2008'01.13.Sun
level.41
突如、カフェに行きたくなるときがあります。家の中にいるより集中できるので。
でも…私の住んでいる場所には、あんまりそんな場所がないので、たまに発掘しに行きます。
それが「スナランカフェガイドブック」の始まりですた。
こんばんわ、スナです。今日はスナランカフェガイドブック調査隊の隊員キノキノさんと一緒に、2件、カフェ巡りをしてきたので、その報告をしたいと思います、隊長!(誰だよ、隊長はっ!?)
一件目は、
私の母校でもある大学の傍ってか、もう正門目の前にあるカフェ。
チャリで行ける場所に住んでいるのですが、大学生が怖くなってしまった現在、めっきり来なくなり、久々で懐かしくてムダにテンションUP↑
何しに来た…!?
しかも。
軽くお昼を食べて来たってのに、良い匂いにつられて思い切りランチを注文。このボリュームで、しかもドリンクまで付いて680円也。
ちなみにキノキノさんは、ケーキセットをご注文されてますた。550円だったと思います…。
食後に飲んだコーヒーもタップリで申し分なかったし、久々私好みの酸味が強いアメリカンタイプで満足しますた。
さすが、大学正門前!!(理由になってるのか?)
一軒家で、店内も天井が高く&広くて開放的でしたが、席の位置関係が何だか落ち着かなくて、食事以外に何かをするってのは出来そうにありませんですた。それがちょっと残念。
って、カフェって食事するところだろ!?
まぁ。
オシャレで、大学も近くて、しかも学生さん向きの雑貨も結構置いていて…ってなると、人気があって回転率を上げないといけないのだろうけど、何となく残念。
でもホント驚いたなあ~。こんな店が出来ているなんて。
私の頃は、この場所、何があったけかな~。
大学の学食ではなく、外に食べに行くって言うと…
もう何十年も昔からやっているような、小汚くて凄くチマイ食堂とか(古くてボロボロのジャンプとかマガジンとか置いてたりする)、怪しげな中華屋サンとか、カレーチェーン店とか…そんなのしか行った記憶しかないんだけどな…。
羨ましいぜコンチキショー!
あ、ホント、お料理は申し分なく美味しかったス。
別に…
今、流行の自然食とか、マイクロぢゃない、マクロビ何ちゃらとかそんなんじゃないと思いますけど、フツーに美味しかったス。
学生さんにはホントナイス★ですな。
外観はこんな感じ↓
2件目は…
こいつは車じゃないといけない場所ですな。
本当にコッチ!?てな、ちょっと色んな建物から外れた、何となく寂しげな工場があるような場所にチョンとありますた。
この店は、自家製パンがメインのようで、お食事はなく、ドリンクだけでしたが、そのパンを買って店内で食べることが出来ます。
スナ隊員は、先ほどワンサカ食べていたのでパンは購入せず、しかもタプタプとコーヒーも飲んでいたので、流石にちょっと…チャイを注文しますた↓
場所柄的なものもあるのかも知れませんが…先ほどの店より若干お値段はお高め。
でもその分、店内は静かだし、ユッタリマッタリと凄く落ち着けます。
キッチンからも遠いし、窓に向かって一面カウンター席があるので、そこで1人でノンビリしても良いんじゃないかな~と。
実際、我々調査隊が行ったとき、誰もいないと思っていたら、オッサンが1人、チョコンとそのカウンター席に座っておんしゃったのでちょっとビックリしますた…ごめん、オッサン。
綺麗な女性の方が1人で切り盛りされているみたいだったのですが、凄くホンワカ笑顔のステキな方で、とても話しやすく、好感が持てました。
このヘタレめも、サラリと色々言葉が出てきましたからね。
凄いね、オーラって…。
天候が悪かったのが残念でしたが、でもそんなん関係ねーってなくらい、ステキな時間を過ごせて、予想外に時間を食ってしまってビックリ。
本当はもう一件、予定があったのだけどタイムオーバーになっちゃったくらいだからね。
ちなみにこんな外観↓
こちらも古い平屋の一軒家を改造されたお店で、天井が高くて広くて良かったス。
※まとめ。
何をどう選ぶのか!?ってのが重要だなあとしみじみ感じた。
他の目的も合って、その合間の食事ってな…例えば、ショッピング途中でちょっと休憩とかお腹空いたから何か食べようかとか、そんな目的で使用するのか、
それとも、
何だか手持ち無沙汰でユックリ本でも読みたいけど、家にいるのもな~てな…例えば、自分の時間をリラックスして過ごしたりとか、友達と待ち合わせしているけど、カナリ時間があまっちゃってるな~とか、友人来てもそのまま居続けられるとか、そんな目的で使用するのか等等…。
私は基本、カフェには1人で行くのでってか、自分の時間にドップリ浸りたいが為に行く場所なので、出来れば後者のカフェが大好きです。
だから大きなテーブルがドカドカってあるよりも、ちまいテーブルとか、そして勿論!カウンター席がズラってあるようなカフェが好み。
勿論、カウンターは、従業員から遠ければ遠いほどナイス★(恥ずかしいから)
そのカウンター席の傍や、壁とかに本棚とかあって、好きなだけ居れば!?みたいな無言のアピールをしてくれるともっと好きー!
