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cesta 07

かいしんのいちげき

2024'11.02.Sat
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2009'03.12.Thu




level.46


※RADのニュ~アルバムを早くレンタルしたい…(買えよ)


こんばんわ、スナです。体調は、ぶっちゃけ良くなるどころか悪化してるんですが「大丈夫?!」の問い合わせをいくつか頂いてしまっているので、上がってきますた。

ご心配をおかけして誠に申し訳ございません。お手数をおかけして大変恐縮でございます…。

生きてます。心配しないで!


実は昨日から…。

今度は喉がとてつもなく痛み出し眠れないほどだったのですが、それでも休めない状況なので、フラフラと本日出勤したのですが、喉はドンドン痛くなるし、頭もガンガンするし、体もポッポポッポと熱くなり、
「こりゃ、まさかインフルヤローなんじゃなくね!?」
と不安になりつつある中、マンボウさん効果で納まりつつあった神経痛も再度ザワザワ…。ついでに持病のオッサン病まで調子に乗って出てきやがる始末…。

神経痛は体力&免疫力の極度の低下で起こるものだと聞いておったので、用心はしておったのですが、やはりなと…。



しかし。
メガネ島のリーダーであるメガネはテンテコマイで、私の隣の新人さんはメガネの気迫に押され、アタフタ…。

良いですよ、私で良ければ(ってか、私の答えられる範囲で良ければ)お聞きなさい(何様だよ…)


頭が朦朧とする中、どうにか本日の任務終了。

髪を逆立て(ってか、元々寝癖が凄いんだけど)クルクルと働いていたメガネもようやく一息ついているのを確認して、私の仕事で相談したかったモノを話ながら、

「あのですね、風邪を引いてしまってですね、今日1日ずっと体も顔もポッポ、ポッポしてんですよ。明日、休んでも良いですか?」

サラリと何気なく言いましたが、

「俺を殺す気!?」

怒るなよ…。

メガネもずっと頭が痛いらしく、珍しく弱音を吐いたので私の神経痛の薬を分けてあげました。

「はいコレ、強力だから一発で治まるから…だから明日は休ませてください。ポッポポッポしてんだって、インフルかも知れないんだってコレ!」

最後は少々逆ギレ気味に言いましたが、

「…鼠先輩」

「え?鼠先輩!?」

「だって、ポッポポッポばっか言うから…」


明日は這ってでも出勤してやろうと…。



と言うワケで。
帰りに病院に寄って点滴打って貰って参りますた。きゃほ~ぃ!


こーゆー時。
本当に本当に、近所に救急病院があって良かった…っと思います。


22時半を過ぎておりましたが、フツーに受付へ。
ただ、救急車がたまたま入ったとこだったので待たされること約30分…。

出直した方が良いか…?いや、ココで引き下がってもきっと受付の人、気になって今宵は寝つきが悪いはずだ(ってか多分夜勤の人だから寝ないだろうけど)

あのフラリやってきたチビッコは出直すとか言ってたけど大丈夫だっただろうか!?と…。


そうこうしていると。
名を呼ばれ診察室へ。
結果は。
ただの風邪ですた。インフルじゃなくて良かった~!

どうしても休めない旨を伝えると、
「んじゃま、一本、いっとく!?」

うん、いっっちゃって。


日が変わろうとしている病院で。
ウツラウツラと点滴してもらい、先ほど帰り着きましたが、かなり楽になりやした。


「お忙しいのに、本当にすみません…」
看護士さんにボソリ言えば、

「お気持ちは十分、分かりますから…っ!!休めないって辛いですよね~!!」
このセリフは勿論、発した声があまりにも切実過ぎて泣きそうになったYO!

看護士さんも辛いっすよね~!!!


「このトローチまずいけど、一応舐めてみる?」
約一週間前にもこの病院に神経痛でお世話になりましたが、その時は部長のオッサンでPC操作がコッチがハラハラするものでしたが、今宵の医者は若造で、カタカタと軽快にPC操作しており、
「まずいトローチなんていらねぇよ」
と言う前に、カチカチとクリックしてますた。

「俺もコレ、舐めたことあるんだけど、市販の喉飴の方が断然美味しいし効き目もあるよ」

んじゃあ、出すなよ…。


と言う事で。
何とか明日も出勤確定です。

「点滴も打ったし、まだイケるイケる!!」

若造の言葉は軽かったですが、それでも医者なので、「あ、まだイケるんだ~」と妙に納得…。

病院は安心を頂く場所だとつくづく思い知りました。



マンボウさんも一匹であのデッカイプールに今、一匹で頑張ってるんだ。
医者も看護士も、そして受付のお兄さんも…こんな夜中に笑顔で対応してんだ…っ!!


