2008'02.19.Tue
level.41
ここに来て、冬将軍、頑張っちゃってくれてるなと思う今日この頃、いかがお過ごしですか?
まるで、決算間近!皆~!最後の追い込みじゃあー!てな感じがします(どんな感じだよ)
イキモノの写真は滅多に撮らないのですが、あまりにも堂々とした後姿に思わずパシャリ★
あ、どーでも良いですけど、ヒーターに焼き焦げが付いているのは、私の室内履きの裏が焼けた跡です…。本気であと一歩で装置が作動するところだった…。
あと何年かでこいつと出会って10年経ちます。
友人が、コイツが繁華街で芸をしていたのを見つけて、私に電話してきたのが、キッカケですた。いやはや、懐かしい(どんな出会い!?)
屋台のオッサンが与えるものでも、通りすがりの人々が与えるものでも何でもムッシャムッシャガツガツ食っていた子猫…え、子猫?それでも一応子猫。こねこねこですた。
ま、猫の飼い方なんてミジンコどころかバクテリアほども知らなかった私なので、何でも食ってくれたのは本当に有り難かった。今でも子猫は何をあげたら良いのか知りません。
こんな…何でも食い、そして夜の繁華街を走り抜けていたサバイバーなヤツですけど、トイレは教えなくても1度も失敗したことがない、結構「おぢょうさん」な一面もアリ。
ホント、猫の飼い方1つも知らない人間には持ってこいの猫ですた(飼う資格、ねーよ…)
でも。
幼い頃は、軽くて持ち運びも楽だったので、ヒョイヒョイ友人宅に置き去りにしていたのですが(ホントに飼い主!?)、そんな一軒で、正月のエビフライを勝手に全て平らげたと言う伝説もアリ。
消し去りたい伝説…(本気でジャンピング土下座をしようと思った←ちょっとは飼い主の自覚アリ)
そんなヤンチャだったこいつも、気づけばもうスグ「ネコマタ」です! \(^ 0 ^)/
こんばんわ、スナです。猫談義はどーでもいい。
今日のお勉強は、ドカンと直球「海外旅行に役立つ言葉」をやっていたのですが、一度、体当たりで実践を積んでいると、何だか凄く面白いですね、やはり。
体当たり1人旅に出る前、一応、あらゆる「海外旅行編」を読み漁り、役に立ちそうなものばかりをピックアップしてまとめた自分のノートを持っていっていたのですが、こうしてジックリもう一度見直すと、本当に重要なものと、そーでもないなってのとチャッチャカ分かって面白い。
人間、実際にそれなりに経験値ってあるんだな…。
最近は洋楽ばかりを聴いてその歌詞を理解することばかりやってたのですけど、やはり基本は大事ですな。
「Are you dense?」とか覚えても使うことなんてないからね。つうか、こんなこと、ステキな旅先で言いたくないしね。皆、テンション上がってるだろうに、崖下に突き落とすようなこと、言いたくないしね。
オマエこそ空気読めよ!ってなツッコミ来ますからね、たぶん。
どんな語学勉強、やってんだよ…。つうか、このPC、アルファベットが何故か大文字なんですけどー。いつのまに変換した!?メアドとか、パスワードとか、打ちにくいぢゃないか…っ?
気づけば今日も既に明日になってますた。
すんません、ホント。ダラダラくだらないことアップする時間があるなら皆さんのところに行けば良いんですけど、PC立ち上げると何故かどーでも良いことばかり検索してます…エスペラント語とか。
"Tre agrable"(トレ・アグラーブレ)= はじめまして。 とか…一生懸命発音している。
誰に「はじめまして」使いたいんだ?
エスペラント語で歌を作ってみようと思ってマス。凄い言葉…ピー音ばっかの放送禁止語録ばかり並べた歌。でもメロディーはメルヘンなの。
うちの近所にはたぶん、エスペラント語を理解できる人は存在しないだろうから、チャリを漕ぐときのテーマソングにしようと計画中。
振り向いた人がいたら、その人はきっと運命の人だ…っ!!
病んでます、カナリ重病です。
日本語と英語をまずはどうにかしろ!
