2007'09.06.Thu
level.1
先程まで…
呑んでますた…。
あれ…?
つい先週末まで働いていた戦場の戦士からのお誘いに、ウハウハしながら行ってきました。
ほんの数日、会っていなかっただけなのに…話は尽きない尽きないわははー。
って言うか…今だから話せる「ぶっちゃけトーク」だったからかも知れないけど。
そして…長時間に亘る討論(!?)の結論。
「もう絶対にこの世界には帰って来るなってんだコノヤロー!!」
はい、頂きました。頂いちゃいましたー!!
「もう…。私も辞めたかー!!スナめ、コンチキショー!!」
はい、頂戴しました。この言葉っ!!
「アンタには、この日本は向いていない。日本に居るべきじゃない!!」
はい、も1つ、頂きましたぁぁぁー!!
って、帰ってくるんですけど…。日本、大好きなんですけど…。追い出さないで…。
彼女から見ると…
私は「不思議ちゃん」だったとのことで、それはどう弁解して取っ払おうとしても無理だったのですけど、でもま、その彼女の友達にいる他の「不思議ちゃん」にないものが、私にはあったとのことです。
そしてそれは…今日の「ぶっちゃけトーク」にて判明した。
「いや~。今日はここまでの収穫があるとは思ってなかった~」
彼女はまるで、得意先のオッサンのように言った。
そいつは、良かった。マジで。
私は…。
メルヘン王国を常に捜し求める旅人ですけど、でも超現実主義者でもある。
カタチになっていないただの「妄想」を、軽々しく口にするのがとてもイヤだ。
こうして…。
マニアックな場所で少々何気に書くのが関の山だ。
まぁ…。
その「妄想」を「現実」にするために必要な人物には話すけど…。でもそのくらいだし、ぶっちゃけ、1番の重要人物にも本音の本音はメールでしか言えていない。今の段階では。
武士は軽々しく言葉にしてはいけないのだ。
なんて…。
でも、それは間違っているのかも知れない。
つい、酔いに任せて話してしまったけど、結果的には凄く背中を押してもらえることとなった。
「スナ…。仕事、好きだった?」
何気に彼女がボソリと言った。もう隠す必要なんてどこにもない。
「え!?嫌いに決まってんじゃん。割り切ってたよ。でも、仕事なんてそーゆーモンでしょ」
私のアッサリとした言葉に彼女はビシっと私のオデコを叩いた。
「今のアンタ、すっごく良い顔してる。ムカつくほど良い顔」
ビシビシと連打する。ボンヤリしている私も流石にムッとした。
「ちょ、やめっ!!」
「いつもいつも…。ボンヤリして、何考えているのかサッパリで…。色々アドバイスしても『暖簾に腕押し』だったし、どうなることやらとちょっと心配してたけど…。そうか、そんなこと、考えていたんだ…」
彼女は焼酎のグラスをグイっと男前に飲み干して続けた。
「アンタがそんな…明るい未来を考えていたなんて…。マジで驚いた」
「そう…?」
私は頭のテッペンのお団子に触りながら言った。
「でも…。こんな突拍子もないこと…出来ないかも知れないし、何だか恥ずかしくて…」
「今までずっとアンタを見てきたけど…」
彼女は真っ直ぐ私を見て言った。
「それがアンタの道だと思うよ。つうか…それがスナだろーがっ!!」
そう…ハッキリ言い切られちゃうと…
もう後には引けないではないかっ!!!!
それが私。
自分でも良く分からなかったけど、自信がなかったけど…。
一所懸命、それなりにやってきたけど、でもそれでも自信がなくて…。
でも。
それが私だ!
時に第3者の言葉が物凄く心に突き刺さる時がある。
合わせ鏡を使っても、それでも盲点になっていた部分をズバリ、見せ付けられた、そんな感じ。
意外に現実派で、完璧主義者の私だが、時にそれが盲点を生み出す。
でもこうして…
アリアリと見せ付けられると、ああ、そうか…と妙に納得してしまう。
人間と言うものは本当に不思議なイキモノだ。
「スナは今のスナのままが良い。あの場所は…その本当のスナを引き出せる場所ではなかった。やっと…飛び立とうとしてるんだね」
戦友は満足げに頷いていた。
「いつでも私に出来ることがあれば、力、貸すから」
ありがとう。
本当にありがとう。
いつもいつも。
お互い必死で、仕事中は何もロクに話も出来なかったけど、仕事だと割り切って付き合っていたけれど…。
でも。
こんなにも私を見てくれていたんだね。
ただ「不思議ちゃん」だから、ただ気になっていただけなのかも知れないけれど…
私はただの「不思議ちゃん」ではなかですっ!!
