2008'03.10.Mon
level.42
同じ写真なのに、添える言葉を変えただけでこんなにも変わってしまうことにビックリだよ。
しかも、内容は同じようなモンなのに、言い方違うだけでこんなにも変わってしまうことに驚きだよ、わっははー。
こんばんわ、スナです。先ほど帰り着きました…会社に住んでいる人みたいな気がしてきてます、最近。
明日が月曜だってことに、先ほど気付きました。つうことは今日は日曜だったんだな?(確認)蚤の市…今月はいけなかった…うう。
なんかもう…何でも言いや。
冒頭に述べた言葉は、HPの方に貼り付けているブログを見れば分かります。同じ写真使ってUPしますた。
あっちの方はキザヤロー風味(当社比較)でやってんですけど、コッチはダメダメ風味でやってますからね。
ふと、自分は2重人格なんじゃないかと思ふ。
ま、でも人間誰でも色んな人格を内に持っているもんなんだよ。
写真の整理がちっとも進まなくてウギャー!なります。本当は今月までに人生初の1人サバイバル旅をきちんとまとめてしまいたかったのですけど、その目標は早くも無理っ!
一体、何ヶ月前のことを言っているんだ…
HPの方に特別枠を設けて、そこにドンドコ打ち込みたいんだけど、1つもまだやっていない、その枠すら作っていない…。
この枠作り前にインドに行きそうなんですけどー(それはそれでも良い)
しかし。
インドはホンに恐ろしか世界ですたい。インドだけで一年以上かかるよ、コレ。
さすがインド。
でもそんな時間も金もないので手っ取り早くツアーでお願いしますってな方向なんですけど、そしてそのツアーの内容に沿って、色々下準備したいんですけど、
まず、
ツアーがねぇぇぇー!!!
みんなどうやってインド旅してるんだろう…。ホンに謎。
インドに乗り込むだけならチョロイのですけど、乗り込んだあと、どうやって過ごすのかが分からないのでツアーにしたいんだけど…。
別に前と同じように1人旅でも良いんですけど、インドの地球の歩き方を読めば読むほど自信がないのだよ。
生きて帰れる気がしない…。
だって、今まで読んだ国々の内容とインドは全く違うんだもー!!
フツーに郵便局とか銀行のこととか、お店の営業時間とかが知りたいんだけど、そんなことよりも、
どうやったらトラブルを最小限に抑えることが出来るか!?
てなことばかりしか書かれていない…。
「インドに行かないのが一番ですけど、」とぶっちゃけ書かれているからね。何だよ、ソレ。
「でもこの素晴らしい国を知らずしているのは勿体無い…」とか取って付けたように続けて書かれているけれど、もうそんなん関係ないよ!
インド、行くな!ってことだろ!?
世界中を旅することの素晴らしさを提供し続けているハズの地球の歩き方ですら、インドに手こずっているってどうよ?
こうなったらもう、インドのことばかり24時間考え続けたいんだけど、でも現実は…
「会社に住んでいる人錯覚」をしている状態だからね。
繁忙期が過ぎて仕事にもちょっと余裕が出てきたら、インドに全力投球したいと思います…
ってか、だから先に他にもやることあるだろ!?(写真の整理)
もう…マジで手一杯です。誰か助けてください。
※追伸。
ちょっとこのブログでも触れましたが、HPの方、2枚UPしますた。今回は小さめ写真です。しかも超昔のどーでも良い写真…。本当に時間についてってません…
しかもこの前アップした時、更新履歴の日にちを間違っていたの、今回更新する時にようやく気付いたからね。
今日が3.9だっての。…予知だったのか、そうなのか、そーゆーことにしておこう、うん。
ってか…このブログも日付ズレてんだけど…。もう何でも良いや!
HPが既に容量が大きくて重くてすんません。どうにか軽くする努力はしてるんですけど、中々…。
ソフトが欲しい…っ!本当にもう、色々やりたいことも欲しいものもありすぎるうぎょー!
