忍者ブログ

cesta 07

かいしんのいちげき

2024'05.22.Wed
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010'01.08.Fri



level.49


最近。
やたら食欲がハンパないです。コレって単に激務の疲れだけではない気がする…。

コンバンワ、スナです。
今日、久々、カットとカラーに行って参りました。

オープンする前からお世話になっているトモコ姉ちゃんに今回も当たり前に依頼。
もうホント、トモコ姉ちゃんしか考えられないからね。

今日TOPに載せた絵は、2008年の5月下旬のモノで、この後は暫くご無沙汰だったので長かったのですが、昨年2009年は、ほぼこのくらいの長さで過ごし、今回も勿論、このくらいのショートボブです。

物心ついた幼い頃から。
アンタは短い髪が似合うと言われておりましたが、自分的には女の子らしい長い髪に憧れてたんですが、なんせ髪の量がハンパなく多いので、管理をするのが大変。(管理とか言うか?)

前職の時は。
ホント仕事一筋!だったので、デスクワークの時に髪の毛が落ちてくるのが嫌だと言う事と、これまた朝のセットに時間をかけてられっか!ってのとで、このボブにクルクルパーマをかけていたのですが、
その反動もあってか、今はあまりパーマをしたいとは思わない。

前下がりで前髪もないので、鬱陶しいのは確かですが、でも慣れてしまえばなんちゃことないし、この髪型が私の定番になってから結構好評です。

滅多に人の事を褒めない姉も「良く似合ってんねー!」と言い、トモコ姉ちゃんに切って貰ったことがあるし、私の友人も幾人か切って貰ったことがあるし、今度、きらめき団員でもあるgoeさんも行くことになりますた。

歩くCMです。


久々トモコ姉ちゃんやアミチャンに会って、今の自分の現状を聞いてもらうと改めて今、自分が何をするべきか、何をしたいのか?って言うのが見えてきた気がします。

昨年の9月から年を越した今日まで。
ずっとずっとキノキノに甘えてばかりで、一緒に過ごした数ヶ月は勿論、自分が引越しした後も、そしてキノキノが引っ越した後もずっと今日まで、
キノキノのことばかり考えており、遠く離れて何だか不安でションボリの自分で、
でも、ちゃんとしなくちゃ!やるしかないでしょ!と何とかムチ打ってやって来たけれど、でもそんなんじゃやっぱりうまく行かなくて…。

でもようやく本来の自分を見つけなおした気がしました。

キノキノに。
沢山いつも形振り構わず夢中で自分の夢を語っていたあの頃の自分を見つけた気がした。

突如。
会社を辞める!そして旅に出る!ちょっくら海外行ってくる!
と言いだした私を、
良いね!
と当たり前に笑顔で受け入れてくれたキノキノ。
皆が皆、断固反対するかはたまた何かしら不安な言葉ばかりを返してきていたのに、キノキノは何も理由の1つも聞かず、良いね!と言った。

そうやっていつもいつも。
私の背中をドンと押してくれていた。

思い立った時に走って会いに行って話をするってことが出来なくなってしまったけれど、
でもきっとこんな何をしでかすか分からないオモチャのような私をキノキノは気に入ってくれてたんじゃないかと…。


モサモサと音がするんじゃないかと思うくらい、気付けばモサモサなっていた頭もスッキリし、黙っていれば好印象のこのいつものショートボブにもなれたことだし、

改めて始動!

寂しい気持ちや不安な気持ちはとりあえず置いて、自分の好きなこと、やりたいこと、思うことに全力を注いでいれば、そのうちきっと、

涙も乾いて自分らしい笑顔でいられるんじゃないかな。


うすうす自分でも感じていたのですが、今日トモコ姉ちゃんからも言われてヤッパリ!と思ったのですが、
体がやたら小さくなった気がするのです(トモコ姉ちゃんは痩せた?と言ったけど)

もともと小柄で、そして骨細家族ではあるので骨格が華奢なのですが、身が締まったと言うより、

何か小さくなった?ってな気がする…。

食欲はハンパないのに食べても食べても身に付かない状況は多分、精神的なことが大きく関与していたと思う。


性格上ついつい、悪い方へと考えてしまう人間ですが、小心者ではありますが、
思い煩うことなく楽しくいきる。

これをテーマに今月は乗り切ってみようと思います。



PR
2010'01.03.Sun



level.49

明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

年末…そして年始も。
奴隷シフトにより、今年は珍しく帰省をしなかったのですが、その代わりに古い友人がやってきてくれますた。

私の事情は良く知っている友人で、そして、こんな私に負けず劣らず物凄いマイペースでそれなりに逞しい友人なので、何とかこのサバイバルな部屋での年越しを一緒にそれなりに楽しくクリアーすることが出来たワケですが、
そんな貴重な友人でも流石に「何とかしろよ…」と捨てゼリフを残して行ったと言う…。

