よりも「美しい」
「生きる」というのは、本当に美しく、そして切なく儚い。だからこそ強い。
私もそんな写真が撮れる様になりたいにゃー。
ってか、英語、早くマスターしなくちゃ!!ポーランドに行かなくちゃ!!
※ジミー(地味)スナにしては、冒険した柄だと思ふってか、でもレトロで可愛いのだよ、コレ。
包んで貰ったこげ茶の紙袋には、ちゃっかり「mazemoze」のショップカードも入れてくれてますた。さすが。
※Zakka walkに参加されているお店では、先着順ですが、期間中ちょっとしたプレゼントも頂けます♪
この不思議オッサンからは、とても可愛らしい小さな「ゾウのキャンドル」を頂きますた。キャッホーウ★
使うのが本当に勿体無いってか、我が家は突如、相棒(ウシ猫)が暴れ出すのでローソクは付けられない…。
ま、丁度良かたい♪
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