2008'09.24.Wed
level.45
デンゾーさんの「J」がもげてしまいますた…。帰って来てPC立ち上がるまでに、何気にキーボード掃除してたらば…、
「バキ!」
とね。
真ん中に穴、あいちゃった。もう、何だって良いし、あんま「J」を使わないので良いんですけど、意外に気になって打つのがめっさ遅い。
ごめん、デンゾー。悪気は全くないんだ(そりゃそうだ)
こんばんわ、スナです。すんません、中々皆様のところに行けません。興奮状態で皆様のところに行くと…とんでもないコメントを残しそうなので…あわわー、荒しのようになりそうなので…だわわー。
大した仕事ではないのですが、やはり…仕事から帰ってくると暫くはヤハリ、ちょっとした興奮状態なんですね。
風呂に入ったりすると少しは素の状態に収まるんですが、それでもなんかこう…ウロウロしたりと落ち着かない。
そんな時は…絵を描くのが1番なのです。
朝からさっきまでPCと睨めっこしてガッチガチの体なのに、改めて自分の机の前に座って、適当にサラサラ描いていると、段々と心がクリアになってくる。
あ、家に帰ってたんだった…と思う。
お盆に帰省した時に残っていた往復チケットを思い出し、期限が来月半ばまでなので、そろそろ帰る日を考えないとなあと思ってたら、こんな絵ば、描いておりますた。
実家は基本、フツーの一軒家なので和室があまりないのですけど、1階の父の部屋と、そして襖で仕切られてるだけで続いている隣の仏壇のある部屋は和室です。
私が家に帰り、父に「帰ったよー」と挨拶をすると、
「おかえり」とか「お疲れ」とか「帰ったか~」とか、そんな当たり前に返ってくるだろう返事ではなく、
「お茶」
疲れてんですけど。一応。
それでも茶とお茶請けを持っていくと、隣の仏壇の部屋に居て、
「何だよ!?」と思えば、将棋やらオセロやらを少年のようにイソイソと用意してるんですな。
突っ立っている私に気づくと、少しニヤリと笑って、
「一戦、どう?」
今の父は。
定年退職し、ノンビリ老後を楽しんでいるただのジーサンで、頭もヤバイですけど、何気に描いた絵は、フッサフサの若者になっちまいますた…。
小学生の頃、良く遊んでくれたときの印象がめっさ強い。
私が年頃になると共に、この家を建て、1人単身赴任になってしまったからあまり印象がない。大学で再開した時、めっさ歳食ってて驚いてしまった程。
一応…。
お堅い役所勤めだったので、ビシッといつもスーツに七三の姿でしたが、休みの日は髪の毛下ろして、かーさんがどこからか買って来たラフな格好をしてボンヤリ縁側に座ってることが多かった。
友達が多く社交的で、活発に外に飛び出して行く姉とは違って、陰険で1人部屋に閉じこもってばかりだった私に、ボードゲームを教えてくれたのは父だった。
私が中学に上がると同じ時期に。
父の初めての単身赴任が決定した頃、初めてチェスを教わった。
「基本、将棋と同じだよ」
何だかちょっぴり、大人になった気がした。
ぶっちゃけ、
友達を作るのに、父から教わったボードゲームが役に立ったことは1度もないけど、
人との関わり方を教えてもらった。
大勢で楽しく騒ぐより、1対1でジックリ向き合うのが好きなのは、大方この時の影響だと思う。
そして、そんな自分が嫌いではない。
最近。
遅くても昼過ぎには家に帰り着くような時刻の電車に乗るのは、
「お茶」
と無愛想な顔でぶっきらぼうに言う剥げた白髪のジーサンが、お茶を持っていったときには、フッサフサで黒々していた頃と同じ目で、
「一戦、どうだ?」
と言うのを見たいからなんだと思う。
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2008'09.22.Mon
level.45
段々と…。
疲れが溜まって来ております、ハイ。
元々、ノンビリカタツムリのような人間にしては、9月に入ってから特にドワワー!と過ごしているのでそろそろ限界でもあるんですけど(この前の休みの日のハード家事も、風呂掃除しながらそのまま風呂で寝ていた…)、今朝はホントに起きるのが辛かった。
大雨だし。
え、ホントにもう起きないとならんワケ!?とずっと疑いながらも出勤。
電車、大幅に遅れているし。
ま、遅延届けを出せば何ちゃことないので良いし、こんだけ遅れていれば同じチームのJ○組は皆、遅れてんだろう…とノンビリ出勤すれば…。
皆、フツーにいるし。
朝から踏んだり蹴ったりだったYO!おかーさーん!!
