2009'03.28.Sat
level.46
近藤さんとオキタはまだスルスルと茎を伸ばしている最中だったので油断してた。
土方君、アレだよ。フライングだよ。ビックリだよ。
一番芽が出るのが遅かったし、茎も中々伸びないからノーマークだったのに、イキナリ花咲こうとしてたよ。スナさん、ビックリだよ。
こんばんわ、スナです。自分で自分をコントロール出来ないほどイカレてるので、このドコにも放れない思いをグダグダ喚き散らす場となってますこのブログ…。「王様はロバ」じゃなくて、「王様はロバの耳」だよ(「王様はロバ」を知ってる人がいたら嬉しい…)
何だコレ。
ついこの前までは体の闘病日記で、そして今は精神の闘病日記だよ。
何だコレ。どんだけ病んだ人生送ってんだよ私。
休み明けの今日。
予想して覚悟していた以上に、休みの間に溜まっていた仕事量がハンパなくて、
もうダメだ…と。会社に入って、自分の席に着いて開口一番が「もうダメだ…」だからね。
帰って良いですか?
休みが明けて1秒後、すでに帰りたい…だからね。
明日明後日は…。
またもや怒涛の仕事になるのが考えたくなくても分かりきったことなので、どうにか今日のうちに出来ることは全てやってしまいたかったのに、
仕事増やしてどうする?
「この部屋、凄いことになってますよ」と、隣のカレーライスさんに言えば、ちらり私のデスクを覗いて、
「ホント、凄い部屋だね…」と。プライベートの私の住処もココ数ヶ月、ずっと凄いことになっており、ふとした時にポロンとパンツとか出てくるんですけど、会社のデスクも同じような状態で、
「この部屋のドコで寝るの?」ってな感じの「このデスクのドコで仕事するの?」と言うような状態…。
もう、何を処理して何を処理していないかも分からないー!あっははははー!!きゃほーい!!!
せめて今日くらいは早く帰りたかったのに、メガネがジャンジャカと新たな仕事を持ってくるもんだから、
「本当にスナさん、今日帰れないよ!?」と金切り声で叫んでいるのに、
「あ~、手伝いますから~」
そう言われちゃ、断ることも出来ず…。でも結局何1つ手伝ってくれずに、
帰ったからね。あのクソメガネヤロー!本当に殴り倒したい。
明日明後日そして明々後日も…シフトの都合上もあり、絶対的に他の店が開いているような時間に帰れるどころか終電すらも危うい状態であることが今から分かってるし、加えて花金の今日は友人から花見の誘いも受けていたのに、
「帰れないよ~帰らないよ~あれ?帰れないよ~だよ~」
と半泣きしながら叫んでいるのに、
帰ったからね、あのメガネ。ダメメガネ。ダメガネ!!
しかも。
私の仕事を手伝うどころか、自分の仕事で私が提出しなければならんものをまるで借金の取立てのように、漫画家の編集担当のように、在り得ないイキオイで催促するもんだから、
「もうスナさん、おしっこ!!」
と幼稚園児のように叫んでしまったのですが、流石にメガネも
「…漏らしちゃ困るので待ちます。どうぞおしっこ。あ、でも急いでね」
生理現象も本当にままなりません…どうなんだろうホント。転職考えた方が良いかな…?
一丁前に大人の仕事をバリバリやってる人間が、裏では「おしっこ!」だからね。もう…悲しくて泣きそうだよ。
マンボウサンも。そして目標のスマートも。
一切合切どっかに吹き飛んでしまっていた怒涛の1日ですた…。
こうもイライラしてしまうのも…。
お隣の新人さんが約3分毎に、私とそしてメガネに交互に質問をしてくるからもあり、ただでさえ自分の仕事に集中できない慌しさの中、何度もやってくるロスタイムにイライラ…。申し訳ないけどイライラ。
しかも質問も。あっさり「コレで良いですか?」とか「これはどうするんですか?」とかではなく、自分の意見を踏まえながらダワワーと話をするもんだから、「うん、うん…」と一通り聞いてから、
「違います」
と結局は訂正し、そして何故いけないのかを事細かに教えないとならんので、本当に時間がかかるし、自分の仕事に戻った時「あれ?どこまでやってたっけ?」みたいな…。
しかも。
さっき私、もしくはメガネに聞いた事を再度、メガネもしくは私に聞いてくるもんだから、メガネと私の間で火花が散ることもしばしば…。
ぶっちゃけ。
お客さん1人1人によってパターンが変わってくるので、「コレだ!」って答えは滅多にないんです。ある程度の流れはあるけど、臨機応変に対応しないとならんのが常識のこの仕事で、ヘンなとこで頭が固く、そして頑固でもある新人さんは、
「だってさっき、メガネさんは~」と必ずと言っていいほど言う。だから私は、
「オイ!メガネ!!」
とメガネ上司を巻き込んでの討論になる…。同じように恐らくメガネも「だってスナさんが~」と言われているので、
「オイ!スナ!!」
となる…。
もう、ホント勘弁して欲しい。元々メガネとはどうしてもケンカになることが多かったのに、最近はマジで洒落にならんようなガチンコになることが多いので、このままだと…
メガネが大っ嫌い!になりそうです…直上司なのに。
そんな中。
自分の席からちょっと離れた場所にある特殊なPCを使用しないとならんことがあって、ドタバタとその席で必要なモノを出力して、再びドタバタと自分の席に戻ろうとしたその瞬間、
「え?!」
そのPCのすぐ傍に何故か、鉄のアミアミの排水溝の上蓋のようになっているところがあり(水なんて一滴も流さないのに)そこに私の靴のピンヒールが、
グサリ!
