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cesta 07

かいしんのいちげき

2025'07.03.Thu
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2010'08.16.Mon


level.49


この前。
ハンパなく仕事が辛すぎて、帰ってからも精神があまりにも不安定ってか、興奮状態であった為、YOGAをしても風呂に浸かってみてもチットモ落ち着かず、このままじゃ眠れやしない…っ!と何気に焦り、ネット上で「ヒーリング音楽」を探して聴いてみたのが…、

カルト系でした。


最初は「あ…ヤバイ」とか思いましたが、聴いていると、

「あ…。案外いけるカモ…」

新たな扉を開くところでした。自分がドコに向かっているのか分かりません。


こんばんわ、スナです。皆さん、お元気ですか?私はいろいろあるけど、元気です。

いつもは「テンション上げなくちゃ!」とガンガンのロックをボヘーと聞きながら支度をしチャリで出勤しているワケですが、
過酷な労働によって無意識のうちにあらぬ方向に上がってしまっているボルテージを下げることの方が余程重要だと最近気付きました(遅い)

昨年。
アバラにヒビを入れてしまったり、顎の間接をおかしくしてしまって咀嚼が出来ないどころか口を開けることもままならないような状態になってしまったのも、

こうした、「キィー!」ってかもう、「ギィィィィーっ!」ってなってしまっている、まるで死後硬直のような状態になってしまっていることに気付かなかったのが原因の1つなのではないだろうかと…。

つうか、どんな過酷な環境下にいるんだよってなことですが、この仕事を続ける限り仕方ないことなので…。


この数年。
自分なりに、折角この仕事をしているのだから「誇り」や「やりがい」や「楽しみ」を見出そう!と色々試行錯誤をし実践し、必死にやってきたワケですが、全く持って何一つ「希望」は見つけ出すことが出来ず…。それどころか、「絶望」や「諦め」とかそんなんばかりが私の目の前に突きつけられ、その結果、

それなりに「悟り」を開きました。な~む~。

この職場が。
信じられないほどのサイクルで入れ替わりが激しいってことの真の意味がココだったワケで、そして悟りを開いた私はこうして今もココで生き残り、沢山の後輩達の入れ替わりを見続けてきたってワケです。

しかし。
新たな悟りを開く時が再びやって来たのだなと…。

後輩だけでなく、先輩までもが気付けば幾人も去って行き、気付かないうちに自分の仕事量が一昨年どころか昨年よりもずっとずっと多くなっているし、1つ1つの内容も…重い。重たすぎる。


精神的な意味だけでなく、体力的にも「潰されそうな状態」です。な~む~。

仕事中は全く気づかなかった体中の強張りが、家に帰り着き、ただでさえ堅苦しいそれなりの仕事着を…パンプスやらシャツやらパンツやらを次々に脱ぎ捨て、タンクトップと短パンになった途端、ズシン!とまるで重石を背負っているかのような体全体の痛みを感じ、ヘタヘタとヘタリ込んで動けなくなってしまうのです。

まるで必死で支えていた糸が全てプチンと途切れてしまったかのような…。

それでも何とか眠れてはいたものの、最近は体は動かないのに目ばかりがギラギラして全く眠れないってなワケです。な~む~。

そこでカルトですよ。


「仕事は愛想から」

そんな風に思って、やりたくもないことを円満にスピーディーにやるために無理矢理テンションを上げ、モチベーションも上げていた自分に、

もう、良いよ。

そう言ってやる時が来たのです。


大きな…全く全貌が見えないある意味「国家レベル」の組織ってのは、こーゆーことだったんだなと…。

そりゃ皆「右に倣え」のワケだよな。




「諦めが悪い」

短所なのか長所なのか…分からないけど、コレが私の中身の1つであるのだけど、この仕事をしていると本当に想像を絶する程の様々な「諦め」を経験しなくてはなりません。諦めること=仕事のようなモンです。