ねます。
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2008'02.17.Sun
level.42
この前、友人宅で日本アカデミーを見ていて、前々から凄く気になっていたけど忘れていた(何だそれ)映画、「キサラギ」が少々映ったので、再び凄く気になったので、DVDを借りてきてみますた。
フツーに新作だったし、ま、どーせ明日返しに行くべさと一泊二日にしたのですが、トップランナーが思いのほか面白くて見入ってしまい、ヤッベーヤッベーとドタバタ雑務をして、先ほどようやく見終わりますた…。
ホント、休みの日って、何でこんなに時間が経つのが早いんだ。もうすぐ夜、明けちゃうよ…。
以下感想。
面白い、コレ。(オススメ度★★★★☆)
主要人物は喪服姿のむさ苦しいヤロー5人。しかも舞台は狭苦しい密室のみ。
だからシーンも殆ど同じだし、密室で延々5人が話したり暴れたりしてるだけなんですけど、飽きないってか、ドンドン引き込まれてしまうー。
ストーリーが本当に良く出来ているなあと思った。そして、約2時間、殆ど同じ密室背景なのに、飽きないこのカメラワーク。神業だと思う。
ただ、星が4つなのは(5つが満点と勝手にしている)、最後の最後のシーンが気になって気になって仕方がないってので…。
なんなの、あの後味悪い終わり方。
もう、オタクダンスをヤロー共がスーツの裾やネクタイ振り乱しながら踊って終わりで良いじゃん。
そんな終わり方。
しかしまぁ。
私は、香月さんが凄く好きなのですが、今回もホント、良い味出してくれてたので満足ですたい。
あの人は神です。
TV自体をあまり見ず、今をときめくアイドルやら芸能人やらがサッパリの私には(ぶっちゃけ、小栗旬もイマイチ良く分からない…ジャニーズなんですか?)、アイドルオタクやらの気持ちはトントですけど、でも、ネットで意気投合し、そしてドキドキしながらの「オフ会」って状況が、何とも…他人事ではないような…わっははー。
アイドルに夢中になる、ネットで書き込みをする…これ、ある意味現実逃避ですな。
私も…。ブログなんぞやりだした頃、どうせ皆、別人格なんだろうよと思ってますた。
バリバリ日本語で、絵文字なんか使ったりもしてるけど、もしかしたらコイツは北朝鮮の秘密工作員なんじゃないのか?とか(そっちの方が絶対在り得ない)、可愛い女子高生のような…読みにくいヘンな字ばかりだけど、実はオッサンなんじゃないのか?とか(オッサン病にかかっているヤツに言われたくない)、まぁ、そんなことを考えるワケですよ。
でもそれが当たり前だとも思うんですよ。実際、私だって同じようなもんだし。RPGやってるような感覚でコレ、書いてますからね。
でも。
現実も非現実もどっちでもそんなんどーでも良い。
ただ、同じ目的を持った人間が、今、ココにいると言うことが重要なんだと思いますた。
何故にアイドル「キサラギミキ」は自殺したのか?
この謎だけを純粋に、でも命懸けで全力で意見をぶつけ合うこの映画は、凄く今の日本社会を反映してるとも思ったし、そして今の日本人に欠けているものを訴えている気もしました。
最後にメガスターのプラネタリウムが出てきたのですけど、そのシーンはちょっと強引で、そしてちょっとクサイ気もしましたが、でも同じように部屋でプラネタリウムを作って時折見ている私は、こんなマニアックな、どーでも良いようなシーンすらも他人事ではないような…だわわー。
ただの熱狂的ファンってかオタク5人かと思えば、1人1人もそれぞれとんでもない「キーワード」を隠し持っているので、それもとても面白いです。
でも、ま、「キサラギミキオタク」ではありますけどね。
私はこうしてどーでも良い呟きを書きなぐるだけの自己満足ブログくらいしか首は突っ込んでいないので、「電車男の2ちゃんねる」やら、今回の「オフ会」やらはピンとあまり来ませんが、でも…
ぶっちゃけ、実際に、このネットを通して知り合い、そして実際に会ったことがある人も何人かいます。
凄く不思議な感じがしたけど、でも…結構、良い出会いだったりもするんですよね。
先に書いたように、ネットとかの簡単に入れる「非現実世界」では、別人格になりすますのが常識ってな思いは否定しませんが、でも、やっぱり…どんなに偽っても何処かしら&何かしら「地」ってか「素」は見え隠れしてしまうもんなんです。
現実世界だって…
お世辞やヨイショやゴマスリが大得意の日本人は、顔は満面の笑みでも、腹の中じゃ何考えてっか分かったもんじゃないですからね。
そーゆー人間の「仮面」の部分と、そして純粋な「素」の部分が上手い具合に織り交ざってもいたので、本当に面白い映画ですた。
もしまだ見られていない方、いらっしゃいましたら、是非!
