2008'06.24.Tue
level.43
今思えば…
昨夜からちょっと調子が可笑しかった。
今朝起きたらば、
顎が痛くて口が開きませんですた…っ
こんばんわ、スナです。今は何とか口開きます。不良品のクルミ割り人形ですかっ!?
右耳の後ろ辺りがアイタタなって、こりゃヤバイ、外国人さんとガチンコもままならない、不戦敗か!?
てな…、結構焦ったので朝っぱらから歯医者に行って参り痛み止めを頂戴致しやした。
顎関節症と言う文字がよぎりましたが、何とか免れ、診断は…
「筋肉痛」
え?
くどくどと何度も同じことを言うイケメン先生が、ホントに何度も同じ言葉を仰っていたのが、
「歯軋り」
え、何で知ってんの?
結局。歯軋りによる筋肉痛としか分かりませんですた。あんなに一生懸命何度も丁寧に説明してくれてたのに、イケメン先生だったのに、理解できなかった私はアホです。
つうかさ、歯医者って説明時、椅子を起こしてくれてるのは良いけど、ナナメ右後ろから色々言われるから首がスッゲー疲れるんだよね。顎どころか首まで可笑しくなりそうなのが気になって気になって…言い訳。
てか、それよりも…。
顎の筋肉が筋肉痛ってどうよ?有り得んー!! 歳ですな、ふぅ。
「無理せず休んでよかったのに~」と優しい我がチームのリーダーが、「筋肉痛ですた…」と言う私の報告を、笑いを噛みしめつつ労わりのお言葉をかけてくれますたが、
「はい、コレ」美しい笑顔で午前中の仕事を残さず返してくれますた…。
労わってくれてんだかスパルタなのか、優しいんだか手厳しいのか…。ふぅ。
あ、外国人サンとも無事に何とか今日は引き分けで終わりますた。まだ続く…。
でも凄く良い人だったし、日本語ベラベラでもなく、かと言ってサッパリデースてことでもなく…とりあえずホッ。
たまに英語になってたけど、こっちも何とか聞き取りが出来たのもこれも日頃の英語勉強のタマモノか!?(お遊び程度だけど)
何故か。
お互い喋ったあと必ず「OK?」と言い、そして「Yeah!」と答えて次に進むのと、数字は何故か全て英語だったってのが通常とは違うなコレと思いますたが、楽しかったデス、ぶっちゃけ。
次回はNext Weekでござるナリ。
とまぁ。相変わらずのギリギリ振りをご報告した後でなんですが、今回ご紹介している本2冊は、ちょっとマジメにオススメ本。あ、いや今までもマジでオススメだったですけど、ちょっとマジメな本をマジでオススメてな…日本語難しい。
「手紙屋」は…。
本屋で一気に立ち読みした本で実際自分は持っていませんが、「ああ、こんな本もあるんだな」と妙に納得した一冊。
内容的には就職活動に悪戦苦闘している主人公にスポットをあててるから、就職活動をされている、またはこれからするって方にはまさにビンゴ!の一冊だと思います。
んが。
コツコツ何年も働いてきたベテランさんでも必ず何かしら心に響き、そして頷いたり新たに発見したりするものがあります。
今、沢山出回っている能力開発みたいな本とかみたいな感じではなく、フィクションの物語調で、しかも内容の大半が「手紙」でやりとりってなカタチでの展開で話が進むので、凄く読みやすいし、面白い。
だから。一冊まるっと立ち読みできたのだよ(威張るな)
手紙屋の…。
温かく優しく、そして柔らかで丁寧でありながらも、伝えるべき言葉はシッカリと直球で書いているところがホント凄いなと思う。
何だよ、オマエに俺の何が分かるってんだよ?!会ったこともないくせに!なんてムッとなりそうな言葉も、全くすんなり受け止められる。さすが手紙屋。
てか、この作者が凄いんだけど。
「365日のスプーン」は星の王子様と同じレベルの私のバイブルでござい。
何年も前に購入したヤツですけど、毎日毎年その日その日を読む。
何でもない「だから何だよ?」てな些細なことをポロリポロリ書かれているだけですが、何故かしら凄く心がホンワカし、そして何だか楽しくなれるのです。
人生を楽しく生きるってことは、こうした日々のささやかな楽しいことワクワクすることの積み重ねなんじゃないかなと思うようになったキッカケの一冊です。
大きな大きな将来の夢や希望や目標に向かってひたすらただ頑張るのも素敵なことだけど、その頑張っている今も、ちょっと一息ついて遊んだって誰も怒らない。
むしろ呼吸を整え、疲れた体を走りすぎて痛んだ足を休ませて、そしてまた走り出したほうが絶対うまくいくと思う。
そんな一冊。
PR
2008'06.23.Mon
level.43
明日は外国人さんと話をしないとならんので会社に行くのが心なし…気が重いです。ふぅ。
日本語で会話が条件ですけど、日本語も英語もままならない私には気が重いです。ふぅ…。
ベラベラ日本語上手な方で「あんたそれでも日本人?」とか言われたらどうしようってな…ね。ふぅ。
つうか関西弁でノリツッコミされても困るなあ。関西弁コワイー。
生まれは兵庫、今は大阪。関西で生活するのが当たり前ですって言う知り合いが1人だけいるのですけど、ソイツに何気に関西弁ニガテ~と言ったらば、ものっそ怒られますた。
ま…確かにソイツから私の方言、否定されたら怒るかも。つうか、良さをアピールするよ。ニガテ意識を取り除いてやる努力をするよ!?
それなのに「アホちゃう?」とか呆れた声で言われたらこっちも怒るYO!
「関西弁が標準語だと思うな!バカヤロー!」と言って電話を切ってやりますた…。(ちゃんとその後、フォローの電話がかかってきて私も謝りますたよ)
とまぁ。
この狭苦しい島国NIPPONでも方言で小競り合いが起こっちゃうのに、どこの生まれかも分からない外国人さんとガチンコなんて…ふぅ。
や~だな~。や~だな~。
とクルクル回っていたら、思い切り足の小指をテーブルにぶつけますた…。
ふぅ。ねま。
profil
kategorie
poslední verze
(12/31)
(08/07)
(07/26)
(04/13)
(03/12)
(03/04)
(02/11)
kritika
[01/07 danna]
[08/12 える]
[02/19 ちか]
[02/15 える]
[01/12 える]
[11/16 ちか]
[11/14 きのきの。]
[11/11 みち]
[11/11 kotomi]
[11/11 ゆきんこ]
linkovat
svobodný