2009'06.29.Mon
公開まであと…8日!フニャー!!
level.47
「きらめき団2009spring」のボツ写真。
別にこれでも良いんだけど、単に自分がピンと来なかっただけ。
自己満足ってのはそんなモンです。理由なんてない。
こんばんわ、スナです。暑いですね~。ついに私も扇風機のスイッチをONしてしまいますた。
このPCの熱と机を照らしている電球の熱が…ううっ
きらめき団がついにカウントダウンを始めてしまいましたって他人事のように言ってますが、時限装置のスイッチもONしたの、自分だからね。
今回は。
私が以前いた部署の、私と電波数が絶対同じだ!ってな子を捕まえ、半強制的に入団させ今回の出展メンバーの1人にしちゃったのもあるけれど、
「公開日、決まったんですか?」
と何故か、私が今いる部署の子たちから何やかんやと聞かれる…。
前の部署の子達は皆仲良しだったので、そっちで聞かれるのは分かるけど、今のこの部署は男性が多いのもあってか、あまり統率感はないし、私もあまり馴染んではいないのだけど、
スナさんは変わっている。
と私を暇潰しの興味本位にしているのは何となく…分かる。
バカにするなよ!チキショーメ!
と言うことで。
ここ数日は「自由」の方の写真たちと延々睨めっこして、何とかUPをさせた所存でございます。ヤレヤレ…。
結局は。
撮りたてピチピチの写真なんぞは1つもなく、過去の写真達を引っ張り出して、部屋中ばら撒いて、それらの中からポツリポツリ選んで、そしてパズルのように並べ替えして完成させたってなワケですが、
久々、自分が撮った大量の写真達に囲まれてみると何だか泣きそうになりました。
私は…。
良いカメラを持ってなんかいないしってか、良くて数年前の最新型コンデジだし、それどころか普段はカメラなんて持ち歩かず、ボケボケ写真しか撮れないバカなケータイカメラだし、
カメラの問題より、
私は、センスが良い訳でも無いし、いつもボーっとしてるし、写真のイロハも何一つ知らないし、
別に写真を通して何かを必死にアピールしたいってワケでもない。
でも。ただ、
「この膨大な情報が溢れ返っている世界で私は、こんなモノたちに心を惹かれるんだ…」
と…。そしてそれらがあまりにも今の自分の心をそっと包み込んでくれるものたちで…。だから泣きそうになった。
「カメラなんて撮る人は、ナルシストが多いのよ」
ズバズバと何でも正直に話をするけど、それが反対にとても潔くて心地よく感じている同じ部署の女性からそう言われたのだけど、
なるほどなと。
確かにこんなことを思う私はナルシストなのかも知れない。でも、
自分で良いと思うモノをカタチにするのがいけないなんて誰が決めた?
私が写真を撮り続ける理由。それは…
自分を見失わないようにするため。
なのかも知れない。
「スナ」と言う人間が撮った写真は。
ボケボケだし、ノイズも酷いし、決して美しいハッとする写真なんかでは1つもなくて、反対に「?」ってな写真ばかりだけど、
この、
面倒くさくてやりきれなくて理不尽で。異常気象が正常気象で。
眼を瞑っていても滞りなく1日を過ごせるんじゃないかと思うようなそんな同じことのくり返しの、
この「つまらない世界」も、捨てたモンじゃないよ。
たまには「すばらしい世界」にもなるんだよ。
そんな写真達です。
「私」が撮ったモノたちなのに、こうしてジックリ向き合ってみて初めて気付くってのは、たぶん、
「私」の心の奥底の…「私」でも全く無意識の領域にいるもう1人の「自分」が見ている世界であり、そして、そのもう1人の「自分」が、その世界を実際に撮った、この「私」を慰めそして励ましているのだと思う。
もう1人の「自分」は、とても優しくて強い。
「私」もそんな人間になりたいと思う。
level.47
「きらめき団2009spring」のボツ写真。
別にこれでも良いんだけど、単に自分がピンと来なかっただけ。
自己満足ってのはそんなモンです。理由なんてない。
こんばんわ、スナです。暑いですね~。ついに私も扇風機のスイッチをONしてしまいますた。
このPCの熱と机を照らしている電球の熱が…ううっ
きらめき団がついにカウントダウンを始めてしまいましたって他人事のように言ってますが、時限装置のスイッチもONしたの、自分だからね。
今回は。
私が以前いた部署の、私と電波数が絶対同じだ!ってな子を捕まえ、半強制的に入団させ今回の出展メンバーの1人にしちゃったのもあるけれど、
「公開日、決まったんですか?」
と何故か、私が今いる部署の子たちから何やかんやと聞かれる…。
前の部署の子達は皆仲良しだったので、そっちで聞かれるのは分かるけど、今のこの部署は男性が多いのもあってか、あまり統率感はないし、私もあまり馴染んではいないのだけど、
スナさんは変わっている。
と私を暇潰しの興味本位にしているのは何となく…分かる。
バカにするなよ!チキショーメ!