朝になるけど…とりあえず寝ま。
※追伸。みっつぃ~姉さま、りょうさん、すんません。お返事遅れております。もう少々、我にお時間お与えくださいまし。
この前、友人宅で日本アカデミーを見ていて、前々から凄く気になっていたけど忘れていた(何だそれ)映画、「キサラギ」が少々映ったので、再び凄く気になったので、DVDを借りてきてみますた。
フツーに新作だったし、ま、どーせ明日返しに行くべさと一泊二日にしたのですが、トップランナーが思いのほか面白くて見入ってしまい、ヤッベーヤッベーとドタバタ雑務をして、先ほどようやく見終わりますた…。
ホント、休みの日って、何でこんなに時間が経つのが早いんだ。もうすぐ夜、明けちゃうよ…。
以下感想。
面白い、コレ。(オススメ度★★★★☆)
主要人物は喪服姿のむさ苦しいヤロー5人。しかも舞台は狭苦しい密室のみ。
だからシーンも殆ど同じだし、密室で延々5人が話したり暴れたりしてるだけなんですけど、飽きないってか、ドンドン引き込まれてしまうー。
ストーリーが本当に良く出来ているなあと思った。そして、約2時間、殆ど同じ密室背景なのに、飽きないこのカメラワーク。神業だと思う。
ただ、星が4つなのは(5つが満点と勝手にしている)、最後の最後のシーンが気になって気になって仕方がないってので…。
なんなの、あの後味悪い終わり方。
もう、オタクダンスをヤロー共がスーツの裾やネクタイ振り乱しながら踊って終わりで良いじゃん。
そんな終わり方。
しかしまぁ。
私は、香月さんが凄く好きなのですが、今回もホント、良い味出してくれてたので満足ですたい。
あの人は神です。
TV自体をあまり見ず、今をときめくアイドルやら芸能人やらがサッパリの私には(ぶっちゃけ、小栗旬もイマイチ良く分からない…ジャニーズなんですか?)、アイドルオタクやらの気持ちはトントですけど、でも、ネットで意気投合し、そしてドキドキしながらの「オフ会」って状況が、何とも…他人事ではないような…わっははー。
アイドルに夢中になる、ネットで書き込みをする…これ、ある意味現実逃避ですな。
私も…。ブログなんぞやりだした頃、どうせ皆、別人格なんだろうよと思ってますた。
バリバリ日本語で、絵文字なんか使ったりもしてるけど、もしかしたらコイツは北朝鮮の秘密工作員なんじゃないのか?とか(そっちの方が絶対在り得ない)、可愛い女子高生のような…読みにくいヘンな字ばかりだけど、実はオッサンなんじゃないのか?とか(オッサン病にかかっているヤツに言われたくない)、まぁ、そんなことを考えるワケですよ。
でもそれが当たり前だとも思うんですよ。実際、私だって同じようなもんだし。RPGやってるような感覚でコレ、書いてますからね。
でも。
現実も非現実もどっちでもそんなんどーでも良い。
ただ、同じ目的を持った人間が、今、ココにいると言うことが重要なんだと思いますた。
何故にアイドル「キサラギミキ」は自殺したのか?
この謎だけを純粋に、でも命懸けで全力で意見をぶつけ合うこの映画は、凄く今の日本社会を反映してるとも思ったし、そして今の日本人に欠けているものを訴えている気もしました。
最後にメガスターのプラネタリウムが出てきたのですけど、そのシーンはちょっと強引で、そしてちょっとクサイ気もしましたが、でも同じように部屋でプラネタリウムを作って時折見ている私は、こんなマニアックな、どーでも良いようなシーンすらも他人事ではないような…だわわー。
ただの熱狂的ファンってかオタク5人かと思えば、1人1人もそれぞれとんでもない「キーワード」を隠し持っているので、それもとても面白いです。
でも、ま、「キサラギミキオタク」ではありますけどね。
私はこうしてどーでも良い呟きを書きなぐるだけの自己満足ブログくらいしか首は突っ込んでいないので、「電車男の2ちゃんねる」やら、今回の「オフ会」やらはピンとあまり来ませんが、でも…
ぶっちゃけ、実際に、このネットを通して知り合い、そして実際に会ったことがある人も何人かいます。
凄く不思議な感じがしたけど、でも…結構、良い出会いだったりもするんですよね。
先に書いたように、ネットとかの簡単に入れる「非現実世界」では、別人格になりすますのが常識ってな思いは否定しませんが、でも、やっぱり…どんなに偽っても何処かしら&何かしら「地」ってか「素」は見え隠れしてしまうもんなんです。
現実世界だって…
お世辞やヨイショやゴマスリが大得意の日本人は、顔は満面の笑みでも、腹の中じゃ何考えてっか分かったもんじゃないですからね。
そーゆー人間の「仮面」の部分と、そして純粋な「素」の部分が上手い具合に織り交ざってもいたので、本当に面白い映画ですた。
もしまだ見られていない方、いらっしゃいましたら、是非!
朝になるけど…とりあえず寝ま。
※追伸。みっつぃ~姉さま、りょうさん、すんません。お返事遅れております。もう少々、我にお時間お与えくださいまし。
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