毎年この時期は宮島だったのにな

level.41

ドタバタと帰省中…

久々高速バス。

最近物忘れが激しいので、とんでもないものを忘れてんじゃないかと不安だけどよ、

行き先、実家だからっ！


平日の真っ昼間に高速バス乗る人って何者たちなんだ！？（おまえもな）

でもやはり…使い方によってはバス、かなりお得♪

使い方によるけどね。

戻り日は未定。そんな旅もよかろう。

ミル公には可哀相だが…こんな相棒を持った運命を恨めと言い聞かせてきますた。ヒドイやつ。薄情スナです、ハイ。

でもご飯山盛りやってきたし、奴も静かでよかろう。どっちもどっち。


珍しく母が迎えに来てくれるそうで、何の気だ！？と、他人より家族の方が疑ってかかる率高いのもどうよ。

これも、そんな環境に生まれた人生を恨め。

…サバイバルは家族から学びますた。

とりあえず。
ヒキサダくんケータイより、数日は気ままにアップしま。

ヒキサダくん、君とのこんなやり取りは久々だけど頼んます。

Ginsui

level.1

最後の乗り換え駅、銀水。

北上するに連れ、ドンドン涼しく感じるのは、単に日が沈もうとしているからなのか？

でもなにげに秋の匂いがする気がする。

列車と本ばかりに時間を費やしたが、それでも、

ゆっくり自分と向き合えた。

短い時間を惜しむように、慌ただしく訪れた場所や、そこで出会った人々。

皆、温かかった。

この夏、最後の日焼けしたこの体が、既にぐったり重いけど、でも心はとても澄んでる気がする。

ようやく決心出来た。

もうすぐこの相棒のケータイも電池切れ。

この旅最後の更新です。

つーちゃん、ホントにごめんね。

そして、一緒に旅をしてくれた皆様、ありがとう。

この旅は、「cesta」を始めるために必要だった、いわばプロローグの旅でした。

旅は終わっても、次に繋がって進んで行きます。

人生も同じ。

そう思います。