でも…こうやって人ってのは「大人」になって行くモンなのかも知れないな…なんて自分らしくないショッパイことを言ってみたり…ハハハ。


そんなこんなで。
たまには盛大にヘタレ披露をしてみました。

あ、何かちょっとスッキリした。



そんな。
ヘタレの元に、一通のメールが届き「わ~い!わ~い!」と小躍りし、お会いできるのをソワソワしながら楽しみにしていたのですが、残念ながら今回は誰一人、掠るってか、すれ違うことすらも出来なかった…と言うね、とてもショボ~ンとしてしまう結果になってしまったんですけども、

次回の楽しみが倍増出来た♪と思う事にしました。



女性所帯の職場で表向きは華やかにニッコリ笑いながら仕事を頑張っているユキンコ。

はたまた、

男性所帯の中、女性だからってなことはハンデとせず、むしろ格好良いクンクン。


自分が。
この組織の中で一体何をやっているのか分からず、ただ日々諦めることだけは一人前になっていっている私。


そんな。

そんな全く違う世界の3人で、お互いの戦闘モード時を想像すらも全く出来ない3人で…。



でも。

見た目は上品でスラリ美人のユキンコは、ビールを大ジョッキで水のようにグビグビ呑み続けるオッサンだし、

Tシャツにジーパン、スニーカー姿のアクティブで夏はいつも日に焼けて真っ黒のクンクンは、滅茶苦茶にギュッとしたいくらい、可愛くてステキな笑顔をする。


そんな二人を私は知っている。

いつまで経っても慣れないパンプスに地味な当たり障りない格好をし、低い背にアンバランスな大き目のリクルート鞄を抱えて、必死に虚勢を張り、どうにかこうにか「社会人語」で自分を正統派し、必死に何とか立っているヘタレの私を、

両脇から腕を回し肩に掛け、バカみたいに笑いながら…そして、

一緒に歩いてくれる。

そんな二人が、私は大好きです。


体にはホント、気をつけて。

会える日を楽しみにしてます。


※どーでも良いですが、今日のタイトルはtacicaの「アースコード」ってな曲の歌詞の一部でござい。無理矢理テンション上げるハードロックよりも徐々にテンションが上がって行くような、そんな爽やかなメロディーが結構好きです(歌詞は良く分からない…)



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2010'08.10.Tue


level.49


今日のTOPは屋上で寝転んだまま、ケータイからパシャリ撮った空です。仰向けのまま撮ったので、実は逆さまだったりするのです…。

雲の流れがな~んか、ヘンってな違和感があるのはそのせいです。

たまには、こーゆーのも良いかなと。空もホントに見飽きません。むしろ、ジッと見つめていると空の先にある宇宙を垣間見ているようで何だか吸い込まれそうになります。


こんばんわ、スナです。台風が接近しているようで…皆様、お気をつけくだせ。

ただでさえ、出勤レベル5(最高レベル)の状態で…。
フライパンの上のようなアスファルトを必死でチャリ漕いで、信号待ちではジリジリと皮膚がレーザーで焼かれているような錯覚がしている状態で、「台風レベルの難易度高い出勤だよね~」と席にようやく着いてフゥフゥ言っているのに、リアルに台風レベルになられるのはちょっと…。

今のところ、シンと静まり返ったいつもの深夜なので、台風来ているとかぶっちゃけ実感はしないんですけどね。

台風情報で一番真っ先に確認してしまうのは、台風の名前です。今回のは「ディアンムー」とか言う名…。う~む。

だから何だと言われても、意味は何もないんですけど。


今日。
仕事帰りにいつもチャリで一緒に帰っている子と、いつもと同じようにエレベーターに乗り、「あ~疲れたね~」とか何とか言い合いながらフツーに帰っていたのですが、いたハズなのですが、

