2009'03.24.Tue
level.46
明日ってか今日だけど。
このフラストレーションを全て吐き出すことにしますた。
こんばんわ、スナです。前回の日記でもモヤモヤウダウダとした感情が気持ち悪くてスッキリさせるためにダラダラとワケの分からない事を書いて少しはまとまったかと思えば、
おさまるどころか、全く逆で。
大合戦のような3連休の慌しさで、隣の新人さんのお相手をメガネの代わりにやった時の、メガネに対する不信感や不安感がかなり蓄積され、出勤してきたメガネに言おうとはしたのですが…、
一緒に並んでジ○ンプの立ち読みをしながら軽く話そうと思ったけど、
「どうした?」
ととても不安そうな顔でジ○ンプそっちのけで覗き込んでくるもんだから、
「あ~…。やっぱ良いや。また今度ね」
とジャガーさんに夢中になってそれっきり。
その夜、深夜にキノキノんちにて今度は言葉で声に出して言ってみたところ、やっぱり何だか上手くまとまらなかったから、もう考えないでおこうと言う結論に至った今日、
私のフラストレーションは表面化してしまった。
確かに繁忙期で。皆それぞれが自分のことだけで一杯一杯で。
完全に分業制だから、与えられた自分の仕事だけきちんとできれば誰も何も文句を言われる筋合いはない。
特に。
私の所属しているこのチームは、結構淡々として仕事に対しては結構冷めてます。
ちゃんとやればそれで良い。それは間違っていない。
でも。
すぐ隣に新人さんが座っている私にとって、そして私の性格上&私の過去の仕事のトラウマが、
凄く凄く私を複雑な気持ちにさせてくれます。
「ごめんね、ごめんね。でもちゃんとこれで良いのか不安で…」
ほぼ毎日と言っていいほど初歩的ミスにて無駄な仕事をやらかしている新人さんは、些細なことでも確認しないと不安という状態に陥ってしまっており、メガネからも一度は「ああ、それで良いっすよ~」と言われていることでも私に再確認してきたりする。
メガネのプライドもあるし、アイツは返答が軽くてもでも皆の仕事の最終チェックをやっている人間であるワケだから、間違った指示は絶対にない。
同じ部下である私がソレを保証出来る。
それでもものっそ頭の回転が速くポンポンと進む、メガネの応用編の指導は、本当についていけてないらしく、だから些細な初歩的ミスが多々あるのだ。
ユックリジックリ。そしてプラスアルファーの、「ちなみに…」と、悪く言えば余計な付加アドバイスも必ず付けるペーペーの私の方に彼女は「安心」や「信頼」を感じているってのを、今日、感覚が鋭くなっている私はハッキリと実感してしまったのです。
このままではイカンとも強く思ったし、新人さんを挟んで両隣で時折火花も散らしてしまったので、とても気まずい空気が何度もあったんです、今日は特に。
普段でも。
常にイライラキリキリしていて、ちょっとのことでスグ噴火してしまう私は、
自分の抱えている仕事のトラブルでもいつもキィキィとメガネに突っかかって、だからメガネも時折逆ギレとかもする。
でも一件落着して頭が冷えてくれば、
「さっきはすんませんでした…」
「こっちこそごめん…」
そういうギリギリのバランス上にいるのに、新人さんが絡んでしまうともう、マジで修復できないなと…。
私が昨日(ってか一昨日だけど)言いそびれたけどでも、「あのですね、新人さんのことですけど…」とだけ言ったことと、そして今日、かなりでしゃばっていた私の態度から、何となくでも私の心情を少しは察してくれているだろうとチラリ思ったのだけど、
そんな気まずい空気がいくつもあったのに、そして上がる間際に二人で話す機会もあったのに、
メガネは何も言っても聞いてもこなかった。どーでも良い「パンツ」の話だった…。
確かに。
「もういい」って話を切り上げたのは私だったけど、私が何か言いたいのは気付くだろう!?と思ったのに、もうこれはハッキリズバリ言わないと分からないんだなと…。
人に。
心の底の底を曝け出すのが本当に辛いです。
期待している反応じゃなかったら…とか、迷惑かけたら…とかそんなことばかりを考えてしまう。
しかも。
