2008'10.26.Sun
level.45
何か…忙しい。ってか多分、動きが遅いからだ、コレ。
こんばんわ、スナです。まだ今日中にやらないといけないこと5つくらいあるんですけど~あと1時間くらいで今日も終わりですけど~。
なんてこつ!
とりあえず。
今年も行われたのでUP。球根祭。ワッショイ!
※説明しよう。球根祭とは、スナ家で行われている祭なのだ(説明になってねー!)
とりあえず。
春咲き球根を植えればOK!そすて。私は色々ごちゃごちゃ考えるのは面倒なので毎年ちゅ~りっぷ(しかもシンプルな一重咲き)を植えてます。
しかも3つだけ。これで十分。ホントは1つでも良いんですけどそれはやっぱりちょっと…寂しいかなと。
この祭をするのは…単に祭好きってワケではなくて(つうか、祭でも何でもない)、冬が個人的にめっさ苦手だからです。
寒いのは特に嫌いでもないし、イルミネーションやらで綺麗な街並みや年末年始の妙な活気は楽しい。
でも。どうしても辛いことがある時は冬が多かったので…。
この。
春咲き球根が花開いたとき、ようやくなんだかホッと出来る。あ、終わったんだと。
そんな祭ってか儀式みたいな感じなんす。
でもね。
お子さんがいらっしゃる方とか、一緒に植えてみても楽しいと思いますYO★
それにまぁ、花開くとき、本当に嬉しいから。別に冬が終わったとか春が来たとか、そんなん抜きにしても、ああ、こいつ等も生きてるんだなあ!と。
ちなみに。
我が家の球根祭に登場するチューリップ御三方は近藤さん、土方君、沖田と言う名前がもれなく付きます。
「お!?近藤さん、やっぱオマエサンが一番乗りで芽を出しましたか~!」
隣近所の皆さん、ごめんなさい。
早く御三方の開花を見たいけど、まぁ、待つ楽しみがあってこそなので…。
一緒に頑張って冬を乗り切るぜよ!
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2008'10.23.Thu
level.45
結構前に。
届いてたんですけど、ドタバタで中々日の目を見ることが出来ずにいた萩焼。
つうか。
2~3ヶ月はかかります。と言ってたのに、実際は2~3週間かい!と…。
まぁ、別にいいんだけども。
こんばんわ、スナです。相変わらずアップアップの日々です。
昨夜は。
職場のチームの中の「ヤングチーム」に所属する子らと、まさに弾けてますた。
ここ1番ってくらい、朝から大きな爆弾がドッカンドッカンだった私にヤングらは、
「呑まないとやってらんないでしょ!?」
と次から次にあらゆるジャンルを勧めて来るもんだから、ヤングでもアダルトでもない、敢えて言うならば、ミディアム?に属する身として、上からも(同じミディアム属が居た!)下からも断れず、「コレってアルコールってのは分かるけど、でも何?」ってなるくらいアルコール的な何かを呑まされておりますた。
ハッハハ…はぁ~。
ごめん、ディジィ~。ある意味凄いテンションで電話して…。メール打つには…限界だった、吐きそうだった。
でも。
久々だった。こんなに大勢で気兼ねなく大笑いしながら限界超えてまで呑んだのは。
私はお酒が全く強くないので好きではないのですが、居酒屋のあの雰囲気は凄く好きです。
何故かしらテンションが自然と上がります。形式の忘新年会や、歓送迎会で、面倒だなあと思っていても、店に入れば何だかソワソワしてくる。
不思議ですよね、居酒屋って。
周知で。
自然と私が異動になることが皆に伝わっていたので、寂しいとか、自分も頑張るから頑張って!とか、呑み会は絶対に来てくださいとか…若者どもは恥ずかしげもなく無邪気に堂々とそんなことを言ってくれちゃって…。
でも。
素直に私も嬉しかった。
前職で。
職場には心をリラックスして話が出来る人が1人もいなかった。小さな支店で、同性の同い年くらいの人がいないってのもあったけど、まぁ、それはそれで慣れてしまえば、ある意味凄い楽だった。
淡白に淡々と生きる。淡々と仕事をこなす。それって凄い効率的。
でもこの職場のこのチームに配属されて…
私は変わってしまっていたことに気付いた。
「人」は。
「人」で変わります。
これこそ、この世に確かに存在する「奇跡」の1つだと思う。
「人」は誰でも「奇跡」を起こすことが出来るのです。
言葉の通じない世界をたった1人で歩いて知ったんですけど、
人はなんと「心」を持ったイキモノなんだろうと。
言葉が通じなくても、必死に向き合えばそれなりにお互い通じるもんなんです。
でもそれは、お互いが相手に伝えたい、そして相手のことを理解したいと切実に思う「歩み寄り」と言う条件が必須です。
一方通行では決して叶わない。
私が特に悩まなくても使えるこの日本に戻ってから、その思いは弱まるどころか、一層強くなりました。
元々…。
以前も何度も書いているかも知れませんが、口でどうこう何か解決するってのが本当に苦手なので、元々から言葉ではない方法で自分を表現して相手に伝えたいって言うことの方が多かったし、ゴチャゴチャと一生懸命捲くし立てられても納得するどころか反対に苛々してしまうタチではあったのですが、「感じる」ってのが以前よりも敏感になってしまったのか、
どんなに素敵な言葉を100並べられても、
たった1つの笑顔で私も笑える。
たった1つの涙で私も悲しくなる。
大人になればなるほど。
カタチに嵌った「形式」が重要になってきます。その形式こそが「一般的に通用するもの」であるのだから。
「約束ね!」と思い切り振り切った「指きりげんまん」じゃなくて、
「ハンコ」や「覚書」とか言うアイテムがないと成立しません。
でも。
それらアイテム1つ1つを使いこなせるようになればなるほど、「心」は鈍くなってゆく。
自分の「心」だけでなく、相手の「心」を感じ取ることも鈍くなってゆく。
そして面白いことに。
そうやって鈍感になった無神経人間には、同じ無神経人間が集まる。
彼氏と電話でケンカして、一方的にブチリと切られてヘコんでいた女の子に、
「会いにいけば良いじゃない?」
と思わず言ってしまったことがあります。
向こうは仕事中だし、絶対迷惑がられるし…そう言っていました。確かにそうだ。それは常識的な判断だと思う。
でも。
行ってみないと分からない。今の時代の必須アイテムの電話もメールも役に立たない、でもどうにかしたい。
それならば自分が動けば良い。門前払いされる可能性100%ならば受付でも同僚の人にでも、手紙でも言付けでも頼めば良い。自分がこんなにも話がしたいんだと言う意思表示をするのが大切なんじゃないかなと思うのですが…。
ただ…。
「歩み寄り」を絶対に念頭に置かないと、体は動いても「心」は動かないし、ただのウザイ&キモイ人になってしまいますけどね。一歩間違えばストーカーですからね、コレ。
単なる「稼ぎ」でしか考えていなかったこの仕事。
淡々と…「心」を凍りつかせてやりこなす自信があった。ってか、そのつもりだった。
でも。いつの間にか私は、この、夢中で必死に駆け抜けている若い同じ職場で働く彼らによって、
凍るはずの心が、完全に解かされていたんだと心底実感しました。
別に何か特別なことがあったってワケでもなく、素晴らしい言葉を言い合ったってワケでもなく、
ただ単に、毎日一緒に働き、そしてこうしてたまにガバガバ呑んで笑ってきただけなのに…。
人間って本当に厄介で複雑怪奇で、でも、
凄く面白いイキモノだなと思います。
つうかさ、
萩焼の湯のみについて語りたかったんですけどね。
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