とハマってしまったのです。歩く事を頭で考えたりなんてするわけなく、無意識に左足を出して、そして無意識に右足を持ち上げようとした瞬間、凄いイキオイでガクンと体が固定され、つんのめり、
丁度前からやってきていたメガネの両腕を、爪を立ててしがみつく猫のようにガシリ!と掴んでしまい、
「痛い!」
とメガネも子供のように叫んでしまったと言う…。
「あ、ホントすんません…っ!」
素で焦って、ウンウンと右足を引き抜こうとするけど、ビクともしない。
「ちょ、離して~。ホントマジお願いします!」
切実に訴えるメガネの声に、ようやく、爪を立てて力一杯両腕を掴んでいたことに気付いた…。
私は両手の爪は爪きりで切らないで爪やすりで削る派なんで…かなり痛かったと思われる…。
「ヒールが挟まって…」
まるで道端でトラブルがおき、通りすがりのオッサンに縋るようにメガネに言うと、
「ふん!」
靴を鷲掴み、アミアミまでもが持ち上がるほどの力で引き抜いてくれますた。
「ちょ、結構マジで力入れてしまったけど、大丈夫かな…?」
ヒールが折れてしまったと思ったけど、奇跡的に靴は無傷で、
「大丈夫、大丈夫!アリガト~!!」
お互いそれぞれ掛けているメガネをクイッと上げてホッと安堵した…と言う、ちょっとメガネに借りも出来てしまったのですが、
靴を引き抜くのと同じイキオイでこの仕事の山も引き抜いて欲しいんだけど…。
と思ってしまうのは、この繁忙期のせいだ。繁忙期なんてクソ食らいやがれ!
つうか。
私もメガネだったことに、今、気づいた。どんだけ体の一部と化してるんだ!?
メガネを掛けている日とコンタクト装着の日では、気分的に何となく、忙しさの割合が違う気がするので(メガネの日の方がヤバイ)、
明日はコンタクトにしようと思う。
ホント、病んでるな…。
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2009'03.26.Thu
level.46
YOGA体験第2回目。
先生も違ったし、今日のは前回より時間が短かったのもあるのかも知れないけど、
なんとはなしに、ちょっぴり物足りなさを感じた。
前回があまりにも拷問に感じたのもあるのかも知れないけど…。
それでもやはりスッキリして体は軽くなりますた。ふぅ、ヤレヤレだべさ。
あと1回、体験出来るけど、どうしよっかな~と。他のところも見てみたいし。
何より「¥」との相談も…ね。
しかし~。
こんなに「これは拷問だ」と頭が認識してしまう行為に、高い金を払ってまでやってみたいなと思うのは、私が決してMだからと言う訳ではなく、
それほどまでに体に「悪」が溜まりに溜まっているこの現実世界に問題があるって訳です。
でも現実を否定することも出来ず(否定しちゃったら生きてけない…)何とか戦い抜くために一役立つイベントだなと。
「生きることに必死!」のスナです。皆さんご機嫌いかがですか?(どんなキャッチフレーズだよ…)
何度もくどいけど、本当に今、超繁忙期であり、まぁ、それに輪をかけて決算月でもあるからして、本当に死にそうなんですけど、同時に、チーム内でも亀裂が生じており、もうほんと、どうにかしてくれないかな!?300円あげるから(誰に言ってんの?)
朝見た時計の針と、夜上がる前に何気に見た針が、同じところを指している、もしくは過ぎているのを確認するたび、
あれ?時計止まってるよ?