良いことならばいくらだって伝えたいけど、今回の件は全く以って、言う私にとっても、聞かされるメガネにとっても、
辛いこと。
淡々と仕事すれば良いんです。でも私は、
何かの縁でこうして肩を並べて必死に仕事をしている、家族よりも一緒にいる…そんな中ではやはり、それなりに、
「情」を感じて過ごしたいと思うんです。
出来なくて潰れてしまうならば、ハイそこまでよ。ってのはやっぱり悲しすぎる。
メガネは。
腹の中では一体何を考えているのか全く読めないし、そして恐らくこうして人とぶつかるってのが大嫌いだと思うし、だからこそ私だって怖いし不安だし、あえてリスクを背負う必要もないとも思うのだけど…
でもやっぱりちゃんと話がしたい。
この「仕事」そして「メガネ島」に対して。
今、私が考えていること感じていることを聞いて欲しい。そして、
今、メガネが考えていること感じていることを、聞きたい。
きちんと向き合って話がしたいとこんなにも思ったのも考えてみれば、本当に久々だったりする。
辛いけど。
でも一生懸命なこの気持ちはやっぱり、悪いことではないんじゃないかなと。
例え。
結果がお互いを傷つけてしまうだけだったとしても、でもその傷がその人を強くさせる武器になることもあることを私は知ってる。
頑張ってきます。
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2009'03.21.Sat
level.46
※手作りクッション。
・材料費:約800円
・作成時間:10分
・構想:1年
こんばんわ、スナです。最近、記入率は良いのですが、皆さんのところには相変わらずで…すんません。
色々と考えることがありまして…でも中々時間を上手く作り出すことが出来ず…。
このアホブログでグダグダアホなことを書いて、そして少しは頭ん中が整理されて、そしてタイムオーバー…てなね。
今の会社に入社して1年以上経ち、その間に異動もあったりなんかしましたが、同じ職場であることは変わりはない。だから会社のデスクやイスやらも同じであり…。
何が言いたいのかと言うと、約1年前の今頃、丁度ようやく仕事に慣れてきた頃、腰がめっさ痛くてたまらなかったんですな。
多分。
前の会社で言えば支店長イスのようなデカくてフカフカのオフィスワークイスなので、チビッコの私には大きすぎ、無意識のうちにヘンに背筋やらを伸ばした姿勢で長時間座っていたから腰を痛めてしまったのだろうと…。
その頃からずっと検討していたのが、クッション。
母をはじめ家族や、そして友人等も「クッションを持っていきなさいよ!」と言っていたのですが、イザ、探してみると中々良いのが見つからない。
そうこうしていると…。
慣れてきたのか、腰の痛みがピタリと止み、暫くは忘れていたのですが、この間、神経痛になってしまった辺りから再び腰に違和感が…。
もう、こうなったら作っちゃうよ!と家にあった布をドワワーと縫い、ジッパーをダワワーと縫いつけ、手芸屋の片隅で売られていたクッションの元みたいなヤツをねじ込んで完成…。
最初っからこうすりゃ良かった…っ
学生の頃から
「家庭科」と言うものが体育以上にニガテで、裁縫も料理もトンとダメな人間で、
「スナさんの私生活が全く見えない…」
と良く言われ続けきたという、ホント家庭的要素が全くない人間なんですが、
「図工」や「美術」は得意だったので、玉止めとか何縫いとか、そんなん気にしなくてすむミシンで作るモノは、結構好きだったり、そして得意だったりする…。
通常のクッションサイズよりも一回り小さいこのクッション。布も個性的な「おあと屋」のちょっと高めの布だったので、会社に持っていくと、結構好評。
女性陣からは…私も欲しい!との嬉しい声もいくつか聞きましたが、
自分で一生懸命愛着もって作るから良いんだよ。
普段。
ウドン&カップラーメンとか、ワケの分からないものをガツガツ食べている生活感の全くナイ人間が、こんなものを作ってきたことが結構意外だったらしく、その皆の反応が面白いです。
今日明日とメガネが休みを取ってやがるので、隣の新人さんの指導にテンテコマイでござんした。この稼ぎ時の連休に何をやってやがんだと…メガネの分際で…っ!