実証できて良かった。
もう…。
暫く会えることはないだろうけど、
こうして飲み交わすこともないだろうけど…、
でもいつの日かまた。
必ず会おう。
勇者sunaの良き仲間で居て欲しい。
全く違うフィールドでそれぞれがそれぞれ、戦っているだろうけど、
でも、
何かの弾みでまた、
こうして肩を並べてお互いのことを話しましょう。
また1人…。
私の背中を押してくれた親愛なる戦友へ。
「不思議ちゃん」は、「勇者」へと変わりました。
勇者としての1歩を、
恥じない1歩を、
今、踏み出します。
先程まで…
呑んでますた…。
あれ…?
つい先週末まで働いていた戦場の戦士からのお誘いに、ウハウハしながら行ってきました。
ほんの数日、会っていなかっただけなのに…話は尽きない尽きないわははー。
って言うか…今だから話せる「ぶっちゃけトーク」だったからかも知れないけど。
そして…長時間に亘る討論(!?)の結論。
「もう絶対にこの世界には帰って来るなってんだコノヤロー!!」
はい、頂きました。頂いちゃいましたー!!
「もう…。私も辞めたかー!!スナめ、コンチキショー!!」
はい、頂戴しました。この言葉っ!!
「アンタには、この日本は向いていない。日本に居るべきじゃない!!」
はい、も1つ、頂きましたぁぁぁー!!
って、帰ってくるんですけど…。日本、大好きなんですけど…。追い出さないで…。
彼女から見ると…
私は「不思議ちゃん」だったとのことで、それはどう弁解して取っ払おうとしても無理だったのですけど、でもま、その彼女の友達にいる他の「不思議ちゃん」にないものが、私にはあったとのことです。
そしてそれは…今日の「ぶっちゃけトーク」にて判明した。
「いや~。今日はここまでの収穫があるとは思ってなかった~」
彼女はまるで、得意先のオッサンのように言った。
そいつは、良かった。マジで。
私は…。
メルヘン王国を常に捜し求める旅人ですけど、でも超現実主義者でもある。
カタチになっていないただの「妄想」を、軽々しく口にするのがとてもイヤだ。
こうして…。
マニアックな場所で少々何気に書くのが関の山だ。
まぁ…。
その「妄想」を「現実」にするために必要な人物には話すけど…。でもそのくらいだし、ぶっちゃけ、1番の重要人物にも本音の本音はメールでしか言えていない。今の段階では。
武士は軽々しく言葉にしてはいけないのだ。
なんて…。
でも、それは間違っているのかも知れない。
つい、酔いに任せて話してしまったけど、結果的には凄く背中を押してもらえることとなった。
「スナ…。仕事、好きだった?」
何気に彼女がボソリと言った。もう隠す必要なんてどこにもない。
「え!?嫌いに決まってんじゃん。割り切ってたよ。でも、仕事なんてそーゆーモンでしょ」
私のアッサリとした言葉に彼女はビシっと私のオデコを叩いた。
「今のアンタ、すっごく良い顔してる。ムカつくほど良い顔」
ビシビシと連打する。ボンヤリしている私も流石にムッとした。
「ちょ、やめっ!!」
「いつもいつも…。ボンヤリして、何考えているのかサッパリで…。色々アドバイスしても『暖簾に腕押し』だったし、どうなることやらとちょっと心配してたけど…。そうか、そんなこと、考えていたんだ…」
彼女は焼酎のグラスをグイっと男前に飲み干して続けた。
「アンタがそんな…明るい未来を考えていたなんて…。マジで驚いた」
「そう…?」
私は頭のテッペンのお団子に触りながら言った。
「でも…。こんな突拍子もないこと…出来ないかも知れないし、何だか恥ずかしくて…」
「今までずっとアンタを見てきたけど…」
彼女は真っ直ぐ私を見て言った。
「それがアンタの道だと思うよ。つうか…それがスナだろーがっ!!」
そう…ハッキリ言い切られちゃうと…
もう後には引けないではないかっ!!!!
それが私。
自分でも良く分からなかったけど、自信がなかったけど…。
一所懸命、それなりにやってきたけど、でもそれでも自信がなくて…。
でも。
それが私だ!
時に第3者の言葉が物凄く心に突き刺さる時がある。
合わせ鏡を使っても、それでも盲点になっていた部分をズバリ、見せ付けられた、そんな感じ。
意外に現実派で、完璧主義者の私だが、時にそれが盲点を生み出す。
でもこうして…
アリアリと見せ付けられると、ああ、そうか…と妙に納得してしまう。
人間と言うものは本当に不思議なイキモノだ。
「スナは今のスナのままが良い。あの場所は…その本当のスナを引き出せる場所ではなかった。やっと…飛び立とうとしてるんだね」
戦友は満足げに頷いていた。
「いつでも私に出来ることがあれば、力、貸すから」
ありがとう。
本当にありがとう。
いつもいつも。
お互い必死で、仕事中は何もロクに話も出来なかったけど、仕事だと割り切って付き合っていたけれど…。
でも。
こんなにも私を見てくれていたんだね。
ただ「不思議ちゃん」だから、ただ気になっていただけなのかも知れないけれど…
私はただの「不思議ちゃん」ではなかですっ!!