追われる人生だなと…。そんな話をカレーライスさんと帰宅準備をしながら話をして、思わずつい、
「追いかけたい!スナ」とか叫んだらば、
「はい~。出ました、スナさんのキャッチフレーズ~」
メガネが呟き、新人さんがオホホと笑う…そんな、1日の終わり…。
ホント誰かどうにかしてくれないかな。500円あげるから(値上がりした)
こんなイカレた怒涛の休みナシ半月が過ぎ、ようやく連休です。その1日目の今日、久々カメラを構え、シャッターを押すために世界を彷徨いました。
ああ、こんなに世界はもう春なんだ…と、満開の桜を見上げ、時間は勿論、季節すらも分からないでいた自分にゾッとした。
WBCって何?ってな状態であったのは、普段からTVは勿論、新聞も雑誌も読まない人間なので別に良いのだけど、
空や花やそして風から時の流れを感じるのが大好きな人間で、それだけは絶対に譲れないと思っていたのに、
なんてことだと…。
ヨガへは一緒に、元部署で大変お世話になりそして今では大好きな友人として接してもらっている元上司の女の子と一緒に行っているのですが、
この繁忙期、社内でも滅多に会うことが出来ず、お互い忙しいからメールも何も出来ず、ようやく今日、久々にユックリと顔を合わせることが出来て本当に嬉しかったのですが、
ドワワー!!と、マシンガンのように今の私のこのモヤモヤをぶつけてしまった…。
彼女にだけは言うつもりはなかったのに。
結局。
昨日の朝、エレベーターで一緒になったメガネに「先日、話したかったことをやっぱり聞いて欲しいんですが…」とボソリ行ったのだけど、先にピッと社員証で部屋の中に入ったメガネは、
「いいよ。あ、出たほうが良い?」
とアッサリ言ってくれましたが、この早朝、まだ半分寝ている頭のテンション最大に↓であるこの場で、真剣勝負なんて流石の私も出来るわけがなくってか、そんな気にもなれず、
「あ、いや…。あとで」
と、言ったのに、
メガネ、先に上がってるからね。
このメガネ島で。
私の両隣に位置しているカレーライスさんと新人さんは、帰宅の定時をとっくに過ぎているのに、
このままでは休めないー!!てな状況で、私も自分の仕事は溜まっているけど、でも何とか次でも大丈夫(だろう…)てな状況だったから帰りたかったけど、そんな両隣を残して帰ったら気になって休めないー!!てな空気だったから、その2人の仕事を必死で手伝っていたのに、
メガネ、帰ったからね。
ちょ、オマっ!!?
メガネ島のリーダーは誰だ!?「メガネ島」って呼んでいる意味、分かってる!?
空気読めよ。
つうか、私の話はどうなった!?誰に話せば良いの、コレ?!
そんな。
思いのたけをですね、ドワワーと…。
本当は。
1番話をしたくなかった反面、1番聞いて欲しかった元上司。黙って私の話をジックリと聞いて、そして、
「言いな」
と、一言。
「メガネさんは、確かに仕事が出来るし、私たちの仕事上のトラブルのフォローも完璧です。文句の1つも言わないし…でも、」
「でも、上に立つってのは、それだけじゃダメでしょ?」
私の言葉を引き継いで、元上司はキッパリと言いました。
「首から下げている社員証の紐の色の意味をちゃんと自覚しなくちゃね」
私たちペーペーは赤で、そしてチームの1番の総リーダーは青。その次のそれぞれの島のリーダーは緑で、そしてその補佐役は、黄色です。
メガネは勿論、緑。ちなみに元上司は黄色。
会社の経歴は元上司の方が長くて、メガネ上司のことを元上司は「君」付けで呼んでいますが、一応、立場的にはメガネの方が上になるので、あまり強くは言えない立場であることをちゃんとわきまえながら私にやんわりとアドバイスをしてくれますた。
元上司の方がキャリアも上に立つべき人間としても出来ているけど、彼女はぶっちゃけ、今の立場になることも本当は何度も断っていたとのこと。だから補佐役止まりですが、本当にいつも皆のことを1番に考えてくれる。
欲しい一言を欲しい時にくれる。
「メガネさんは…」
元上司の、出来れば自分がメガネと話がしたいけど、でも立場上それは出来ない旨を私にきちんと伝えてくれて、それを噛み締めながら、私はボソリ、言った。
「あの職場で頑張り続けたいって思ってるんですよね?だって、紐の色が緑なんですもの」
「さぁ…。そういうことも聞いて見るのも兼ねて、話をしてみたら良いと思うよ」
黙ってる私に、
「私も今度、すれ違った時にでも何気に話、してみるからさ」
前の会社で。
営業サンといつも言い合いのバトルをしていたのを思い出した。それでもイヤになるどころか、この営業サンが外を駆け回りやすいようにフォローをしてあげたい!といつもそれを考えていた。
今の会社で出会ったこの元上司とも。
こうして何でも素直に話が出来る程、信頼している。
仕事は。
プライベートとは別物。とも思うけど、私的な感情を練りこんだら×とも思うけど、でも、
必要な時もあると思う。
でも。
もう、どうにかしてメガネに話を聞いて欲しいとは思いません。向こうがその気がないのならば、意味ないし、何だかもう、スッキリしたし。
ただ、向こうから言ってきてくれたときには、素直に全てを話そうと思います。
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