私は全く持ってこの部署ではペーペーであり、何の権限も肩書きも無く、偉そうに人様に指導が出来る人間ではないのですが、まぁ、それでも同じ仕事内容をやってはいるので、それなりに質問には答えられるから、フツーに答えていたんですが、
「スナさんの方が聞きやすいし、それに分かりやすい」
とか笑顔で言われると複雑だなと…。
やはり。
女性の目線では、女性の方が分かり合えるってのが大きいんだとも思いますが、細かい技術よりも、大まかな流れやイメージってのが大事だと私は思うんですよ。
そうやって理解していって、そしてソレならばココを気をつけなくちゃ!とか、細かい部分が出来るようになってくんじゃないかなと…。
でも…。
良くは分からないけど、男性的には技術を優先しちゃんじゃないかなと…。特にメガネは、自分が分かっているから理由や流れはかっ飛ばして、それに対しての「結論」だけ出す。
「良い」か、それとも「悪い」か…。
私はとりあえず、前の部署で基礎は出来ていたので気付かなかったけど、少し仕事が出来るようになってきた新人さんを改めて見てみると…。
メガネは人間が嫌いなのか…?
と思ってしまった。
女性の頭の構造と、そして男性の頭の構造が違うのは仕方ないから男性上司が女性部下の指導を1からするのは大変かも知れないけど、
「どうしてそう思う?」
と、相手の意見をもっと聞いて欲しいと思う。「そうじゃなくてこう!」とだけしか言われず、鵜呑みに全てしてきた新人さんは、今日私に質問をしながらそしてソレに対しての私の答えを聞きながらようやく、
「ああ、だからメガネさんはこう言ってたのね~」
ってなことばかりで、一体メガネは何を教えてきたんだと…。
「今日はお疲れ様でした」
仕事の片づけをしていると、隣の島の男性のリーダーがボソリ、私に言って来たので、ペコリお辞儀して応えると、
「どうですか、新人さんは?」
私はちょっと迷いましたが、
「新人さんがどうのってのより、メガネさんがどうなんだろうと…」
「と言うと?」
「あ、いや、多分、性格的なモノもあると思うし、それに男性と女性とでは頭の構造が違うのもあると思うんですけどね…、」
「はぁ…?」
「メガネさん、人間がニガテなのかなと…」
「…?え?」
「あ、うん、いや、だから性格的なモノとかもカナリ関係あると思うんですけどね、」
「…う、ん…?」
「あ、新人さんの指導がどうのってだけでなくてですね、その、私がメガネさんの隣の席にいたときも、その~私は結構お喋りだから色々つい、話しかけてしまってたんですよ、仕事の話だけでなくて、その~どーでも良い話とかね、」
「ええ…」
「でも、何かその…『俺に構うな』ってな感はあったんで、だからその、性格的なことだと思うんですけどね」
「はぁ~…」
言わなければ良かったと…。
ま、
明日もメガネはノンキにバカンスやってるし、そのつい話してしまった他の島のリーダーも慌しさに追われて今日、私が言ってしまったことなんて忘れてしまってるだろうから良いのだけど。
でも。
その島にも私の隣の新人さんと同期の新人さんがおり、そしてその男性リーダーがその新人さんの指導係なんですが、この前、早出をした時にその新人さんが既に仕事をしており、めっさビックリした私は、思わず理由を聞いてしまったんですが、
「リーダーと言えど、やはり男性には話辛いし、頼みにくい…」
と…。そして今まで聞きそびれていた質問を私に怒涛の如く聞いてきて結局、私の早出はそれで潰れてしまったと言う…。
多分。
「どうですか?」とか、「大丈夫ですか?」とか、そういう何気ない一言が男性はあまり言う人が居ない気がします。この部署の男性がそうなだけなのかも知れないし、ただでさえ、皆それぞれ自分のことで一杯一杯だし。
女性は不安を取り除くため、話を聞いて欲しいだけなんです。「同意」が欲しいだけなんです。
ホッと「安心」が欲しいんです。
まぁ…。
仕事に来ているワケだから、その仕事を捌かなくちゃいけないんだけど、ただ機械のように処理をこなすだけでなくて、「良い」か「悪い」か、だけじゃなくて、
「面倒だけど、でもコレが後々こうなってくるから凄い大事ですよ」とか、「これだったら、こーゆーパターンが通常だけど、でも例えば、コッチもいけますよね?どうしてか分かりますか?」とか、
やんわり誘導し、相手の理解速度をこっそり確認しながらってか、お互いのキャッチボールをしながらってのが、凄い大事だと思うんです。
私が間違っているのかなあとか、まだ何も知らない人間なのに偉そうに色々入れ知恵してメガネの指導がしにくくならなければ良いけどなあとか、帰りに考えていたんで、ブログにダラダラ書いて見ましたが、やっぱり、こーゆー指導の方が後々、ちゃんとシッカリ仕事が出来る人間になるんじゃないかしらと…。
すんません、今日の日記はマジで独り言でござる。あばば。
チラシの裏にでも書けばよかった…。
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