んで、その店に自分と同じように常連客も居て、その人たちとかとも仲良くなっちゃったりもしたいですな(思い切り願望)
1人でフラリと立ち寄っても、誰かしら仲間が居るってな…。
例えば、
雑居ビルの上の方の階にあるマージャン屋みたいな…(よく分からんて…)
あ、あのCM好きですよ。どこのメーカーか忘れたけど、缶コーヒーのCMで、金ちゃんとかウルトラマンとかが卓を挟んでマージャンしながらダラダラ何か話しているヤツ。
会社の人には話せないし、友人にも何だか恥ずかしいし、弱みを見せたくないし、プライドが邪魔して中々言えない、家族にも心配かけたくない…でも、ココに行けば好き勝手言える。
そんな戦う社会人の味方のような場所が私は好きです。
え、コレってまとめ…?っつうか、報告書ってか…え、作文?…え、あれ?
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2007'11.19.Mon
level.41
実家に帰っていた時に撮った一枚。
オヤジと近所を散歩してて、夕日が横目に眩しくて、ふと顔を向けると何だか懐かしいような、切ないような…そんなセンチメンタルな気持ちになったので思わずパシャリ。
整理してないデジは「ファイルが一杯です」で役に立たず、ケータイで撮ったのですが、中々良く撮れてるんじゃないかと久々自分で自分を褒めちゃった。スナワールド的な一枚ナリ。
めっさ歩くのが早い父に追いついて、
「ヤギでもいたら良いのにね」
なんて「何でだ?」と突っ込まれても困るただの思いつきで言ったらば、
「ヤギの散歩は大変だぞ」
とのこと。
草ばっかムシャムシャ食べてちっとも進まないから、リードを引っ張ると、犬なら素直に付いて来ますがヤギは角で刺すそうです…。
逆ギレかよ!?
怖いな、ヤギ…。
でもヤギの乳で、ハイジのパンみたいなヤツ食べたい…。すっごいべローンてチーズが伸びるやつ。
…ヤギのチーズは伸びるのか?
ヤギ談義はどうでも良いんです。こんばんわ、スナです。
今日は。
キノキノオススメのカフェ(?)に行ってきますた。千代にある「猫瓶」と言うお店です。
こんなお店。
昔は食べ物屋ではなくて、「雑貨屋」だったとのこと。特に「瓶」を扱っていたそうです(だから猫瓶?)
猫ちゃんが大好きみたいでお店の中は、よく見れば猫グッズが沢山あります(だから猫瓶?)
しかも。
只今猫の写真展も開催されており、壁一面、その猫達写真で溢れ返ってます。
うちの相棒のウシ猫を撮ろうとするとき、いつも思うのですが…
ものっそカメラに突進するんですね。
レンズにドカー!とぶち当たります。だから全然上手く撮れない…。
ま、写真撮ってる本人も動作がトロいので「動物」全般ダメってのもあるのですが、だからこそ!
本当に凄いなあ~と感心させられる写真ばかりですた。
猫スキーの方、どうぞ★
その写真達へのメッセージを記帳しているキノキノの図。
消しゴムはんこをやってみたいな~と思って、先ほど必死に色んなサイトを見てますた。突然ですが。
つうか、
消しゴムはんこって何だ?ってなレベルですからね。はんこ消しゴムって言ってましたからね。
そんなレベルなのに何で突如かと言うと、
実家の私の学習机を整理してると彫刻刀たちがゴロゴロ出てきたから。
なんか役に立たないかな~と。今更立たなくても良いんだけど、そういえば最近、消しゴムはんことか何とか流行ってなかったっけ~と…。
B型ってこんな人間です。
インスピレーション湧いて、思い立ったら一直線だからね。怖いね。
でも…
慎重で理論派乙女も混ざっているので(面倒臭いやっちゃな…)、まずは原理から!てなワケで…。
海外一ヶ月放浪時も結局は…
思い立ってから実際に旅立つまでの準備期間で一年以上かかったからね。それでも足りなかったからね。
本は最初の目次からキッチリ折り目をつけて読むタイプです、ハイ。
何にしても…
理論を理解して、そして自分なりに頭でイメージできない限り次には進まない人間なので結構困る。
でも色々具体的にイメージできるようになるって言う「イメトレ」って、本当に大事だと思います。
なんて。
ちょっぴりマジメなこと言ってみたりもする。
が。
「ねーちゃんも会社辞める方向でいくわ!」
と残業で1人、遅い夕食を食べていた姉が突如マジメくさった顔で言い出して、皿洗いをしていた私と、何故か、
「さっきもオマエ食っただろ?」
てな、近所の幼馴染みが再び姉と一緒におでんの残りを食べながら、
「はい!?」
と同時に姉を見たんですが、姉はいたって大真面目で…延々とシリアスに会社に対しての見解を述べてて…。
「どうよ?どう思うよ?」
なんて突如、私に振られたけど、何も考えてなかったってか、バクバクブタのように食う幼馴染みに「食費払え!」と密かに念を送ってたので、
「え?あ、え~と、うん、その、めそ…?」
姉→「めそ?」
幼馴染み→「それ、マサルだろ…」
マジメな話は結構苦手なんですよ…。
でも。
姉よ、頑張れ!年頃過ぎようとしている二人の娘が、二人揃って独身で無職もヤッパリ…な。
放任主義で殆ど家にいない、スナフキンのような両親でもヤッパちょっとイヤだと思うよ、うん。
何の話を書きたかったのか分からなくなった。
猫瓶のオヤジは…
とても真っ直ぐで素敵な方だと思うけど、こっちの口を挟むスキマを与えてくれないのは~、その~。
話好きの女性客にはウケ悪いと思いますよ?
頑張れ、猫瓶の旦那!
オマエもな…。
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