2008'05.26.Mon
level.43
ネタが無いのがバレバレですな。
料理=拷問のように反応してしまう私のこのブログに「食べ物」関係が出てくるのは余程のことになりますからね。
…つうか。
この写真もどうなん!?
こんばんわ、スナです。家にバナナ一本も食べ物が無かった代わりに白い粉が出てきたので作ってみますた。
白い粉って…ちゃんとしたホットケーキミックスだよ。
ホットケーキは甘くなくちゃホットケーキではないっ
ホントはハチミツ&バターをコテコテに塗りたくりたかったのですけど、それすらも無く、マヨネーズと、ケチャップとそして…いつのか良く分からないイチゴジャムが出てきたので、その究極の選択の結果がコレです、ハイ。
フツーに美味しかったよ、イチゴジャム。(ホントイチゴジャムを食べてる感じだったからね…)
コレ、食べたい人いたらいつでも作ってあげるYO★
口の中ベトベトにしながら昨日ご紹介した「カメラ日和」を見ながらネット検索。
ダンナの「flickr」も興味深かったけど、私の欲しいモノとはチョイと違たし、flickrより私の理想に近いところがあったのでそっちに登録し、そして早速写真をアップロード!と思いきや…
無いんですけどー写真!
折角「写真」メインの格好いいサイトを作っても、格好悪い…まさにこんなふざけたホットケーキなんぞは上げたくなかったのでどうしたもんかと…。
うーむ。
今更ながら。
昨年旅した「cesta 07」をついにどーにかする時が来たかと。
とにかく。
このデンゾーさん(MyPC)に「cesta 07」を全て取り込んだものの枚数が枚数なだけに…
うーむ。
でもこうして改めて見ていると本当に懐かしくて仕方なかった。
日本語も英語もない、暗号のような言葉が飛びかう世界をたった1人、フラフラ彷徨ったあの日々は、
寂しくもあったけど、好き勝手自分の思うままに感じるままに全てが動いて「1人」を好む私には本当に素晴らしき日々だった。
でも。
「1人」では決して無いと言うこと、そして「1人」では絶対に見ること&感じることが出来ないモノがあると言うこと…そんな当たり前のことを本当に骨身に染みて実感したのもあの頃だ。
「自分」を見つめる旅だったから、ドミトリーなどで出会った日本人とはその場で親しくなってもそれっきりにしてきた。
友達を作りたかったんじゃないし、こんな1人で好き勝手日本を飛び出しているヤツラは本当にアクが強くて付き合ってられない。
ただ1人。
静かに関西弁を喋る若者とは時々連絡を取っている。
この「cesta 07」で決めたルール「どんなに親しくなってもその場限り」
このルールが一番簡単で、そして一番破らないだろうと思っていたのに、唯一破ったルールだった。
「関西人って、もっとバリバリ喋るのかと思っとった」
私が遠慮無しの博多弁(+地元の方言)で、遠慮なしにシャアシャア抜かしても、あははと静かに笑うだけ。
「つうか、やっぱりあん時マリオネット買うべきやったわ」
つうか、そんな関西弁はどーでも良いんですけど。
同じ日本人でも。こんなにも「思い込み」があるんだなとしみじみ思う。
関西人はみんながみんな、気が強くて、我が強くて、大きな声で捲くし立てるように堂々と方言を使うのかと思ってたけど、
若者なのにこんなブツブツ静かに語る関西人もいるんだなと。
「ヤン監督の新作、はよみたいわ」
だからどーでも良い。心の中で叫べ。
早くまた旅に出たいなあと最近ウズウズしとります。インド旅行計画もそろそろ動き出しそうなのですたい!
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