ま、そんなことはさておき(良いのか?)、
私の新居の近くには、1つの神社があります。そこへ珍しく年越しと共にお参りに行って参りました。

この神社は。
必ず毎年お参りに行っている神社でもあり、その他にも結構フラリと行っている神社で、この神社が歩いて行ける範囲にあるってのも今回の引越しの条件の1つだったと言っても良いです。

12月31日は。
粉雪もちらつく寒い1日となり、しかも、ドコからやってきた!?と言うほど凄まじい人で溢れかえり、本殿まで辿り着くまでに約1時間ほど掛かってしまい、凍死寸前の思いをしましたが、やっぱり頑張って良かったなと。

色んなことがあって、怒涛の如く過ぎ去った日々を、改めてリセット出来て何だか清々しい気持ちになりました。

どんなに忙しくても、やはり季節を実感するってのは大事ですよ。行事は大事ですよ。


色々あったし、そしてその為に色んな事を犠牲にしたり振り回されたり…悲しい事や辛い事、不安な事…でもそれらを全部受け入れ、そしてまた心から自然と笑えるように必死こいてもがいて…未来を信じる自分が私なんだと気付かせてくれた2009年に感謝し、そして信じた未来が訪れるよう願いを込めてお参りをしました。

このお参りにも一緒に行ってくれた古い友人は。
高校でも一緒で、その時一緒に学んだ数学の先生の話をボソリしてくれたのですが、
「人間、自分が苦しいと思う道を進んで歩くべきだ」
と…。
そして、まさに私がそうだとしみじみ言ってくれますた…。

まぁ、確かに。
困難な道の方が楽な道より印象深いし、やり遂げた時の達成感もハンパない。
でも私は別に敢えて苦しい道を選んで歩いているワケではなく、自分にとって何か楽しいことが起こるんじゃないか?と思う道を選んでいるだけなのだけどな…と。

しかしまぁ…
確かに現代日本人の生活水準に達していない今の私は、確かにその高校教師の言葉通りの道を選んでいるとも言えるなと。

その数学の教師は、とてもステキな印象深い先生ではあったし、凄く尊敬も私もしていたので、それから暫くその先生の話で盛り上がりましたが、私はその先生がそんな言葉を言っていたことなんてのだけ全く覚えていなくて、でも今の自分に凄く胸に突き刺さる言葉だったことに少しだけ、動揺をしてしまった。

過去の人物からのメッセージを新年早々胸に刻むことになるとは思ってもいなかった…っ

でもこうした何気ない言葉にも色んな気付きを発見できるようになれた自分が嫌いではありません。

今年も。
沢山迷って、泣いて、もがいて、情けないことばかりで自己嫌悪になって…でもその分、色んなデンパを発信し、同時に受信できる人になれたらそれで良い。

自分と言うものをきちんと見つめ、向き合い、受け入れ、愛おしいと思う。
同時に。
そんな自分と共に歩んでいってくれている大切な友人や家族達に感謝の気持ちを忘れずに、力になれたらと願う。

自分と言う人間は、決して自分1人で構成されているのではないのだと。
共に泣いて共に苦しんで共に迷い、そして共に笑う。

そしてまた。
時折、歩いてきた道を振り返り、その積み重なった過去を笑って話すそんな人生も悪くないなと思う。

年を取ったなあ~。


古い友人に会うとどうしてもセンチメンタルになってしまう~。でもそんな気持ちになれる友人がいるってのも年を取ったからこそなんだよな。


2010年。
今年も皆様にとってシャンティで健やかな1年でありますよう、心からお祈り申し上げます。

ちなみに…シャンティと言う言葉は、ヒンズー語で「幸せ」とか「調和」とか…そんな言葉です。
日本語もままならない私ですが、ヒンズー語にはステキな響きの言葉が多いなあと思い好きです。

言葉で表現出来ない気持ちも沢山あるし、言葉だけに頼るのはあまり好きではないけれど、ちゃんと向き合って会話をするのが1番だと思うけれど、でも、
ステキな言葉は沢山発していきたいと思う。

そんな。
前向きでしなやかな人間になるのが私の今年の目標です。





[12] [13] [14] [15] [16] [17
«  BackHOME 
profil
HN:
suna
HP:
性別:
非公開
kritika
[01/07 danna]
[08/12 える]
[02/19 ちか]
[02/15 える]
[01/12 える]
[11/16 ちか]
[11/14 きのきの。]
[11/11 みち]
[11/11 kotomi]
[11/11 ゆきんこ]
svobodný
































cesta 07 wrote all articles.
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]