実証できて良かった。
もう…。
暫く会えることはないだろうけど、
こうして飲み交わすこともないだろうけど…、
でもいつの日かまた。
必ず会おう。
勇者sunaの良き仲間で居て欲しい。
全く違うフィールドでそれぞれがそれぞれ、戦っているだろうけど、
でも、
何かの弾みでまた、
こうして肩を並べてお互いのことを話しましょう。
また1人…。
私の背中を押してくれた親愛なる戦友へ。
「不思議ちゃん」は、「勇者」へと変わりました。
勇者としての1歩を、
恥じない1歩を、
今、踏み出します。
PR
2007'09.05.Wed
level.1
買い出しに行った。
これで…大体の持ち物は入手したハズなので、今夜もう一度確認してみようと思う。
旅だ!と言っても、なるべく今、実際の生活の中でも使っているもので極力押さえたいのだが…とりあえず独りでワケの分からない場所に飛込んで行くと言うのはヤハリ不安だし、向こうで無駄な出費も許せないので荷造りは結構ムズイ。
ともあれ…毎日の様に利用していたこの駅とも暫くはお別れと思い、駅のホームから写真を撮ってみた。丁度、駅前ビルが写る一番乗り場。右側が良く利用する駅ビルで、左側が駅。
この駅は今、大改装をしており、つい2,3日使わなかっただけでも随分と変わっていて、ちょっと戸惑った。
まるで自分の庭の様に使っていたのに…。
今度来るときは、もっと戸惑うことになるのかと思うと少し面白い。
ところで。
アイテムの話しに戻るが、極力現在形で使用中のモノを…と言いつつ、今まで買ったことも使用したこともないものも実は買った。
ポチ袋と名刺サイズのカード。
チップ等のマナーがないこの日本では、つい忘れがちだけど、ついこの前お世話になったホテルで、どうしてもお礼と感謝の気持を伝えたくて…だが、いつも財布の中に持ち歩いている小さなメモに一言書くのが精一杯だった。心残りになってしまった。
ほんの小さな旅先でも…こうして些細なことで後悔することもある。
ま、旅先で用意をしても構わないが、へんな処でこだわるB型人間の私としては…あくまでこれは日本産にこだわりたいのだ。
買い出しに行った。
これで…大体の持ち物は入手したハズなので、今夜もう一度確認してみようと思う。
旅だ!と言っても、なるべく今、実際の生活の中でも使っているもので極力押さえたいのだが…とりあえず独りでワケの分からない場所に飛込んで行くと言うのはヤハリ不安だし、向こうで無駄な出費も許せないので荷造りは結構ムズイ。
ともあれ…毎日の様に利用していたこの駅とも暫くはお別れと思い、駅のホームから写真を撮ってみた。丁度、駅前ビルが写る一番乗り場。右側が良く利用する駅ビルで、左側が駅。
この駅は今、大改装をしており、つい2,3日使わなかっただけでも随分と変わっていて、ちょっと戸惑った。
まるで自分の庭の様に使っていたのに…。
今度来るときは、もっと戸惑うことになるのかと思うと少し面白い。
ところで。
アイテムの話しに戻るが、極力現在形で使用中のモノを…と言いつつ、今まで買ったことも使用したこともないものも実は買った。
ポチ袋と名刺サイズのカード。
チップ等のマナーがないこの日本では、つい忘れがちだけど、ついこの前お世話になったホテルで、どうしてもお礼と感謝の気持を伝えたくて…だが、いつも財布の中に持ち歩いている小さなメモに一言書くのが精一杯だった。心残りになってしまった。
ほんの小さな旅先でも…こうして些細なことで後悔することもある。
ま、旅先で用意をしても構わないが、へんな処でこだわるB型人間の私としては…あくまでこれは日本産にこだわりたいのだ。
profil
kategorie
poslední verze
(12/31)
(08/07)
(07/26)
(04/13)
(03/12)
(03/04)
(02/11)
kritika
[01/07 danna]
[08/12 える]
[02/19 ちか]
[02/15 える]
[01/12 える]
[11/16 ちか]
[11/14 きのきの。]
[11/11 みち]
[11/11 kotomi]
[11/11 ゆきんこ]
linkovat
svobodný