何だかギリギリ過ぎる感丸出しですけども。

こんなにブログを書けるほど今は回復しております。



私はヘタレですけど、ヘコタレませんからー!!(最近の口癖…)


次回は必ず…っ!ステキ日記をお送り致します。こんな闘病日記はもうウンザリだ。

※4月の予告↓

「スナ、サーカスを観に行く」「メガネ島メンバー、イチゴ狩りに行く」

この豪華2本立てをお送りする予定でございます。




皆様もご多忙の折、くれぐれもお体ご自愛くださいますよう、お祈り申し上げまする。

春はもう、目前だぜよ!






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2009'03.08.Sun



level.46


「マンボウさんと触れ合いツアー」から先ほど帰還致しますた。


こんばんわ、スナです。皆さん、オゲンキデスカ?私は相変わらず神経痛と戦っておりますが、それでもマンボウさんに会いたくて会いたくて…傷口は開いていても、どうしても譲れないことも戦士にはあるのでございます。


マンボウさんは。
毎年2月頃からどこからかやって来ます(どこだよ?)

そしてそのマンボウさんたちは、漁師の仕掛けた網に掴まってしまい、傷つき、その手当ても兼ねてマリンカルチャーセンターのプールに安置され、そして元気になったら再び海に放され、大海原の果てのどこかにあるマンボウさんの故郷に帰ってゆくのです…(どこだよ?)

つうか、何しにやってくんだと…(たぶん産卵?って、マンボウって卵?)

謎が多いマンボウさんですけども、そこがまた素敵。ミステリアスマンボウ!


2年前に。
私の両親が偶然フラリとこのマリンカルチャーセンターに道に迷った末に行き着き、そしてたまたま、傷ついたマンボウさんたちに出会ったのがキッカケで私は知ったのですが、この街ではもう随分前からマンボウさんたちとの交流があるらしく、地元のTVでは「今年もやってきました!」と放送されているとのこと。

今年も既に2月始めにTVニュースでマンボウさんやってきました!とあったと母に聞き、どうしても!今年こそは!と思っていた私は、この日を生きる希望として頑張ってきたのです(どんだけ!?)


私の戦っているのこの街から、このマンボウさんが安置されている街まで片道約、4時間…。電車と車を乗り継ぎ、痛む体を励ましながら会って来ました。


しかし…。
実際にはまだマンボウさんは1匹しかおらず…。あれ?

早すぎた…っ!!


それでも沢山の家族連れがマンボウさんを一目見ようとワンサカとプールサイドに集まっておりました。

私もチビッコに紛れて「マンボウさん!!マンボウさんー!!」と…アイドル並だよ。




まぁ。
マリンカルチャーセンターなので、センター内もグルリと見て、ではそろそろ帰るべか?と連れは言いましたが、どうしても最後にもう一度だけ見たかったから、走って1人でマンボウプールに行きました。


夕暮れの。
野外プールには、先ほどまであんなに賑わっていた家族連れは1人もおらず、マンボウさんは悠々と泳いでおりましたが、プールサイドにやってきた私の気配に気づいて傍までシューと泳いで来てくれました。

カルチャーセンターの人と間違えたのか、顔を出してパクパクと口を開けるその姿が本当に愛らしいのと同時に、傷ついたその姿がデッカイプールにポツンとあるのが本当に何だか切なくなって…

そっと手を出して頭を撫でると、大人しくしておりました。


早くみんなのところに帰りたいだろうなあ~。




母さんや友達の話を聞いたときは、沢山のマンボウさんがいたとのことだったんだけど、冷静に思い返すと…皆、5月くらいに行ったんだった…やはり早すぎたか。

でも私はきっと…。
たった1匹でも健気に頑張っているマンボウさんにお会するのが必然だったんだと思います。

このマンボウさんの姿に、私は大いに元気を貰いました。


明日からは。
このマンボウさんの写真をデスクに貼って、頑張ろうと思います(ホントアイドル…)


つか、やっぱりマダ痛い…限界デス。暫くまた潜ります…。


今度上がってくるときはHP全回復じゃー!マンボウさんの名にかけて!!








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