最後の最後で、厄介な仕事に絡みつかれ、ま、朝の遅れをこれで帳消しにはなりましたが(結局は給料)、
皆、帰ってるし。
しかも今日はっ!
多分、私が1番楽しみにしていたであろう、お食事会。恒例の、席向かい合わせの4人でのお食事会(※飲み放題つき)
1番はしゃいでいた人間が、1番遅れて登場だからね。
1人、めっさ空回り。松陰先生みたいだ…。
アフリカ大陸エチオピア料理の店に行って参りますた。
写真はその1つ。なんでもエチオピアの「主食」らしいのですけど、凄い。
とにかく凄い。
カステラみたいに映っているヤツと、クルクルお絞りみたいなヤツがその主食(多分パンみたいな感じ)で、それに3種の具を乗っけて食べるってな作法?だったんですけど、
凄い。
別にその作法が凄いってんじゃなくて、
味が。ってか、匂いが。
1人の人の感想曰く、「帰宅したオッサンが脱ぎ捨てた靴下の…(以下割愛)」
特にクルクルお絞りのようなパンが本気で布みたいな感じでもあったワケで…。
ちょ、テンション下がるわー
おそらくですね、凄い独特の発酵してるんですよ。酵母がアフリカ産なんですよ。エチオピア出身なんですよ。
ヨーロッパーをフラ付いていた時、どっかでも同じようなパンを食べて「こりゃ…来るわ~」
と思いつつも、それしか無いし、ま、普段もある意味未知の食べ物を食べているサバイバー勇者にとっては懐かしい味&匂いだったワケで。
隣の皿に残っているレタスを手でちぎり、同じく残っていた肉の端キレも鷲掴みし、クルクルお絞り(オッサンの脱ぎ捨てた…以下割愛)にクルクル丸めて一口でパクリ。
「やっぱり…旅をされた方は違いますね」とホントに感心したような顔で、その中で1番若い子から言われたらもうね、開き直るしかないけどね。
1口、ネズミが齧ったような程度で手放した彼女の分のクルクルお絞り(オッサンの…以下割愛)も頂いてムッシャムッシャ食べておりますた。
エチオピア☆バンザイ!
ただですね。
全体的にスパイシーだったのがどうも…。基本、辛い食べ物がニガテなので。
今後、インドやアジアも行ってみたいと思っている勇者には、コレが1番の難問でして。
ヒィヒィ言いながら唐辛子のカタマリのようなスープを飲んでいる私に、
「今度は辛いものにしましょう。スナさんの今後の未来の為にも!」
その中で1番辛いものスキーの子に真顔で言われたらもうね、行くしかなんですけどね、でも。
「初心者コースでオネガイシマス…」
日曜の夜の深夜と言う事もあってか、帰りの電車ではユッタリ座れたんですけど、久々、
超爆睡してしまい、ハッと飛び起きてふら付きながら飛び降りたらば、
1つ手前の駅だった…てな、ね。
ああもう、歩いて帰ろうかなとか一瞬諦めましたが、やはり隣の車両に何事もなかったかのように乗り込んで無事に最寄り駅で下車しますた。
寝ぼけながらも、隣の車両に移動する辺りが、ヘンなところでプライドの高いってことを証明してしまいますたね…。
ああ、もうまた何時間後かには、さっきまで一緒にエチオピアンやってたメンツと顔合わせかぃ。
つうか…。
座った席の配置が、会社と同じ位置だったってのがウケる。
仲が宜しいこって。
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