「あ、上に行ってる…」

動き出したとたん、下がるはずのエレベーターが上に行き出したのです。

以前も一度。
全く同じようにこの2人で帰っている時…遅番の日で私達の階以外は殆ど人がいなくて真っ暗なのが当たり前の状況下の中、突如上に行き出して、一番上まで行ったかと思うと静かにドアが開いて…でも当たり前に真っ暗で誰もいなかった…と言う恐怖体験を経験したことがあったので、今回もそれを思い出し、

「あわわわ~!」

と右往左往している私に、友人は逆にビックリしたと言う…。

しかも今回は途中の階で止まり、そして開いて…結局前回と同じように誰も乗ってこなくて「あばばば…」と恐怖体験をし、慌ててドアの「閉」を必死で連打及び、1Fをこれまた連打したにも関わらず、再び上昇したので、

「はわわわわわー!!」

今、自分で思い出しても爆笑してしまうほど、尋常でないほど慌てふためき、ある意味パニック状態になった私に、友人は本気で引いていた…。

スグにドアは開き、そして今度はちゃんと人が乗ってきましたけどね。遅くまでお疲れ様です。

つうか、もう勘弁して欲しい。

自分のヘタレ度合いを目の当たりにし、自分で自分に爆笑してしまった&本気で怖かったってので、思わず涙流してしまいましたけど、何か?

だって仕方ないじゃない!←逆ギレ。


グシグシ涙を拭っている私に、フォローを入れてくれたその友人曰く、エレベーターには何か機能が付いていて、ある一定時間ずっと止まったままで、そして利用すると一番初めの定位置に行くのだとか何とか言ってましたけど、そんな機能いらない。

夏の夜の恐怖体験ですた。ヤレヤレ。



気付けば…
夏の繁忙期も真っ只中なワケで、そうなってくると…腱鞘炎がまたムクムクと顔を出してきます。

オマエもお呼びでない。

キーボードを強く叩きすぎ!!と皆から言われ、実際、私のキーボード打っている音のデカさはハンパないらしいのですが、でも本人はコレが通常と思っているし、速度と力量は比例しているので、今更ソフトタッチとか要求出されても速度がハンパなく低下するので仕事にならない。

困ったものです、ヤレヤレ…。

せめてもの防御で、
包帯をまたグルグル巻きにしてますが、誰かを殴った後にしか見えない。


もうなるようになれば良い。



「svobodný:お気に入り」にもUPしている「それからはスープのことばかり考えて暮らした」を実は最近読んだのですが、これは…

マジ面白い。

オススメです。今更ながら。

文体もサラサラとシンプルで易しいので、あっと言う間に一気に読めてしまいます。もっともっと先を知りたい!ってくらい。

そして。
スープとサンドイッチが無性に食べたくなります。

最近の私の昼食が、コンビニの時はサンドイッチとレトルトスープを必ず選んでしまうのはそのせいだ。(勿論、メインは別にある。サンドイッチはあくまで補助食…)

だからと言って。
自分で作ろうとは思わなかったのは、生粋の料理嫌いなんだなと…ちょっとヘコむ。


こんな街に住みたい。こんな生活がしてみたい。


でもまぁ、
今のこの私の生活場所も…ちょっと似通った部分があるってのも、この作品を面白い!と思えた要素の1つかもしれないなと…。

上のカメラと私の心の友が知り合いだったってな事実が最近発覚したのですが、世間は狭いなと。

「もしかして…○○君じゃないの!?」

私の部屋に心の友が遊びに来たとき、上のカメラの話をした時ふと心の友が呟いたのがキッカケですが、気になった心の友は、以前カメラから貰っていた名刺を探し出し、見てみれば…

ここのビルの名が書かれていた…とのことで私の話しているカメラと心の友の思い当たった人物が同一人物だったってなことが判明したワケですが、

しかし、何故に名刺に自分の住んでいる住所を書くのか?

ってのが、気になるところなんですけど…。

今度名刺を見せてもらおうと思います。


YOGAして寝ます。




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