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2008'03.09.Sun
level.42
結構、手紙と言うものが好きです。口と頭がうまく繋がってないので、幼い頃から声で表現するよりも、図や文字で心を表現してきました。
ま、それでも文章はちっとも上達しませんけどね。
こんばんわ、スナです。
武士の刀のように、寝るときも手放せないような存在であるケータイも、本来の機能である「電話」で使うより、メールが主です。
でもそれでも、「今、何してる?」とか「今、どこ?」とか、そんなチャットのようなメールはニガテ。
単にツラツラ自分の思い、そしてそれを読んだ相手がその時、どういった心境なのか、どういった状況なのかと言うのを想像しながらの、日記のような、つぶやきのようなのが好きです。
だから一番好きなのは、今も昔も手紙。
本当に大切なことは実際に会って、きちんと向き合って伝えるべきだとは思う。
でも何気に相手を思うとき、その気持ちを伝えるのには手紙が一番なのではないかなあと。
今も、昔も。
引越しばかりしていた私は、引越し先から遠く離れた友人へ手紙を良く書いてました。
新しい学校はどうの、方言がどうの…。
今思えば、結構何割り増しかの強気な内容ばかりだったと思う。だわわ~。
ヘンな方言じゃー!と馬鹿にされて中々馴染めなくても、「友達沢山出来たよ」とか、
方向音痴で、絶対初日は迷子になるくせに、「あっと言う間に近所を覚えた」とか…
電話で声を聞きながら、または聞かれながらだときっと…
挫けてしまうから。
転校と言うものは、結構堪えます。特にドン臭くて、トロい人間には。
ようやく慣れたかと思えば、全く違う場所へ。同じ日本でも、決して自分では戻ることが出来ない遥か遠く離れた場所へ行くのは不安です。
そういうことも重なって…
私にとって手紙と言うものは、一層大切なアイテムのひとつとなってました。
でも…
やはり毎日が目まぐるしい成長期のガキには、去って行った友人なんて、あっという間に過去の人になってしまい、何ヶ月もしないうちに手紙が途絶えることも当たり前。
そんな中。
とてもとても長い間、私のつまらない手紙の相手をしてくれた友人がいます。
その友人とは、今では手紙なんて滅多にやり取りをしないけど、久々交わした年賀状に書かれていた言葉を見て、私は久々、ペンを取りました。
「お誕生日、おめでとう。そして新しい命におめでとう」
赤ちゃんができましたとの報告が書かれていたのです。
それが1月の終わり。彼女の誕生日ギリギリのことでした。それからちっとも音沙汰無く…。勿論、お互いのケータイの番号もメアドも知ってます。
それでも敢えて私からも何も連絡をしなかった。
そして昨日。彼女から手紙を頂きました。
内容も勿論嬉しい言葉ばかりだったけど、何よりも…
見慣れた懐かしい彼女の字が嬉しくて嬉しくて。
小学生の頃から見慣れた彼女の字。大人になるにつれてちょっとずつ変化はしていったけど、それでも紛れも無い彼女の字。
決して達筆と言うわけではありませんが(オマエが言うな)、でも読みやすく、可愛らしく、そして丁寧に綴られた文字達が、思わず私を笑顔にさせてくれていました。
クタクタに疲れ果てて帰ってきたときに、ぴら~んと一通の手紙が冷たく無機質なポストにヒッソリと。
ドキドキしながら鋏で開ければ、短いけど温かく、懐かしい言葉たち。
いつもいつも私を励まし続けてくれた彼女の字が、大人になった今も私を励ましてくれてます。
友達が出来なくて、彼女と過ごしたあの場所に戻りたいとばかり考えて、1人、学校帰りの野原で、ランドセルを机にして書いたあの頃。
泣きながら書いたときもあるけれど、内容はいつも強気だった。
それでも彼女はいつもそんな私を見通していて、決まって最後は「また会おうね」
彼女の誕生日に間に合うようにと急いで買った手紙は、本当は自分の撮った写真達で飾りたかったけど、でも間に合わなくて、市販のお祝いBOOK形式のもの。
『離れていても、不安な時はいつでも私の名を呼んで』
そんな内容だった。
安いピラピラのファンシー便箋ではないけれど、でも昔も今も大して変わらない自分に苦笑する。
仕事をする上では、メールは欠かせない、大変画期的なものであります。
でもプライベートではたまには手紙でも書いてみませんか?
「時差」が生じるこの連絡方法が、時にはとても役に立つことだってあるのだから。
大分の湯布院のある場所に、「一年後ポスト」と言うものがあります。
興味本位で、ちょっとふざけて、一緒に行った友人同士で出し合いっこをしましたが、本当に一年後に届きました。
ふざけながら書いたあの頃と、一年後受け取ったときの自分は、大して変わっていないだろうと思ったけど、その時全く状況が変わっていて、ちょっと疲れていたので、凄く嬉しかったのを覚えています。
まるでタイムカプセルですな。卒業記念みたいな。
一年前、想像もしてなかった道を歩いていたり、思いもしなかった困難にぶちあっていたりするかもしれない。
そんな時、過去の、一年前の自分や、その時一緒に時間を過ごしていた大切な人からのメッセージは、結構身に染みます。
そこまで大げさに考えなくとも、
「手紙」と言うものは、メールと違って、手に触れることも出来、そして何より、その人その人の字で綴られると言う事が、何よりも大きな違いのような気がします。
今度は私の番。
花の切手を沢山貼って、彼女に返事を出そうと思ってます。
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