と言うことで。
ここ数日は「自由」の方の写真たちと延々睨めっこして、何とかUPをさせた所存でございます。ヤレヤレ…。
結局は。
撮りたてピチピチの写真なんぞは1つもなく、過去の写真達を引っ張り出して、部屋中ばら撒いて、それらの中からポツリポツリ選んで、そしてパズルのように並べ替えして完成させたってなワケですが、
久々、自分が撮った大量の写真達に囲まれてみると何だか泣きそうになりました。
私は…。
良いカメラを持ってなんかいないしってか、良くて数年前の最新型コンデジだし、それどころか普段はカメラなんて持ち歩かず、ボケボケ写真しか撮れないバカなケータイカメラだし、
カメラの問題より、
私は、センスが良い訳でも無いし、いつもボーっとしてるし、写真のイロハも何一つ知らないし、
別に写真を通して何かを必死にアピールしたいってワケでもない。
でも。ただ、
「この膨大な情報が溢れ返っている世界で私は、こんなモノたちに心を惹かれるんだ…」
と…。そしてそれらがあまりにも今の自分の心をそっと包み込んでくれるものたちで…。だから泣きそうになった。
「カメラなんて撮る人は、ナルシストが多いのよ」
ズバズバと何でも正直に話をするけど、それが反対にとても潔くて心地よく感じている同じ部署の女性からそう言われたのだけど、
なるほどなと。
確かにこんなことを思う私はナルシストなのかも知れない。でも、
自分で良いと思うモノをカタチにするのがいけないなんて誰が決めた?
私が写真を撮り続ける理由。それは…
自分を見失わないようにするため。
なのかも知れない。
「スナ」と言う人間が撮った写真は。
ボケボケだし、ノイズも酷いし、決して美しいハッとする写真なんかでは1つもなくて、反対に「?」ってな写真ばかりだけど、
この、
面倒くさくてやりきれなくて理不尽で。異常気象が正常気象で。
眼を瞑っていても滞りなく1日を過ごせるんじゃないかと思うようなそんな同じことのくり返しの、
この「つまらない世界」も、捨てたモンじゃないよ。
たまには「すばらしい世界」にもなるんだよ。
そんな写真達です。
「私」が撮ったモノたちなのに、こうしてジックリ向き合ってみて初めて気付くってのは、たぶん、
「私」の心の奥底の…「私」でも全く無意識の領域にいるもう1人の「自分」が見ている世界であり、そして、そのもう1人の「自分」が、その世界を実際に撮った、この「私」を慰めそして励ましているのだと思う。
もう1人の「自分」は、とても優しくて強い。
「私」もそんな人間になりたいと思う。
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2009'06.27.Sat
公開まで…11日だぜよ!
level.47
色んな前置きが多くてようやく本題です。どうも!
TOPの写真は、ヨガ帰りに良く通っている怪しげな中華料理屋?さんが最近始めた期間限定冷麺です。
何故にココに通っているのかと言うと、コラーゲンが大量に入れられているからです。茶色っぽいのはコラーゲンだよ、冷麺のタレじゃないよ。
折角、ヨガにてデトックスされ、何とはなしにキレイになったような体には、何とはなしに良い感じっぽいものにしたい…てな、ね。
てか、食事するんだ!?てなツッコミが入りそうですが、どうしてもスケジュールの都合で、いつも晩飯時の時間のレッスンになってしまうので腹が減るワケです。
それに、この店は。
食券制でもあり、気楽に長居ができるのだ~。
しかし。
この日はレッスン開始時間ギリギリになってしまい、本気のマジ走りをしながらスタジオに向かっていたのですが、何せ、着替えとペットボトル2本の入ったカバンを抱えてるものだからちっとも進まなくて…。
この街ど真ん中を必死で駆け抜けていく人間なんぞ私1人で、「絶対にこの姿は知り合い誰一人として見られたくないー!」と何も考えられない状態の中、それだけは考えていたのですが、
「昨日スナさん、○○に居たでしょ?」
翌日。メガネからサラリ言われて、血の気がサーと引く音がしました…。
「…え?」
「声を掛けようにも物凄い勢いで遠ざかっていったから掛けそびれちゃった」
「…えぇ!?」
「あんなに急いで何やってたの?」
「見たんですか…?」
「え?あ、うん。見かけたよってか、え?違った?」
「誰にも見られたくなかったのにぃぃー!」
「え?!あ、ごめん…?」
ま、リアルRPGってのはこんなモンです。
昨日から突如、私の部署に新人さんが配属され、そして今日、私の隣の席にやってきますた。
え”?!
「ヨロシクオネガイシマス…」
え”え”?!
世の中、ビックリすることばかりです…キーボードでは打てない文字が口から出てくるワケです。
今度の新人さんは…
男性で、私より結構年上そうな方なので話をするのが少々困る…ってか、私の周り男バッカになっちゃったんですけど?!
むさ苦しいチームです…。
そう言えば。
ヨガをしている時、何気に思ったことがあるんですが…
私が選考しているのがホットヨガなんですけども、最初はただ室温が高いだけが、ヨガをやっていると本当にドシャー!と汗をかくんですね。ポタポタ汗が落ちるのだよ。着ていたTシャツを絞ればジャー!と汗が出るくらい。
私1人でそんな状態なんで、密室に数十人…湿度もムンムンですよ。
てか…女のニオイでムンムンですよ。
常温ヨガはあまり良く分かりませんが、でもホットはそんなサウナのような場所なワケなんで、皆さん着ている服装も、スポーツブラやらタンクトップやらにスパッツってな軽装極まりない格好なんですよ。
「思ったんだけど…」
ヨガが終わって冷麺を食べながら私は、一緒に通っている元上司の女の子に話しかけた。
「ん?」
「あのヨガスタジオって別に女性限定ってワケではないですよね?」
「うん。そうだと思うけど?」
「でも想像してみてくださいよ、あのレッスンの部屋に男が1人、一緒に受けてたらその男、絶対倒れるって。ヨガのレッスンがきつくてではなくて、違う意味で」
元上司は一瞬、私が何を言っているんだ?とフリーズしたけど、
「…ああ、まぁ~、ねぇ~」
そう言って苦笑いをしてましたが、コイツの頭ん中はどうなってんだ…?と少々呆れた顔をしてますた…。
でも結構重大なことですよ?!
プライベートで通っているヨガは女のニオイムンムンで、職場では男のニオイムンムン(とまでは行かないが…)と言う、もうちょっとニュートラルな共学的場所に居たい…。
「スナさん、『ソラニン』読んだよ」
メガネが何気にボソリ言って来たので「おお!」と感想を尋ねれば、
「メガネの男の子と自分を重ねて見てしまったよ…」と…。
男の子、死んじゃうんですけどー!?
浅野いにおは好き嫌いがパッキリ分かれる個性的なマンガばかり描くし、この「ソラニン」は特に「モラトリアム」とか「夢」とか「絶望」とか…そんな結構「青春」的なものをテーマにしているので、何も考えずサラリサラリと生きているかのように見えたこの上司はきっと、このマンガは面白くないと感じるだろうと思っていたので、何気に驚いた。
「気に入って貰えて良かった…」
ホントはぶっちゃけ、このマンガは違う方に貸していたもので、返してもらったは良いものの持って帰るのが面倒だなあと思ったその時、メガネの姿が眼に入り、何気に押し付けたってな経緯で貸したものだったので、ちょっとどう答えれば良いのか躊躇ってしまった。
「うんうん。良いマンガだ…」
言葉と共に腕組して頷くその姿に、「オマ、どんだけ病んでんだ?」と少々心配になりましたが、
「バトルマンガやギャグマンガ的なモノが好きだと思ってましたけど?」
と思わず言えば、「結構色んなジャンル、イケるよ?」と…。
ってか。
どんだけ2次元の世界に入り浸ってんだ?!と…。
ま、趣味は大切ですけどね。
以下、スナランカフェブック報告書↓
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